決算 記事一覧
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フラット35市場低調業績予想を下方修正 SBIアルヒ・24年3月期
住宅ローンのSBIアルヒは4月19日、24年3月期連結業績予想を下方修正した。売上高に当たる営業収益を204億円(前回予想比2.9%減)、税引き前利益を23億円(同23.3%減)、当期純利益を15億円(同26.8%減)となる。固定金利(続く) -
売上高、経常利益とも過去最高を更新 ヒノキヤG23年12月期 決算
ヒノキヤグループの23年12月期通期連結業績は、前期に引き続き、過去最高の売上高と経常利益を計上した。国内の新設住宅着工戸数が3年ぶりに減少するなど、市況が厳しい中、売上棟数は4019棟(前年比3.6%減)と前年(続く) -
GA technologies 営業利益が黒字化
GA technologies(東京都港区)は、24年10月期第1四半期決算を3月11日に発表した。 同社代表取締役社長執行役員CEOの樋口龍氏は、「前期マイナス5億円から今期は4億円の黒字を達成した。連結業績の売上収益は(続く) -
賃貸、仲介など好調過去最高益を更新 三井不・第3四半期業績
三井不動産が発表した24年3月期第3四半期業績は増収増益となり、本業のもうけを示す営業利益は二桁の増益となった。売却益の計上に期ズレが生じているものの、営業利益は2期連続、純利益が3期連続で過去最高を更新(続く) -
海外売却益が剥落も営業利益を上方修正 三菱地所・第3四半期業績
三菱地所の24年3月期第3四半期業績は増収減益となった。前期の海外大型案件のキャピタルゲイン剥落が営業減益の主な要因。賃貸住宅など国内のキャピタルゲインの契約・引き渡しも第4四半期に集中するため、通期予(続く) -
営業益7期連続最高ビル売却が次期牽引 東京建物・23年12月期決算
東京建物が2月13日に発表した23年12月期決算は増収増益だった。投資家向け物件の売却による売り上げと粗利益が増加し、仲介の収益も拡大した。営業収益は7期連続で過去最高を更新し、純利益は8期連続の増益となっ(続く) -
売却益と仲介が好調通期予想上振れる勢い 東急不HD・第3四半期業績
東急不動産ホールディングスの24年3月期第3四半期業績は増収増益だった。オフィスや賃貸住宅、物流施設の売却益が拡大したほか、仲介事業も好調に推移している。新型コロナ明けによるインバウンド需要などを取り込(続く) -
売上高が500億円突破 ムゲンエステート 居住用不動産の販売好調
ムゲンエステート(藤田進一代表取締役社長)の23年12月期決算(連結)は、売上高516億4000万円(前期比65.3%増)、営業利益59億3600万円(同99.4%増)、経常利益52億4300万円(同127.1%増)、純利益36億5300万円(同133.5%増(続く) -
上期は増収増益 And Do決算
AndDoホールディングス(安藤正弘代表取締役社長CEO)の24年6月期第2四半期決算(連結)は、売上高353億7200万円(前年同期比39.1%増)、営業利益21億5800万円(同23.4%増)、経常利益20億9500万円(同13.1%増)、四半期純利(続く) -
増収減益で着地も国内住宅は大幅増益 住友林業23年12月期 決算
住友林業は、海外住宅・建築・不動産事業が全体の業績をけん引。同事業では売上高9480億7200万円(同8.5%増)、経常利益1125億4100万円(同30.4%減)を計上した。豪州では工期長期化の改善傾向によって、販売戸数・利(続く) -
第3四半期は増収増益 センチュリー21
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の24年3月期第3四半期決算(非連結)は、売上高28億7000万円(前年同期比2.8%増)、営業利益7億7000万円(同12.9%増)、経常利益は7億9600万円(同11.9%増)、純利益は5億3600万円((続く) -
決算 売上高、利益共に最高 トーセイ、23年11月期
トーセイは1月12日、23年11月期連結(IFRS)業績を公表した。主力の不動産再生事業などが順調に推移し、売上高、利益共に過去最高を更新した。10月に公表した業績修正を上回って着地した。不動産ファンド・コンサル(続く) -
売上高2年連続5000億円超営業利益も計画通り増益 YKK AP23年度業績見通し
22年度業績では各事業とも重点施策の着実な実行によって、売上高5449億円(前年度比7%増)と、通期計画にはわずかに及ばないものの、初めて5000億円を突破した昨年を上回る見通し。他方、営業利益は276億円(同55.1%(続く) -
決算 減収減益も受注は堅調第4四半期に偏重傾向 タマホーム 24年5月期第2四半期
タマホームの第2四半期決算は、減収減益ではあったものの、計画通り進ちょく。受注については注文住宅・戸建て分譲・リフォームとも堅調に推移。今期は第4四半期に偏重傾向にあり、通期計画は達成の見通し。 (続く) -
GA テクノロジーズ 2023年10月期決算 過去最高益を更新
GA technologiesは、23年10月期の決算を12月11月に発表した。 同日の説明会で、同社執行役員CFOの藤川祐一氏は、「過去最高益を更新した」と説明。同社代表取締役社長執行役員CEOの樋口龍氏は、今後10年を見(続く) -
当期純損失を計上受注振わず減収減益 日本ハウスHD決算 決算
日本ハウスホールディングスの23年10月期決算は、将来の課税所得を保守的に見積もり、繰延税金資産を取り崩し、法人税などの調整額を計上。それに伴い、当期純損失を計上した。 住宅事業は、期首受注残が25億(続く) -
規格住宅がけん引販売価格是正で黒字化 土屋HD決算
土屋ホールディングスの23年10月期決算は、減収増益で着地。規格住宅が業績をけん引した。住宅事業は売上高223億4700万円(前期比2.3%減)、営業利益2億9400万円(前期は営業損失2億7100万円)を計上。販売棟数の減少(続く) -
決算 住宅分譲の下期計上により減収減益 森ビル、24年3月期中間
森ビルは11月28日、2024年3月期中間決算(非上場)を公表した。オフィスや住宅は共に高稼働、高単価を維持したものの、「麻布台ヒルズ」の住宅分譲などが下期に計上されることから、前年同期と比べて減収減益となっ(続く) -
子会社の赤字で減益通期は計画据え置き NCN、第2四半期 決算
エヌ・シー・エヌの23年度上半期業績は、単体では計画通り進ちょくしたものの、木材単価の下落や住宅市場の影響を受け、構造計算数やSE構法出荷数の減少に伴い減収。また、子会社の翠豊や持分法投資損失が発生した(続く) -
物価高・金利上昇で減収減益下期は利益回復見込む リンナイ、第2四半期
リンナイの23年度上半期の業績は、世界的な物価・金利上昇に伴う市況の鈍化により消費マインドが冷え込むと共に、減産調整の影響を吸収できず、減収減益で着地。営業利益率は5.3%(前年度比4.5ポイント減)、純利益(続く)