総合
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住宅ローン診断士 注目資格はココ! <7>
住宅新報 7月13日号 お気に入り住宅・不動産業界に携わる人の情報発信サイト「不動産ココ」。同サイトに掲載されている資格「住宅ローン診断士」の生まれた背景や魅力などを、日本住宅ローン診断士協会の望月保秀代表理事に聞いた。 (続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇7 多目的化する住まい 「今こそ取得形態の柔軟化を」 「定借塾」主宰する大木祐悟氏に聞く
コロナ収束後も住まいの多目的化は進むだろう。在宅勤務で夫婦にとっては仕事場となり、子供にとってはオンライン授業で教室に、休日には家族それぞれの趣味や運動を楽しむ場にもなる。そればかりか、遠隔医療によ(続く) -
美しい海岸を持つ県随一の景勝地 新たな観光モデルに挑戦 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第10回 茨城県大洗町
茨城県の太平洋沿岸のほぼ中央に位置する大洗町は、穏やかな気候・風土に恵まれた観光・保養の地であり、白い砂浜と松樹林に覆われた海岸が美しい景勝地である。また、アクアワールド茨城県大洗水族館をはじめ、多(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不特法の未来、協議会は何を目指すのか 個人の資産形成から地方創生まで
新人記者 先輩、不特法ってよく分からないのですが、何ですか? 先輩記者 不動産特定共同事業法だね。話せば長いよ。 新人 話してください。 先輩 80年代に東京都心のビルなど高額な不動産の所有権を小口(続く) -
不動産・住宅スケジュール
7月14日(水) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「土地区画整理事業との一体的施行における課題と対応について」を開催(東京都港区、ビジョンセンター浜松町) 7月16日(金) ◎日本ビルヂング経営セ(続く) -
注文住宅の新営業スタイル、デジタル活用が定着 顧客接点が多様化し受注成果に
まずは、大手ハウスメーカー各社に共通する注文住宅営業の大まかな流れを見てみよう。最初の顧客接点は、紹介のほか、ウェブや電話、メールによる資料請求や問い合わせが主流となっている。資料請求や問い合わせを(続く) -
21年路線価 全国平均は6年ぶり下落 コロナ失速が顕著に
国税庁は7月1日、相続税、贈与税に係る土地等の評価額の基準となる路線価(21年1月1日時点)を発表した。それによると、対前年変動率の全国平均はマイナス0.5%(表参照)となり、6年ぶりに下落に転じた。 今回最(続く) -
全宅連が総会開く 全宅管理は10周年式典も
住宅新報 7月6日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会は6月29日、東京都千代田区のホテルニューオータニで21年度定時総会を開き、20年度の事業内容や21年度の事業計画、収支予算について報告すると共に、20(続く) -
大言小語 目前の「25年問題」
高齢者住宅は00年の介護保険法施行を機に急増した。それから21年が経った今、高齢者住宅の経営状況に苦しむ事業者が増えているという。その理由は、なんと「建物と入居者の2つの老い」らしい。どこかで聞いた話だ(続く) -
東京・日本橋室町エリア 五輪の文化プログラム開催 三井不動産が協賛
住宅新報 7月6日号 お気に入り6月30日のオープニングセレモニーはオンラインで配信した。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の橋本聖子会長、日本オリンピック委員会の山下泰裕会長、女子レスリングで五輪4連覇を果たした伊調(続く) -
7月の「フラット35」金利 住金機構
住宅新報 7月6日号 お気に入り住宅金融支援機構は7月1日、取扱金融機関が提供する住宅ローン「フラット35」(買取型)の7月の適用金利を発表した。融資率が9割以下の場合、借入期間21年以上の金利は年1.330%(前月比0.020%低下)~年2.100%(同0.050(続く) -
再エネ関連サービス強化 CBRE
住宅新報 7月6日号 お気に入りCBRE(日本本社=東京都千代田区)は7月1日、再生可能エネルギー関連サービスを強化する体制を整えたと発表した。主なサービス内容は「権利売買」の支援、「開発」「プロジェクトファイナンス」「投資ファンド組成」(続く) -
新会長に佐藤元彦氏 千葉県鑑定士協
住宅新報 7月6日号 お気に入り千葉県不動産鑑定士協会は6月7日開催の総会で、役員の任期満了に伴い、新会長に佐藤元彦氏を選任した。副会長には新たに鈴木聡氏と大日南元就氏を選任した。