総合
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不動産・住宅スケジュール
◎10月は「土地月間」です。 ◎10月は「住生活月間」です。 ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営管理 初心者のための入門講座「ビル経営基礎講座」をオンデマンド配信で開催(9月1日〈水〉~12月31日〈金〉) ◎「明治(続く) -
にぎわい創出を進める県内随一の繁華街 鹿児島の「顔」復権へ 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第21回 鹿児島市・天文館
コロナ下におけるニューノーマルの代表格「テレワーク」の推進により、働く場所を問わない新たなスタイルが浸透しつつある。現時点において、居住地の選択の自由度が高まったことにより地方移住が進むと判断するの(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国交省 宅建業法の施行状況を調査 事業者数は7年連続で増加
後輩記者 10月です。21年度も後半戦に入りました。 先輩記者 9月末には全国で長く続いた非常事態宣言やまん延防止等重点措置が解除された。国の舵取り役の交代もこのタイミングとなった。前政権から何を学(続く) -
eスポーツと事業、関わり方を模索 大手不動産企業や鉄道会社
住宅新報 9月28日号 お気に入り大会運営会社へ出資 三菱地所は、eスポーツ大会の企画・運営などを手掛けるJCG(東京都品川区、松本順一社長)に出資した。その理由を、同社はeスポーツをツールとして、法人向けeスポーツ大会の提案やeスポーツ(続く) -
大言小語 「人」を見ること
全国的な知名度の、ある中学教師が長らく教えてきた漢字「人」の意味は「支え合う」ではなく、「自立」だったと衝撃発言をした。テレビドラマ上の話だが。漢字は「表意文字」だから、見方次第で意味が変わるのだろ(続く) -
今週のことば 都市OS
都市にあるエネルギーや交通機関、医療、金融などの膨大なデータを集積・分析し、それらの活用に向け自治体や企業、研究機関などが連携するためのプラットフォームのこと。政府は「スーパーシティ」の軸に置き、地(続く) -
社説 政府の住宅取得支援に社会的意義 住宅企業は新たな時代の要請に対応を
大手住宅メーカーの受注は回復傾向が続いている。先頃、公表された積水ハウスの22年1月期第2四半期決算では、戸建て住宅や賃貸住宅がけん引役となり、半期として過去最高の売上高となった。注文住宅に関しては、在(続く) -
ひと 飾らず、長く使えるリノベを 買取再販を開始したMUJI HOUSEリノベーション事業部長 豊田 輝人さん
東京理科大学の大学院を修了後、設計事務所での勤務を経て、MUJI HOUSEの「飾らない考え方」に引かれ05年に入社した。12年から開始したUR団地の賃貸住戸プロジェクトからリノベーション事業に携わる。今年7月には(続く) -
基準地価・業界コメント
住宅新報 9月28日号 お気に入り固定資産税の負担軽減を 菰田正信・不動産協会理事長(三井不動産社長) 状況と先行きが地価に反映されたと認識している。業況回復にもバラツキがあり、特にコロナ禍の影響を大きく受けている地域・業種は引き続(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第402回 企業用不動産戦略と東京駅 容積移転で建て替え費用賄う
【学生の目】 開設100年を記念して14年に建て替えられた東京駅は、様々な人や物が行き交う日本の顔となった。コロナ禍で中断されているが、プロジェクションマッピングなどで駅自体が観光名所になった。その東京(続く) -
多様な働き方、企業価値向上へ シリーズ・SDGs実現に挑む 価値住宅・ゴール(8)「働きがいも経済成長も」など
売却専門のVC「売却の窓口」を展開する価値住宅(高橋正典社長)。住宅ストックを活用した安心・安全の住まい提供、サステナブルな住宅循環システムの実現などSDGsの目的とする「住み続けられるまちづくりを」や「つ(続く) -
定期借地権 再考(下) ストック時代〝利用価値〟に着目 老朽不動産再生に有効 実務の担い手不足が課題
定期借地権に新たな動きが見え始めた。大手不動産会社がここにきて「地代一括前払い方式」による定借マンションの供給を活発化している。都心や駅前などの一等地にある老朽化したビルのオーナーの中には、資金難か(続く) -
〈基準地価〉福岡の商業地 上昇率トップ 投資マネー引き寄せ 基盤整備が経済を底上げ 観光に依存しない街づくりで
都道府県地価調査(基準地価)は、全国全用途の平均が2年連続で下落し、新型コロナウイルス感染拡大の影響を映し出した。(1~3面に関連記事) 緊急事態宣言が断続的に発令され、社会・経済の正常化が見通せない(続く)