総合
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認知症で100万円支給業界初、住宅ローン付帯 カーディフ損保
住宅新報 12月3日号 お気に入りカーディフ損害保険は、住宅ローン債務者が「認知症」と診断された場合や「うつ病」などの特定精神障害によって入院、もしくは働けない状態が継続した場合に、保険金・給付金を支払う保障を開発した。12月2日から(続く) -
阿見でチャリティゴルフ中央鑑定の大森氏が優勝 都宅第一ブロック
住宅新報 12月3日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会の第一ブロックが主催で、千代田中央ゴルフ会か協賛する「第3回チャリティーオープンゴルフ大会」が11月20日に「阿見ゴルフクラブ」(茨城県)で開催された。来賓を含めて計53人が参加した(続く) -
夢キタ万博2024開催大阪宅建もブース出展 大阪市が11月9、10日開催
住宅新報 12月3日号 お気に入り大阪市は、2025大阪・関西万博の機運を地元から盛り上げようと、24の区役所がそれぞれの市民参加を得て開催する24区万博の取り組みを進めている。そんな中、大阪市北区役所は11月9、10日の2日間、大阪市北区の梅田(続く) -
オープンハウスGら4者が連携 猫と飼い主の住環境訴求 初弾は痛みに関する実態調査
住宅新報 12月3日号 お気に入りオープンハウスグループは全国で猫カフェを展開するリポット(東京都新宿区、岩崎康二社長)、ペットの痛みを検知するAI「キャッツミー」の開発・運営を手掛けるケアロジー(東京都中央区、崎岡豪社長)、帝京科学大学(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇154 シリーズ・「素朴に問う」 自我を自分と思うから なぜ単身化が進むのか
単身社会が日本の閉塞感を増している。本紙も〝お一人様〟社会が賃貸市場にもたらすリスクを取り上げていた(10月15日号1面)。 なぜ今、日本で単身化が進んでいるのか。隣国の韓国、中国もそのようだが(本コラ(続く) -
「4位一体で課題に挑戦」バリューアップ活動報告会 長谷工・東海建栄会
住宅新報 12月3日号 お気に入り長谷工コーポレーションと東海建栄会は11月15日、愛知県名古屋市内のホテルで「HASEKOバリューアップ活動報告会・完工決起大会」を開催した。池上一夫社長をはじめ役員・各部門・協力企業など90人が参加した(写真)(続く) -
シティハーフマラソンにプラチナパートナーで参画 東レ建設
住宅新報 12月3日号 お気に入り東レ建設(大阪市北区、古川正人社長)は、11月17日に開催された「MINATOシティハーフマラソン2024」にプラチナパートナー企業として参画した。 同大会は2018年からスタートして今年で5回目の開催となり、東京(続く) -
酒場遺産 ▶66 湯島 玉善 刺身の盛り合わせ お薦め
湯島「玉善」。繁華街のど真ん中にある創業44年の老舗酒場。春日通りから少し入った居酒屋やバーなどが並ぶ路地に面しているが、店の構えは湯島の繁華街の中でもひときわ昭和の趣きだ。料理も酒も美味く、3階建て(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編229 「遺言」は法律の規定に優先するのか?
Q.前回、遺言書に「相続させる」という記載がある場合、それは「遺産分割方法の指定」だから、原則としてそれと異なる遺産分割協議はできないと書いてありました(最高裁判例)。しかし、遺言で「相続分の指定」をした(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 政府が「総合経済対策」閣議決定 住宅省エネ化や地方経済支援
館前(たてまえ) 君は今、新築住宅事業の部署だったね。今後の成績アップに期待できそうな状況じゃないか。 正直(まさなお) 何の話ですか、先輩。 館前 先日閣議決定された、政府の「総合経済対策」だ(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(65) ~畑中学 取引実践ポイント~ 不動産問題はスピード重視で 「引き渡し顧客からの連絡対応」
顧客からの不動産引き渡し後の連絡は「速やかに対応する」ことが原則だ。つい「クレームだと面倒くさいな」と感じて顧客から連絡があると対応するのに躊躇(ちゅうちょ)することがあるかもしれないが、後に延ばすほ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、第3回「地域価値を共創する不動産業アワード」の対象活動を募集中。応募書類提出期限は12月6日(金)。(エントリーは受け付け終了) ◎国土交通省は、改正都市緑地法等で創設された新制度に基づく「都(続く) -
大言小語 業績好調、その先は
住宅・不動産各社の24年度中間期決算が出そろい、大手・中堅共におおむね好調な数字が並んだ。詳細は本紙11月19日号1面をご覧いただきたいが、オフィス需要の堅調な推移によるビル賃貸事業の好調が、大手を中心に(続く)