資格・実務
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半数近くがローン選びで後悔 MFS調べ
住宅新報 11月12日号 お気に入りMFSは11月18日の「いい家の日」に合わせ、住宅ローンを借りた経験のある30歳以上の男女360人を対象に「住宅ローン選びの後悔」アンケートを実施した。 それによると、「住宅ローン選びで後悔している」と答えた(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 116 アートで地域の訴求力アップ(3) 壁画の街歩きに沸く広島市横川
アトリエに提供した 今回紹介する広島市の横川には、ゲストハウスがあり、世界中から観光客がやって来る。市内観光も便利であるが、この界隈の雰囲気を気に入ってリピートするお客さんもいる。その魅力の一つが(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 91 日本不動産仲裁機構 空き家トラブルとADRの可能性
総務省が発表した18年10月時点の「住宅・土地統計調査」によると、国内の住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.6%でした。これは約8件に1件が空き家であるということを示しています。なお、戸数にすると、(続く) -
おとり広告などで3社にネット広告停止措置 首都圏公取協 9月度処分
住宅新報 11月5日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、9月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、3社に対して措置処分を行った。 A社(千葉県知事免許(1))は、ポータルサイト上で新築住宅4物件を(続く) -
知って得する建物の豆知識 274 モリスの法則 今も生きる〝誠実思想〟
最近、女性向けの販促資料を作成したのですが、誌面に英国のデザイナー、ウィリアム・モリスの壁紙を使用したところ、思いのほか好評を博しました。若い主婦層などを中心にして、ウィリアム・モリス(1834~1896)の(続く) -
「グローバルで働く」 日米女性協がシンポ
住宅新報 11月5日号 お気に入り日米女性ビジネスネットワーク協会(三橋博巳理事長)は10月25日、「グローバルな環境で働く」をテーマに東京・銀座でシンポジウムを開催した。三橋理事長は、「グローバル化と働き方というトレンドなテーマで、実り(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 114 アートで地域の訴求力アップ(1) 西荻のアーティスト・イン・レジデンス
世界中からアーティスト 都内杉並区の西荻窪駅と上石神井駅の真ん中あたり、閑静な住宅街の一角に「遊工房(ゆうこうぼう)アートスペース」というアーティスト・イン・レジデンスがある。スタートは89年で、これま(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 89 サブリース建物取扱主任者(6) 事業者がトラブルを防ぐために
近年、インターネット等では「サブリースはオーナーにとってリスクがある」と言われることが多くなっています。また、国土交通省や消費者庁、金融庁においても「消費者に向けたサブリース契約に対する注意喚起」を(続く) -
知って得する建物の豆知識 273 河岸段丘 台風19号で判明した地勢的環境
大岡昇平の小説『武蔵野夫人』には「ハケ」についての描写が出てきます。ハケとは、崖地形、丘陵、山地の段差部を表す古語です。国分寺崖線(がいせん)や立川崖線など、武蔵野台地の崖線を解説する際にもよく聞かれ(続く) -
売上微増も減益先行投資など影響 EAJ半期決算
住宅新報 10月22日号 お気に入りエスクロー・エージェント・ジャパン(東京都千代田区、本間英明社長)の20年2月期第2四半期決算は、売上高がほぼ前年並みで減益という結果だった。 売上高は15億8100万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は1億9500万(続く) -
特殊詐欺根絶協定を締結 大阪府警と関連2団体
住宅新報 10月22日号 お気に入り大阪府警察は10月8日、振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺犯罪撲滅のため、大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)と全日本不動産協会大阪府本部(堀田健二本部長)による「特殊詐欺の根絶に係る協定」を締結した(続く) -
融資厳格化響き減収減益 アズ企画設計・中間決算
住宅新報 10月22日号 お気に入りアズ企画設計は10月10日、20年2月期第2四半期決算を発表した。売上高が前期比27.0%減の21億4700万円、営業損失が9100万円(前年同期の営業利益は1億1600万円)、経常損失が1億1200万円(同経常利益は9200万円)、四半(続く) -
121人が合格 鑑定士論文式試験
住宅新報 10月22日号 お気に入り国土交通省土地鑑定委員会は10月18日、8月に行われた不動産鑑定士試験論文式の合格者を発表した。今回の受験者数は810人、合格者は121人(合格率14.9%)。受験者数は4年連続、合格者数は5年連続で増加した。 合格(続く)