マンション・開発・経営
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トータルブレインのマンション最前線 16年首都圏マンションの売れ行きは? 調査開始以来、「好調」最低水準に
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「16年首都圏マンション販売実態検証」のレポートを公表した(16年12月公表)。16年1月から10月までに発売された全物件について、売れ行き状況をヒアリン(続く) -
日土地 賃貸ブランド、広尾で初弾 高級エリアで総戸数59戸
住宅新報 1月17日号 お気に入り日本土地建物はこのほど、東京都港区南麻布で住宅ブランド「BAUS(バウス)」の初弾となる賃貸物件「BAUS STAGE広尾」の建設に着手した。18年5月竣工、同年6月からの入居開始を予定。 東京メトロ日比谷線広尾駅徒(続く) -
世田谷公園近くで分譲 新築マンション89戸 トーセイ
住宅新報 1月17日号 お気に入りトーセイは3月から、東京都世田谷区の世田谷公園徒歩2分に位置する新築分譲マンション「THEパームス祐天寺マスタープレイス」の販売を開始する。 総戸数89戸で、2LDK~4LDK(専有面積58~91m2)。3000m2超の敷地面(続く) -
「まちの魅力」テーマ 東急電インターンに協力 地域ブランディング研
住宅新報 1月17日号 お気に入り東京急行電鉄は16年10~12月の期間、地域ブランディング研究所の協力を得て大学生・大学院生30人を対象にした長期インターンシッププログラムを実施した。 「まちの魅力発信体感プログラム」と題した内容で、参(続く) -
景気に左右されない不動産の仕事術 (2)感性を磨く 世の中への貢献、感じる姿勢を
「環境の変化に敏感であること」は、リーダーや経営者にとってとても大切です。景気の波や時代の変化を敏感に感じることができれば、事前に対処し、危機を回避することも可能です。リーマンショックでも、多くの会(続く) -
弱まる「回復期待」 米国経済に不安感示す 住宅・不動産業界経営トップ 17年の景況見通し
住宅新報 1月10日号 お気に入りアンケート結果と回答者一覧は別表の通り。17年の日本経済の見通しについて、「回復基調が強まる」と「少し改善する」の両方を合わせた回答割合は39.6%だった。前年よりも16.7ポイント低下し、また、一昨年との比(続く) -
不動協・FRKが合同新年会 都市と良質住宅で貢献
住宅新報 1月10日号 お気に入り不動産協会(木村惠司理事長)と不動産流通経営協会(FRK、田中俊和理事長)は1月6日、東京・虎ノ門のホテルオークラで新年合同賀詞交歓会を開いた。石井啓一国土交通相ら国土交通省、衆参両院議員、友好団体などの来(続く) -
大言小語 乾いた列島
今年の正月は、日本国内ほぼ全域で穏やかな気候となり、お天気にも恵まれ、初日の出も楽しめた…、という人がほとんどなのだが、日頃の行いのせいでもないが、小子は大雨に打たれた。この時期の新潟は不安定な天候(続く) -
バンコクでマンション分譲 阪急不 現地セナ社と合弁設立
住宅新報 1月10日号 お気に入り阪急不動産(大阪市北区、諸冨隆一社長)はこのほど、タイでマンション分譲事業に進出するため、現地の上場不動産ディベロッパーであるセナ・デベロップメント(バンコク、シラワット・パンニャラクパークCEO)と合弁(続く) -
シドニーでビル開発 豪、中国企業と共同で 三菱地所、豪に初進出
住宅新報 1月10日号 お気に入り三菱地所がオーストラリア・シドニー市中心部でオフィスビル開発に参画する。現地の不動産・建設会社であるレンドリース(LL社、本社シドニー市)、中国大手金融グループ傘下の平安不動産(ピンアン社、同上海市)と共(続く) -
大阪で「エリマネ」 シンポ、1月23日に 全国エリマネネット
住宅新報 1月10日号 お気に入り全国エリアマネジメントネットワーク(会長・小林重敬横浜国立大名誉教授)は1月23日、大阪市北区のグランフロント大阪ナレッジシアターで「エリアマネジメントシンポジウム2017in関西」を開く。時間は午後1時30分か(続く) -
東京、2カ月連続で下落 不動研住宅指数10月値
住宅新報 1月10日号 お気に入り日本不動産研究所が12月27日に公表した首都圏中古マンションの値動きを示す「不動研住宅価格指数(10月値)」によると、首都圏総合は88.34(前月比0.37%下落)で2カ月連続の下落となった。地域別では東京都が95.81(同0(続く) -
業界各社トップ 年頭訓示
住宅新報 1月10日号 お気に入りビジネスを革新 菰田正信・三井不動産社長 昨年起こった多くの想定外の事象が歴史の中でどういう意味を持つことになるのかが見えてくる年だ。欧州各国の国政選挙でも反グローバル・保護主義の声が影響を及ぼし、(続く)