政策
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地方創生シンポに180人 片山さつき議員「総合戦略」を解説 〝里山留学構想〟も ワープステイ推進協
住宅新報 6月2日号 お気に入りNPO法人ワープステイ推進協議会(大川陸治理事長)主催の「地方創生を本気で考えるシンポジウム」が5月28日、東京・霞が関の全日通霞が関ビルで開かれた。 片山さつき参院議員は、基調講演で「まち・ひと・しご(続く) -
自民党 「20年で価値ゼロ」を過去に 中古市場活性化提言 空き家活用促進も
住宅新報 6月2日号 お気に入り自由民主党がまとめた8つの提言(関連記事)は別表の通り。このうち、「20年で一律価値ゼロ」慣行の改善については、不動産鑑定評価手法の一つである原価法などの建物評価ルールについて、中古住宅における部位ごと(続く) -
国交省、ガイドライン作成 「特定空家等」の判断基準で
住宅新報 6月2日号 お気に入り国土交通省は5月26日、空き家対策特別措置法の全面施行に併せ、所有者に対し、除却、修繕など指導や勧告、命令などが行える「特定空家等」の判断基準のため、ガイドラインを作成し公表した。 ガイドラインでは、(続く) -
7.5万戸で2カ月連続増 4月の新設住宅着工
住宅新報 6月2日号 お気に入り国土交通省が5月29日に発表した15年4月の新設住宅着工戸数は7万5617戸で、前年同月比0.4%の微増ながら2カ月連続で増加した。季節調整済み年率換算値では91.3万戸で前月比0.7%減となり、3カ月ぶりの減少。ただし、3(続く) -
「ステータス管理」に協力 〝囲い込み〟問題対応で FRK、田中新理事長
住宅新報 6月2日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)は5月28日、東京・虎ノ門のホテルオークラで定時総会を開き、任期満了で竹井英久理事長(三井不動産リアルティ会長)が退任し、後任理事長に田中俊和副理事長(住友不動産販売社長)が就任する(続く) -
混雑率改善も要取り組み 東京圏の鉄道
住宅新報 6月2日号 お気に入り国土交通省は5月27日、東京圏の都市鉄道に関する有識者会議を開き、00年に出した「18号答申」のフォローアップなどを行った。 18号答申とは、ピーク時の鉄道混雑率の改善を目指し、常磐新線や目蒲線の改良、みな(続く) -
前年度比1.25倍に 14年度証券化資産額
住宅新報 6月2日号 お気に入り国土交通省は5月29日、「14年度不動産証券化の実態調査」を発表した。14年度中に証券化の対象として取得された不動産・信託受益権の資産額は5兆5128億円で、前年度の1.25倍に伸びたことが分かった。5年連続の増加(続く) -
住宅総合は3カ月連続増 2月不動産価格指数マンションは2年間連続増
住宅新報 6月2日号 お気に入り国土交通省が発表した15年2月の不動産価格指数(住宅)によると、全国の住宅総合指数は10年平均を100として、2月は104.6(前年同月比2.0%増)で、3カ月連続増加した。 住宅地は98.0(同1.9%増)、戸建て住宅は100.0(同(続く) -
今週のことば ●ノンリコースローン
ローンなどの返済についての原資となる範囲に限定を加えた融資の方法。通常の住宅ローンでは、債務者が担保である住宅を売却し、債権額に達しない場合、更なる支払い義務がある。このローンでは、住宅のみが原資と(続く) -
ひと 住宅を進化させ続けたい 三菱地所ホームの社長になった加藤博文さん
3月まで三菱地所レジデンスの広島支店長を務め、4月1日付の異動で三菱地所ホーム社長に就任したばかり。今年は三菱地所がツーバイフォー工法の注文住宅を商品化して40年、全館空調システム「エアロテック」を標準(続く) -
全宅連・全日の従業者研修充実へ 国交省、協議の場設置 研修の同一化など方策探る
住宅新報 5月26日号 お気に入り国土交通省は、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と全日本不動産協会(全日)が行っている従業者向け研修について、一層の充実と効率化のため協議の場を設ける方針だ。 現在、全宅連では「不動産キャリアパー(続く) -
住生活基本計画見直し ストックマネジメント確立へ 住宅宅地分科会 論点洗い出しと目標設定
住宅新報 5月26日号 お気に入り国土交通省は5月22日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会(会長・浅見泰司東大大学院教授)を開き、住生活基本計画の見直しのため、論点の洗い出しと目標設定を提示した。 論点としては、「人の住まい方」「住まい(続く) -
住宅などの耐震化率を明示 国土強靱化アクションプラン素案
住宅新報 5月26日号 お気に入り内閣官房はこのほど、防災・減災について討議するナショナル・レジリエンス懇談会を開き、国土強靭化アクションウラン2015の素案をまとめた。 国土を強靭化するための指針である国土強靭化基本計画を着実に推(続く)