総合
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大言小語 ツツジ映え
5月の花といえばツツジ。最近、近所に新築された賃貸マンションでは、生垣のように周りを赤、白、ピンクのツツジが埋めつくしている。この光景を見たら誰でも入居したくなるような鮮やかさだ。近年は、賃貸マンシ(続く) -
虎ノ門地区再開発で事業パートナー募集 UR都市機構
住宅新報 5月9日号 お気に入りUR都市機構は、東京都港区虎ノ門一丁目の一部で、「(仮称)虎ノ門一丁目中央地区第一種市街地再開発事業」の施行を検討している。これに併せ、同事業の初期段階から完了まで様々な提案を行い、URと共同で事業推進に(続く) -
社説 空家等対策推進特措法改正へ 人材・ノウハウの官民連携を
空家等対策推進特別措置法が施行され、これまでに全国市区町村の8割が空家等対策計画策定を完了し、策定予定も含めると9割超に上っている。同法の一部改正案も今国会に提出され、空き家対策の推進に拍車がかかって(続く) -
ひと 企画住宅で持続可能性を訴求 ミサワホーム商品・技術開発本部商品開発部担当部長 石井 かおるさん
4月20日に発売した企画住宅「スマートスタイルルーミエ」の開発責任者として全体の取りまとめを担った。社会の変化に対応できる持続可能な住まいを訴求する上で、「環境・暮らし・街並み」の3点を重要なポイントに(続く) -
今週のことば Mixed Reality
「複合現実」を意味し、VRによって得られる仮想現実感と、ARの拡張現実感が混合した感覚を得られる技術を指す。専用のMRディスプレイを用いることにより、現実世界に高解像度ホログラムを投影し、仮想的な物体の実(続く) -
日本GLPと大阪府 災害時協力へ協定締結 物流施設を広域輸送拠点に
住宅新報 5月9日号 お気に入り日本GLP及びGLP投資法人は4月27日、大阪府(吉村洋文知事)と「災害時における広域物資輸送拠点の開設等に関する協定」を締結した。同府が物流施設ディベロッパーと同様の協定を締結するのは、今回が初めて。 (続く) -
長谷工、東海建栄会 BIM導入などDX推進 安全と品質の確保へ注力
住宅新報 5月9日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と東海建栄会(中村寛和幹事長)は4月24日、愛知県名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで23年度定時総会を開いた。同社役員と関連企業の関係者など、約70人が出席した。(続く) -
「フラット35」申請戸数 22年度は29.1%減 住金機構
住宅新報 5月9日号 お気に入り住宅金融支援機構が4月28日に公表した22年度の「フラット35」申請戸数は、全体で6万7153戸(前年比29.1%減)で、実績戸数は5万4420戸(同24.2%減)、実績金額は1兆7482億円(同21.0%減)となった。 このうち借り換(続く) -
横須賀市の補助金で空き家をシェアキッチンに ジェクトワン
住宅新報 5月9日号 お気に入り不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業「アキサポ」を展開するジェクトワン(東京都渋谷区)はこのほど、神奈川県横須賀市で、22年から空き家となっていたクリーニング店をシェアキッチン「アキサポキッチン(続く) -
経産省IT支援事業者に 6回目、ハウスドゥ住宅販売
住宅新報 5月9日号 お気に入りAnd Do ホールディングス(東京都千代田区)の連結子会社であるハウスドゥ住宅販売(東京都千代田区)は4月28日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」でIT導入支援事業者として採択されたと発表した。ウェブで展(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第483回 大規模開発が生み出す価値 土着の価値との相乗効果
【学生の目】 2月下旬、不動産学部の海外研修でハワイ州のオアフ島に1週間ほど滞在した。滞在期間を通して現地の歴史や文化、不動産取引や開発、都市計画など、様々なことを学んだ中で、特に印象に残ったこと(続く) -
コマツ・EARTHBRAIN コックピットで遠隔操作 建設機械向けに
住宅新報 5月9日号 お気に入りコマツのラジコン仕様車をベースに開発した。遠隔操作の信号をラジコン操作用に変換し、信号を伝えるためのソフトウェアとコントローラーを新たに開発して組み合わせた。同システムを共同で開発し、商品化を目指し(続く) -
フィンスター 不動産エージェントを支援 テックツールの提供も
住宅新報 5月9日号 お気に入りフィンスター(東京都千代田区)は、不動産業界の経験者や未経験者を問わずに〝不動産エージェント〟としての活躍を支援するサービス『FINSTAR AGENT』の提供を始めた。 専門家による支援のほか、顧客関係管理(続く)