資格・実務
-
2019 宅地建物取引士受験セミナー (36)
2019宅地建物取引士受験セミナーは今回が最終回です。来週号からは、「重要数字」などまとめを掲載します。 【問題4-26】 宅地建物取引業者Aが自ら売主となって買主B(宅地建物取引業者ではない)と売買契約を締結(続く) -
9カ月連続でマイナス 首都圏8月の賃貸成約
住宅新報 10月1日号 お気に入りアットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万2646件で、前年比10.2%減となり、9カ月連続のマイナスとなった。全エリアでマイナスとなり、これは4カ月連続となっている。 減少幅が(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (35)
【問題4-21】 宅地建物取引業者と不動産所有者との間で締結された媒介契約に関する次の記述のうち,宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。 ア宅地建物取引業者は、当該媒介契約の目的物(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 85 フラット35不正融資被害者対策本部 不正融資問題におけるADRの可能性
「フラット35の不正問題は、業界の人間には今さら感がありました。昔からローンに詳しい人間みんな、悪い業者ならやっているだろうと思っていました」と、「フラット35」が使途として認められていない不動産投資目(続く) -
知って得する建物の豆知識 271 アプローチ 効果的な視線誘導を意識
住宅の建築を考える場合、間取りや外観にはこだわっても、外構まで神経を使う人は多くありません。しかし、住まいはエクステリアまで含めたデザインがあってこそ、完成したものになります。特に玄関周りは重要な演(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編130 外国人の不動産所有者に相続が発生したら?
Q 所有者不明土地とは直接の関係はないと思いますが、外国人が日本国内に不動産を所有していながら死亡した場合には、どのような相続関係になるのでしょうか。 A これは、いわゆる「渉外相続」の問題です。こ(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 84 マンション外壁タイル剥離問題解決支援センター マンションの外壁修繕
昨今、マンション外壁修繕でトラブルが続発し、裁判となるケースも少なくありません。大阪地裁には建築関連の訴訟を専門に扱う「建築部」があり、そこでは常時10数件が係争中です。 ある訴状によると、神戸、三(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 農地に関する次の記述のうち、農地法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)市街化調整区域内にある農地を競売により取得する場合、法3条1項又は法第5条1項の(続く) -
10月1日に申し込み開始 ビル経営管理士試験
住宅新報 9月17日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは、ビル経営管理士試験の受験申し込み受付を10月1日から開始する。申し込み方法は、同センターのホームページ受験申し込みサイトからのウェブ申し込みとなっており、10月31日が締め切(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 83 日本住宅性能検査協会 フラット35不正融資と改正消費者契約法
8月11日の日本経済新聞によると、国土交通省は賃貸住宅等のサブリース事業者に法規制を導入する検討に入ったとあります。法規制の内容としては、将来の家賃収入等について顧客への説明を必須にする、など。 これ(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (33)
【問題4-11】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、この問において、「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。(続く) -
知って得する建物の豆知識 270 ブリーズ・ソレイユとペリメーター 温熱環境の更なる進化を
「ブリーズ・ソレイユ(Brise-soleil)」は、フランス語のBrise=砕く・soleil=日射の意味で、具体的には「建築躯体としての日除け」のことです。ブリーズ・ソレイユを日本に知らしめたのはフランスの建築家ル・コル(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 82 シックハウス診断士(6) 近年普及してきたDIY賃貸
最近、人気の高まりを見せている「DIY賃貸物件」。これは賃貸物件でありながら、入居者がDIY(自分自身による物件改修や簡易リノベーション)をすることのできる物件を指します。通常では、当然のことながら、入居中(続く)