業界これだけ読めば 記事一覧
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三大都市圏が反転下落に コロナ下、初の地価公示 大阪の繁華街で特に影響大
21年の地価公示を地域別で見ると、三大都市圏の変動率が地方圏より大きくなった。三大都市圏における全用途平均は0.7%下落(前年比マイナス2.8ポイント)、商業地は1.3%下落(同マイナス6.7ポイント)となり、東京圏、(続く) -
内幸町エリア再開発 三井不など10社まちづくり合意 37年度の完成目指す 帝国ホテル建て替え 2000億円超で
同街区の全体計画は約6.5ヘクタールで北地区(約2.4ヘクタール)、中地区(約2.2ヘクタール)、南地区(約1.9ヘクタール)に分け、ホテルやオフィス、商業施設、ホール、産業支援施設、ウェルネス促進施設などを建設する(続く) -
全住協セミナー DXテーマにスタジオ配信 「会員の受講機会拡大へ」
全国住宅産業協会は3月23日、DX(デジタル・トランスフォーメーション)をテーマにした「全住協セミナー」を、メディア事業を手掛けるサイバーエージェントの「カムロ坂スタジオ」(東京都品川区)からリアルタイム配(続く) -
ジェクトワン 空き家対策で都内オーナーを調査 官民連携で啓発強化を コロナ禍で〝働く場〟への活用も
同調査は、空き家の総戸数が最多の東京都の空き家オーナーの実態把握と今後の課題解決のヒントを探るため、都内の空き家オーナー(計302名)を対象にインターネットで2月に実施したもの。それによると、都内の空き家(続く) -
神奈川住宅公社 DINKS世帯に訴求 川崎・梶が谷でマンション新築
従前の、不動が丘団地の2棟を建て替え、マンションタイプを新築した。主にDINKS(子供のいない夫婦)の共働き世帯をメインターゲットに訴求する。収納部に「お掃除ロボット」の専用スペースを設けるなど、家具・収納(続く) -
大和ハウス 下期分譲戸建て販売好調 首都圏は二桁増 多摩・八王子エリアけん引
回復傾向にある分譲戸建て住宅については、全国一律の回復とはならず、首都圏での回復が大きい。首都圏の累計販売数は26%増、区画数は17%増となっており、特に多摩、八王子エリアがけん引している。集客に関しては(続く)