決算 記事一覧
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決算 特損で純利益減収も売上高、営業利益など過去最高に 第2四半期、野村不HD
野村不動産ホールディングスは10月26日、24年3月期第2四半期連結業績を公表した。国内の建替案件や英国ファンドの減損に伴う特別損失を計上したため、四半期純利益は前年同期と比べ減益となった。これを除いた売上(続く) -
決算 主力事業好調で増収増益、次期は売上高など最高見込む アーバネットC23年6月期
アーバネットコーポレーションは8月3日、23年6月期連結決算を公表した。主力の不動産開発販売事業が販売棟数・戸数とも順調に推移し、増収増益となった。ホテル事業では損失が続いたものの、売上高は大幅に回復し(続く) -
決算 都市開発など苦戦し増収減益 野村不HD、23年度第1四半期
野村不動産ホールディングスは7月27日、24年3月期第1四半期の連結決算を公表した。売上高、営業利益は増加したものの、事業利益、経常利益、四半期純利益は減少。住宅部門は分譲と物件売却が好調で増収増益。施設(続く) -
売上高・営業利益で過去最高分譲拡大もコスト増で減益 タマホーム23年5月期 決算
タマホームは23年5月期決算で、過去最高の売上高・営業利益を計上したほか、2期連続で累計の受注棟数・着工棟数・売上棟数とも1万棟を達成。住宅事業は、売上高2017億800万円(前期比4.7%増)、営業利益89億3500万円(続く) -
決算 20~30%の大幅増収増益 トーセイ23年11月期第2四半期
ホテル回復などがけん引 トーセイは7月5日、23年11月期第2四半期連結決算を公表した。売上高を約2割、各利益を約3割伸ばしての増収増益。全6事業セグメントでいずれも増収となっており、山口誠一郎社長は「非常(続く) -
決算 三井ホーム、23年3月期連結 前年棟数下回るも増収 中大規模建物が増加
三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は1905棟(同8.1%減)、売上金額は912億円(同5.6%減)だった。一方、賃貸住宅や非住宅は棟数は前年を下回ったものの、中大規模建物が増加したことから、(続く) -
決算 PLT3社、23年3月期連結 利益率が大幅改善 街づくり事業が伸長
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、3社とも増収増益で着地。いずれも利益率の大幅な改善が目立った。(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、売上高3761億円(前期比1%増)、営業利益12(続く) -
決算 ポラス、23年3月期連結 売上3000億円突破 コロナ需要に一服感
ポラスの連結業績は、7期連続で売上高を更新、初めて3000億円を超えた。資材や用地などの上昇などにより4期ぶりに減益したものの、経常利益は2期連続で300億円を超えた。中央住宅は、売上高955億円(同0.5%増)、営(続く) -
決算 資材高騰で増収減益 賃貸は仲介強化が奏功 東建コーポ、23年4月期
東建コーポレーションの通期決算は増収減益だった。建設事業は、売上高1127億7300万円(前期比0.6%減)、営業利益17億4400万円(同79.4%減)。建設資材や住宅設備機器の価格高騰により、完成工事の総利益率の低下が影(続く) -
決算 利益率改善で損失縮小 大型リフォームは堅調 土屋HD 23年10月期
土屋ホールディングスの23年度中間決算は利益率の改善で上期の損失が縮小。住宅事業は、棟単価の上昇が寄与し、売上高92億5900万円(前年同期比5.5%増)、営業損失4億7800万円(前年同期は営業損失9億4200万円)で着地(続く) -
決算 売上高・利益計画下回る 資材高騰で原価上昇 日本ハHD 23年10月期
日本ハウスホールディングスの23年10月期第2四半期決算は、売上高、各段階利益とも計画比を下回り着地。 セグメントのうち、主力の住宅事業は、売上高115億4500万円(前年同期比19.2%減)、営業損失10億9300万(続く) -
国内は減益も海外好調全体は増収増益で着地 YKK AP、23年3月期通期
YKK APの23年3月期決算は、過去最高の売上高を達成した。営業利益は国内では資材価格の高騰などの影響を販売増加や価格改定で吸収しきれず減益となった。 一方、海外は販売価格や価格改定などが大きく影響し(続く) -
決算 全セグメントで増収 通期計画を上方修正 オープンハウスG、23年9月期中間
オープンハウスグループの23年9月期中間決算は、全セグメントで売上高が二桁以上の増収を達成し、上期は業績予想を上回り着地した。 セグメント別では、戸建て関連事業が売上高2957億7700万円(前期比13.4%増)(続く) -
売上高、営業利益は過去最高 主力の給湯機器が大幅伸長 リンナイ、23年3月期
リンナイの23年3月期決算は、主力の給湯機器の販売が伸長し3期連続で増収。為替も影響した結果、過去最高を大幅に更新した。また、利益面では、原材料価格や物流費・エネルギーコストの高騰やアメリカでの新工場稼(続く) -
森ビル、22年度は増収増益 高級住宅分譲が堅調
森ビルは5月23日、2023年3月期連結業績(非上場)を公表した。売上高に当たる営業収益は過去最高となり、増収増益。高級レジデンス「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」の賃貸や分譲が進んだことなどが主な要因。(続く) -
決算 ホテルリゾート事業の回復で増収、大幅増益 サンケイビル23年3月期
サンケイビルは5月22日、23年3月期連結決算を公表した。コロナ禍からの回復が継続し、2年連続の増収増益。前期の大型物件売却の反動により「販売・売却事業」で二桁の減収減益となったものの、ホテルリゾート事業(続く) -
決算 2期連続の増収増益で売上高、純利益過去最高 サンフロンティア不、22年度連結
サンフロンティア不動産は5月12日、23年3月期連結決算を公表した。売上高、各利益とも予想値を上回り、2桁の伸長で2期連続の増収増益。売上高と当期純利益は過去最高を更新した。ホテル・観光事業における稼働率や(続く) -
決算 オフィス賃貸とホテル収益が過去最高に 森トラG、22年度連結
森トラストグループは5月18日、23年3月期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、経常利益を除く各種利益が増加し増収増益となった。賃貸関係事業は、米国でのオフィスビル取得による賃貸収益(続く) -
決算 海外オフィスや商業、ホテルなどの回復で過去最高更新 三井不、22年度連結
三井不動産が5月10日に公表した23年3月期連結業績によると、売上高、各利益共に期初予想を上回り、過去最高を更新した。ニューヨークの「50ハドソンヤード」など海外オフィスの収益・利益の拡大、国内外の商業施設(続く) -
決算 海外の大型オフィスビル売却などで過去最高を更新 三菱地所、22年度連結
三菱地所は5月11日、23年3月期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、各利益はいずれも過去最高を更新。海外でのキャピタルゲインの増加、商業施設・ホテルの回復が主な要因となった。オフィ(続く)