総合
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ニュースが分かる! Q&A 省エネ性能表示制度 来春開始 ポータルサイトで対応着々と
記者 来年の4月から、建築物の販売・賃貸時に省エネ性能ラベルの表示が努力義務となります。 デスク 25年4月には新築建築物が省エネ基準に適合することが義務付けられる。省エネで住まいを選ぶ時代へ向かっ(続く) -
グラングリーン大阪 うめきた公園隣にタワマン 最高価格25億円、地元富裕層へ訴求
住宅新報 10月17日号 お気に入り三菱地所を代表企業とするグラングリーン大阪の開発事業者JV9社は10月12日、JR大阪駅前のうめきた2期地区開発「グラングリーン大阪」(大阪府大阪市)の北街区に開発する分譲マンションの名称を「グラングリーン大阪(続く) -
大言小語 遠ざかる〝昭和の常識〟
大雑把な性分のせいか、書類申請に苦戦しがちだ。特にたまにしかする機会のないものは、大抵忘れたころに必要となり、物覚えの悪さも相まって、毎回悪戦苦闘を余儀なくされる。通勤交通費の変更手続きなどは、その(続く) -
社説 人気上昇続く宅建士資格 信頼醸成で存在感を示せ
今年も、全国多数の会場で宅建試験が実施された。申込者数は前年度比1.8%増で、近年はおおむね申込者・受験者数の右肩上がりが続いている。社会と都市の成熟に伴い、宅建業の重要性が高まっていることはもちろん、(続く) -
ひと 住みたい街探し色鮮やかに CHINTAIでインスタ企画「#住んだら手帳」を書籍化した 永原 聡子さん
街の情報をインスタグラムで21年7月から「#住んだら手帳」として発信してきた。温かみのある手描きマップをあしらって人気化し、フォロワー数が上がっていたところに出版社から書籍化の話が舞い込んだ。インスタに(続く) -
「女性活躍への期待」テーマにシンポ 日米女性ビジネスネット協
住宅新報 10月17日号 お気に入り日米女性ビジネスネットワーク協会は12月15日、東京都文京区の「すまい・るホール」でシンポジウム「不動産業界における女性への期待~日本における不動産業、女性活躍への今後の課題~」を開催する。時間は午後1(続く) -
EV急速充電設備を積極展開 テラモーターズが官民と連携加速
住宅新報 10月17日号 お気に入りテラモーターズ(東京都港区、上田晃裕社長)が、自治体との連携や公共施設へのEV充電設備「テラチャージ」導入、民間企業との提携を加速している。同社は9月26日、東京都内向けの「超急速EV充電設備無料導入プラン(続く) -
広がる物流不動産ビジネス バックオフィス業務をITで標準化 業界横断で倉庫に可能性 第7回 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子
住宅新報 10月17日号 お気に入り物流不動産ビジネスは、物流を基軸に総合ソリューションを提供し、収益の多様化と労働生産性の向上を実現するビジネスモデルです。「Z世代」「女性活躍」「DX」をキーワードに、労働生産性を高める人財シェアリン(続く) -
Beatrust スキル、人脈を共有化 交流深化で仕事に広がり
住宅新報 10月17日号 お気に入り組織規模の拡大やコロナ禍なども背景に、交流が希薄化しがちになっている。従業員の相互理解として個々の従業員が持つ資格や語学、スキル、得意・好きな分野、ボランティアなどの経験、人脈、職歴や業務歴の的確な(続く) -
jinjer 労働時間上限規制の適用 半数近くで対応に遅れ
住宅新報 10月17日号 お気に入りクラウド型人事労務システム『ジンジャー』を提供するjinjer(東京都新宿区)は、『建設業における勤怠管理』に関する実態調査の結果を10月10日にまとめた。24年4月に建設業でも適用される時間外労働の上限規制で、(続く) -
デジタルガレージが支える体験価値 現在と未来をつなぐ・特別企画VOL.1 不動産プラットフォームを軸に連携
住宅新報 10月17日号 お気に入り――最新技術を用いて。 デジタルガレージ・Musubell事業部副部長COOの執行健司 「Musubellは、不動産業界全体のデジタルシフトに向けて、2020年に登場した。現在、新築マンション販売、不動産売買仲介業務を(続く) -
GA technologies 若者世代実態調査 老後不安と投資に相関性
住宅新報 10月17日号 お気に入りGA technologies(東京都港区)が運営するネット不動産投資サービスブランド『RENOSY』は、スマートプラス(東京都千代田区)、ニッセイアセットマネジメント(東京都千代田区)と共同で、若者世代の『都道府県・地方別(続く) -
Spectee・NTTデータ 防災領域で連携強化
住宅新報 10月17日号 お気に入り防災テック企業のSpectee(スペクティ、東京都千代田区)は、NTTデータ(東京都江東区)と10月6日に資本業務提携した。防災技術のグローバルな展開や、新たなソリューションの開発を目的に連携強化を始める。 両(続く)