政策
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住生活月間功労者大臣表彰に22人9団体 国交省
住宅新報 10月16日号 お気に入り国土交通省は10月5日、毎年10月に行っている住生活月間の行事の一環として、第30回の功労者表彰受賞者を公表した。住意識の向上やゆとりある住生活の実現、建築物の質向上を図るために、各分野で活躍した個人と団(続く) -
今週のことば 賃貸住宅標準管理委託契約書(1面)
賃貸管理業に関し、94年に作成された「住宅の標準賃貸借代理及び管理委託契約書」を状況変化に対応した改正により策定したもの。賃貸住宅管理業登録制度との整合を図り、標準契約書として18年に策定された。賃貸人(続く) -
社説 「安心R住宅」は起爆剤となるか 中古住宅市場活性化に〝大義〟を
中古住宅市場活性化に向けた様々な取り組みがなされている。既存住宅瑕疵保険、長期優良住宅制度(既存住宅版)、建物状況調査(インスペクション)の法制化等々。そして、今年4月から満を持して登場したのが「安心R住(続く) -
8月・新設住宅着工 貸家15カ月ぶり増も漸減継続 全体ではやや持ち直しか
住宅新報 10月9日号 お気に入り内訳を見ると、持ち家は2万4420戸(前年同月比0.2%増)で、2カ月連続の増加となった。民間資金による持ち家が2万1735戸(同0.6%増)で、公的資金による持ち家は2685戸(同2.9%減)。 国土交通省建設経済統計調査室によ(続く) -
石田優住宅局長に聞く 「直近の課題は消費増税対応」
住宅新報 10月9日号 お気に入り7月27日に就任した国土交通省石田優住宅局長が9月25日、国交省建設専門紙記者会の合同インタビューに応じた。 同局は「自分が最初に配属された局。懐かしい気持ちと同時に、建築物全般に関わり産業や生活に幅広(続く) -
台風24号上陸で住宅被害4000棟超
住宅新報 10月9日号 お気に入り大型で強い台風第24号が9月29日から30日にかけて日本列島に接近し、30日夜に「非常に強い」勢力を維持したまま和歌山県に上陸した。その後北東に進み、10月1日朝に三陸沖へ抜けた。 これにより、日本全域にわた(続く) -
東京の失速響き都市部は前年比減 8月・マンション着工
住宅新報 10月9日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の18年8月分譲マンション着工戸数は3366戸で、前年同月比7.6%減となり、先月の増加から再び減少へと転じた。 内訳を見ると、東京23区が同17.5%減(続く) -
観光庁発足10周年で「これからが正念場」 田端長官
住宅新報 10月9日号 お気に入り10月1日に観光庁が発足から10周年を迎え、田端浩長官が所感を公表した。 田端長官は「自分が旅行振興課長だった当時は、まだ国土交通省の一部局だった」と10年前を振り返ると共に、その後の訪日観光客増加は、「(続く) -
今週のことば メザニンローン(8面)
通常の借り入れであるシニアローンに比べ、劣後するローン。レンダーから見れば高い金利を設定でき、審査も相対的に楽で借りやすい。しかし、債務者からの返済が滞った場合はシニアローンが優先して回収されるため(続く) -
関西で訪日観光客対応急ぐ 観光庁 台風など災害の影響懸念で
住宅新報 10月2日号 お気に入り同キャンペーンは、関西を観光地として改めて「知ってもらう」「来てもらう」「行ってもらう」「楽しんでもらう」という4つの柱を軸に観光庁の策定した、「関西インバウンド観光リバイバルプラン」に基づくもの。(続く) -
全住協を「安心R住宅」第8の団体として登録 国交省
住宅新報 10月2日号 お気に入り国土交通省は9月25日、既存住宅の流通促進を図る特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度(安心R住宅制度)の新たな事業者団体として、全国住宅産業協会(神山和郎会長)を登録した。 同協会は17年12月の登録開始以(続く) -
18年6月・不動産価格指数 戸建て2カ月連続減に
住宅新報 10月2日号 お気に入り国土交通省は9月26日、18年6月の不動産価格指数(住宅)をまとめた。10年平均を100とした全国住宅総合指数は112.4で、前年同月比2.6%の上昇となった。 住宅地は101.1(同2.2%増)、戸建て住宅は102.1(同0.2%減)、マ(続く) -
次世代住宅PJにLIXILなど採択 国交省
住宅新報 10月2日号 お気に入り国土交通省は9月26日、第2回「次世代住宅プロジェクト2018」の事業者として、LIXILと凸版印刷を採択した。 LIXILの提案は「破砕・回収型紙オムツ処理による介護負担と環境負荷低減」で、先導性や普及可能性の(続く)