総合
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社会課題解決型ビジネスを リブラン鈴木氏が講演
住宅新報 3月2日号 お気に入り2月24日に開かれた経営実践研究会の不動産・住宅建築部会で、同研究会のアドバイザーでリブラン(東京都板橋区)創業者の鈴木静雄氏が「社会価値を創造するこれからの不動産・建築・住宅業界の経営のあり方とは」と(続く) -
ビルトイン食器洗い清潔性と使い勝手を追求 パナソニックLS社
住宅新報 3月2日号 お気に入りパナソニック ライフソリューションズ社は、全コースの洗浄工程で除菌ができる「ストリーム除菌洗浄」を搭載したビルトイン食器洗い乾燥機の新シリーズ「9シリーズ」合計13品番を4月15日から発売する。新シリーズ(続く) -
CLT建築実証事業を募集 住木センターと木構造振興
住宅新報 3月2日号 お気に入り日本住宅・木材技術センターと木構造振興(東京都港区、山田壽夫社長)は2月19日、「CLT建築実証事業」の募集を開始した。同事業は、林野庁による補助事業による実証支援の一環。CLT(直交集成板)活用の新たな発想を(続く) -
大工志塾 第4期生 4月から募集 伝統的な木造建築の技能継承
住宅新報 3月2日号 お気に入り住宅産業研修財団(上野公成理事長)と優良工務店の会(QBC)が運営する「大工志塾」は4月1日~5月31日、第4期生の応募者を募集する。同塾は日本の伝統木造建築の技術・技能を継承する若い人材の育成が目的。募集人員(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 大阪・オフィス市況 空室率上昇は〝緩やか〟
記者A オフィス市況は相変わらず厳しいか? 記者B 全国的に空室率は上昇傾向で、賃料は下落気味だよ。 A 東京の厳しさが目立つが、大阪はどうなの? B 東京ほどではないが、厳しさが顕在化しつつ(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第41回 公共施設の集約化を図る 奈良県三宅町 子育て支援で再生目指す
三宅町は奈良盆地の真ん中に位置し、東西約3.4キロ、南北約2キロ、面積4.06平方キロ、全国の町の中では大阪府泉北郡忠岡町(3.97平方キロ)に次ぐ小さな町である。 奈良県の中心部から約12キロ、大阪市の中心部(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月3日(水) ◎ロングライフビル推進協会がBELCAセミナー「ドローンでひらく建築技術の可能性」を開催(東京都港区、AP浜松町) 3月5日(金) ◎再開発コーディネーター協会が「マンション建替え・耐震化セミ(続く) -
都心部に一大イノベ拠点 再開発を機に支援施設と組織 連携、交流で事業創出
住宅新報 2月23日号 お気に入り虎ノ門・霞が関で官民連携 東京・虎ノ門は、中央省庁が集中する霞が関に隣接する。虎ノ門は「官の結び付きが強いエリア特性だが、官民の結び付きは必ずしも強いとは言えなかった」。そう語るのは、中央日本土地(続く) -
合格点は36点 合格率は13.1% 20年度宅建試験(12月実施分)
住宅新報 2月23日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は2月17日、20年度の宅地建物取引士資格試験(12月実施分)の実施結果概要を発表した。 それによると、合格者は4610人(男性2881人、女性1729人)で、合格率は13.1%(男性12.3%、女性14.7%)だ(続く) -
ヒューリック 物流施設開発に初進出 東京・葛西の自社敷地に第1弾
住宅新報 2月23日号 お気に入りヒューリックは、同社が保有する「ヒューリック葛西臨海ビル」(東京都江戸川区)敷地内において、未利用容積(約100%分)を活用した増築による物流施設「ヒューリックロジスティクス葛西」の建築工事に着手した。同社(続く) -
住宅・不動産企業に目立った人的被害なく 福島県沖地震
住宅新報 2月23日号 お気に入り2月13日に福島県沖で発生した地震で、住宅・不動産企業に目立った人的被害はなかった。(2面に関連記事) 大手ディベロッパーは、商業施設の一部で安全確認のための休業があったが、現在はほぼ通常通り。大手ハウ(続く) -
大言小語 テイクアウト
再び街から人影が減った。遠出もなくなり、街の様子を知る機会は身近な行動の範囲にとどまるが、シャッター通りのように静まり返った映像がテレビに映し出される近郊、郊外の商店街も同じく人影はまばら。とりわけ(続く) -
住宅被害は2649棟 宮城・福島震度6強 12都県で停電も
住宅新報 2月23日号 お気に入り2月13日午後11時7分、福島県沖でマグニチュード7.3(気象庁発表より)の地震が発生した。最大震度6強で、宮城県蔵王町と福島県の相馬市、国見町、新地町で観測された。そのほか、北海道から中国地方にかけて広範囲で(続く)