資格・実務
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実施団体に是正勧告 FP技能検定問題漏洩で 厚生労働省
住宅新報 3月12日号 お気に入り厚生労働省は3月5日、ファイナンシャル・プランニング技能検定試験の試験問題が事前に漏洩(ろうえい)していたことに関し、試験団体の金融財政事情研究会に対し、是正勧告を行った。 勧告事項は、(1)試験問題など(続く) -
「津波避難タワー」を出版 フジワラ産業・藤原氏
住宅新報 3月12日号 お気に入り環境・防災設備機器メーカーのフジワラ産業(大阪市西区)の藤原充弘代表取締役はこのほど、地震・津波などの災害から「命を守る」思いを実現しようと、同社独自技術の開発の足取りを「津波避難タワー~命を守るフジ(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(50) 賃貸借契約における保証契約は、付随契約か別個の契約か?
Q 前回、賃貸物件のオーナーチェンジに伴う連帯保証人の辞任の件が載っていましたが、連帯保証人に関する契約というのは、賃貸借契約に付随する契約とばかり思っていました。そうでもないのですね。 A 広い意味で(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (17)
【問題2-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、事業の開始後新たに支店を設置したときは、その支店の最寄りの供託所に(続く) -
民法(債権関係)の改正に関する中間試案(案・一部抜粋)
住宅新報 3月5日号 お気に入り項目 第1法律行為総則 1 法律行為の意義(民法第1編第5章第1節関係) 2 公序良俗(民法第90条関係) 第2意思能力 第3意思表示 1 心裡留保(民法第93条関係) 2 錯誤(民法第95条関係) 3 詐欺(民法第96条関係) 4 意思(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (16)
【問題2-26】 次の記述のうち、宅地建物取引業法に定義する宅地に該当するものの組み合せとして正しいものはどれか。 ア都市計画区域及び準都市計画区域外の園芸用地 イ準工業地域の土地で公園の予定地 ウ第1種低(続く) -
今取るべき不動産資格は? 資格コーディネーター 高島徹治 資格トライしてみようかな。 いつ取るの?今でしょ!!
住宅新報 3月5日号 お気に入り底堅い人気 宅建主任者 不動産関連資格は、表のように数多いが、なかでも第1に取り上げたいのは、宅地建物取引主任者だ。この宅建は、不動産資格に限らず、日本の資格の代表的存在で、バブルのときは何と34万人も(続く) -
113人が合格 合格率は24%でやや上昇 インテリアプランナー試験
住宅新報 2月26日号 お気に入り建築技術教育普及センターは2月21日、12(平成24)年度インテリアプランナー試験の合格者を発表した。合格者数は113人(前回131人)で、合格率は24.3%(同21.0%)だった。 同試験は、択一式30問の学科試験と設計製図試(続く) -
マンション維持修繕技術者 受験者初の2000人超え 前年比1.4倍増 管理協
住宅新報 2月26日号 お気に入り高層住宅管理業協会(東京都港区)はこのほど、2月3日に行った12年年度マンション維持修繕技術者試験の実施結果をまとめた。それによると、受験者が初めて2000人の大台を超え、前年の1.4倍に達した。 受験者数は20(続く) -
短答式5月12日 論文8月3~5日 13年不動産鑑定士試験
住宅新報 2月26日号 お気に入り13(平成25)年不動産鑑定士試験の願書受け付けが始まった。 今年度の短答式試験(不動産に関する行政法規と鑑定評価理論)は5月12日に、論文式試験(民法、経済学、会計学、鑑定評価理論)は8月3~5日に行われる。受(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(49) オーナーチェンジの際、連帯保証人が辞めると言ったら?
A 契約は変わりません。オーナーチェンジが行われた場合、賃貸借契約がそのまま同一条件で存続することについては以前にも申し上げた通りです(判例)。したがって、連帯保証人が辞めると言っても、保証人はオー(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (15)
【問題2-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)遺産分割により農地を取得する場合、その取得者は、法3条の許可を受ける必要はないが、遅滞なく農業委員(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー
【問題2-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)準都市計画区域は、都市計画区域外の区域のうち、相当数の住居その他建築物の建築又はその敷地の造成が現に行われ、又は行われると(続く)