総合
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今週のことば デジタル庁
「デジタル社会形成」へ向け、国が創設する予定の行政機関。行政のIT化やDXを目指すものであり、社会のデジタル化へ向けた基本方針立案や重点計画作成、関係機関の総合調整等を担う。個別分野としては、マイナンバ(続く) -
GAテク オフィス空間をアップデート データ分析とサブスク家具活用
住宅新報 2月16日号 お気に入り不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営するGAテクノロジーズ(以下GAテク、東京都港区、樋口龍社長)は2月9日、収集データの分析・活用を駆使し、オフィスを科学的にアップデートしていく設計サービ(続く) -
都心5区 オフィス市況(21年1月度)
住宅新報 2月16日号 お気に入り賃料は6カ月連続低下 空室率は11カ月連続上昇 三鬼商事調べ 三鬼商事が公表したオフィス調査によると、1月の東京都心5区の平均賃料(月額・1坪当たり、共益費は原則含まず)は2万1846円(前月比0.70%減)と(続く) -
大和ハウスと北上市が災害時協定 物流施設を物資の保管場所に
住宅新報 2月16日号 お気に入り大和ハウス工業と岩手県北上市(高橋敏彦市長)は2月5日、9月に竣工予定のマルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅲ」を災害時の支援物資保管・集積場所として活用するために、「地震等の災害発生時における物資集積(続く) -
福岡・粕屋町で物流着工 リピーター企業が一棟活用 日本GLP
住宅新報 2月16日号 お気に入り日本GLP(東京都港区)は2月5日、福岡県粕屋町で物流施設「GLP福岡粕屋」の起工式を行った。総開発費用は約90億円。竣工は22年4月末で、同社の物流施設を利用しているリピーターの企業が一棟全体を活用する計画だ。(続く) -
男山団地・リノベ住戸の募集 関西大学、URなど
住宅新報 2月16日号 お気に入り関西大学、八幡市、都市再生機構(UR都市機構)の3者は京都府八幡市男山地域の再生に取り組んでいる。関大の学生が集めた住まいのニーズを反映させたリノベーション住戸(募集住戸)の内覧を2月13日~20日の期間に行っ(続く) -
倉庫リノベーション ここがポイント! (11) 耐震化する
住宅新報 2月16日号 お気に入り歳月を経た風合いが魅力の築古倉庫。しかし築年数を経た物件は、耐震性にも配慮が必要です。81年6月より前に建築確認を受けた、「旧耐震」であることが少なくないのです。 倉庫リノベーションの浸透と共に築(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇29 住宅評論家 本多信博 もう「入居者」とは呼べない 借り手のエージェントは誰か
「空室あり」「入居者募集」という表示をいまだにアパートの壁などに見る。「入居者募集」はタクシー会社や鉄道会社が「運転手募集」と呼び掛けるのと同じ感覚だ。 「運転手募集」のほうは、会社が職種を明確に(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ パークフィーネ南大沢【後編】 東京都八王子市 地域に不可欠の存在に 会報も年4回発行
「友愛訪問」と称した施設への慰問も大切な活動の一つです。老人ホームでは、踊りや歌を披露。保育園の慰問では、「パークフィーネのおじちゃんたちが来てくれた!」と喜ぶ子供たちを見て元気をもらっています。シ(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第39回 印象的な魅力を持つ観光都市 広島県尾道市 「狭小幅員」が生む街並み
「狭小幅員」と聞いて、不動産関係者は何を思うだろうか。おおむね「車両の通行が困難だろうな」「建物の建築が困難になるかも」といった土地価格にマイナスの影響を与える要因であろう。不動産の資産価値という側(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省補助事業「賃貸住宅の計画修繕推進セミナー」をオンラインで開催(2月28日<日>まで)。申し込み締め切りは2月19日<金>。 ◎日本司法書士会連合会と成年後見センター・リーガルサポートがシン(続く) -
ニュースが分かる! Q&A コロナ禍の新築マンション購入意識調査 ワークスペース検討が4割以上 「通信環境」「感染対策」に注目も
先輩記者A 2度目の緊急事態宣言が3月7日まで1カ月の延長となった。新型コロナウイルス感染拡大防止対策の正念場を迎えている状況だが、新しい生活様式の手応えや課題を見直す時期かもしれない。 後輩記者B (続く) -
「未来の街」実証実験へ 収集データで行動最適化 NTT、NTTアーバン
住宅新報 2月9日号 お気に入り日本電信電話とNTTアーバンソリューションズは、「未来の街づくり」に向けた技術開発と街区実証実験を開始する。現実の世界で収集した様々なデータをコンピュータ上で再現することにより、街全体の最適化を行う「(続く)