連載 記事一覧
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マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ コーシン王子マンション (2) 東京都 北区 100年委員会発足 花と緑の会
100年委員会発足以降も、様々な活動をしていて、北区の防災センター見学会や、エレベーター閉じ込め救出訓練など、防災に関することだけでなく、屋上を開放しての「金環日食」の観測会、下谷七福神巡り、高尾山ハ(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.183 マンション管理応援歌 パソコン万能感で理論武装する定年男性
定年退職後の男性については過去、「粗大ごみ」=家に居座っていて邪魔。「ぬれ落ち葉」=どこに行くにも奥さんの後をついてきて邪魔。などと揶揄された時代がありましたが、今の定年男性は、週何日かは仕事に出たり(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (87) 歴史を軸に外国人を誘客しよう(2) 宮崎県・高千穂 神話がテーマの旅で宿泊増
雲海で注目度アップ あるホテル予約サイトによると、外国人旅行者の宿泊が、ここ数年伸び率が高いのは、宮崎県だそうだ。特に「高千穂・延岡・日向・高鍋」エリアが伸びている。秋にその傾向が顕著で、「秋は国見(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 59 不動産ADR調停案作成検討委員会 スルガ銀行調停事案説明会を開催
3月2日、「不動産ADR<スルガ銀行調停事案>説明会・個別相談会」が東京都内で開催されました(写真)。この会では、スルガ銀行シェアハウストラブルにおける債務者やメディア関係者を対象に「不動産ADRを活用し(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(43) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 高松市牟礼町 石のまち 幻想的な石あかりロード 源平史跡と石材産業が融合
高松市の東部に位置する牟礼町は、古くから「石のまち」として栄えており、世界一高価な花崗岩「庵治石(あじいし)」の産地として有名だ。この庵治石の採れる山の麓には、隣町の庵治町と合わせて200以上の石材店が(続く) -
居酒屋の詩 (41) 輪転機今こそ響けうれしくも 東京版に雪のふりいづ
新聞記者の仕事は、東京版(最終版)の輪転機が回り出すと、やっと一区切りつく。新人だった頃、初めて刷り出しに立ち会ったときの感動は忘れない。部長がOKを出すと、ゆっくりと回り出した輪転機が徐々に回転速度を(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方は宅地建物取引業者でないものと(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇34 アランとアドラー 言葉が感性を刺激する
住まいの本質を本気で見極めようとするなら、住まい以前にそもそも「人間とは何か」を知らなければならない。人間とは何かを知らなければ、本当に生きているとはいえない。本当に生きるということがなければ、住ま(続く) -
空室率上昇にストップ!「コミュニティ再生」で古い団地に多世代を呼び込む
■団地の再生が加速。多様な世代が集まる 1955年、現在のUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)の前身である日本住宅公団が設立され、都市部で働くサラリーマンに住宅を供給するための「団地」の整備がスター(続く) -
再開発プランナー
再開発プランナーとは 都市再開発に携わる人たちの技術水準の向上を図り、その裾野を広げるために、一般社団法人再開発コーディネーター協会では「再開発プランナー」の資格制度事業を行っている。 こ(続く) -
全日ステップアップトレーニング
全日ステップアップトレーニングとは 「全日ステップアップトレーニング」とは宅地建物取引業に初めて従事する方はもちろんのこと、日々の実務の基礎知識の確認など、宅地建物取引業に従事する多くの方に役(続く) -
太陽光発電アドバイザー
太陽光発電アドバイザーとは 環境問題やエネルギーの自給率向上・地産地消の解決策として再生可能エネルギーが注目されるなか、太陽光発電は高い注目を浴び、普及が進んでいます。しかし、その一方で、知(続く) -
シックハウス診断士
シックハウス診断士とは シックハウス診断士とは、シックハウス症候群についての幅広い知識を身につけ、シックハウス症候群に悩まされている方の住宅の調査、室内空気環境の測定などを行い、専門家としての(続く) -
民泊適正管理主任者
民泊適正管理主任者とは 民泊適正管理主任者とは、民泊に関する法令、条例等関連法規を理解すると共に、民泊の企画運営、管理の専門的ノウハウをもって、民泊事業者(これから事業を営もうとする方も含む)及(続く) -
サブリース建物取扱主任者
サブリース建物取扱主任者とは 現在、多くの不動産オーナーがこのサブリースを活用しています。 多額な投下資本投入の決断となる「長期事業収支計画」作成は無論のこと、適切な建築業者、管理会社の選定な(続く) -
公認 不動産コンサルティングマスター
公認 不動産コンサルティングマスターとは 不動産コンサルティング技能試験・登録制度は、(公財)不動産流通推進センターが不動産特定共同事業法施行規則第21条第1項第3号に基づき、国土交通大臣の登録(続く) -
不動産総合戦略マスター養成講座
《講座・資格の紹介、概要》 国民の資産形成の構築に向けた各種取組みを行う一般社団の不動産総合戦略協会(村林正次理事長)は、5月より「不動産総合戦略マスター養成講座」を開講する(来年2月まで)。(続く) -
ひと 使えば後戻りできないはず 利便性を伝導するGMOクラウド電子契約サービス推進室長 牛島直紀 さん
IT先端企業ながら、先方に合わせ、自社でも紙書類の契約はある。電子契約システムの未導入先には、更新契約など「できるところから始めてみては」と提案。難しく考えず、まずは導入して、慣れてくれば横展開できる(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言492 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 〝即入居可〟求める女性の電話 決まらないでよかったかも…
1月末、携帯に電話が入った。何となく線が細そうな若い女性の声。嫌な予感がし、少し警戒して話を聞くと、「ネットで見ているんですけど、昭島の7万円の貸家はすぐに入れますか」と言う。「はい、即入居可物件です(続く) -
大言小語 充実した時間
卒寿を超えた親が介護期を迎え、デイサービスやショートステイに送り迎えや小用で出向く機会が多くなった。ショートステイには通い始めて1年くらいが経つ。安心と便利さからつい滞在期間も長くなりがちだ。利用機(続く)