総合
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この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇28 住宅評論家 本多信博 賃貸住宅経営近代化に必須 「定借」を敬遠する時代は終わった
今年6月から「賃貸住宅管理業法」に基づく管理業者としての登録義務制度が始まる。200戸以上を管理している業者が対象だが、登録には「業務管理者」(以下、管理者)の設置が必要になる。その管理者として認定される(続く) -
3月実施試験の申込受付 家製協認定センター
住宅新報 2月9日号 お気に入り家電製品協会認定センターは2月1日~22日、3月に実施する家電製品のアドバイザー・エンジニアおよび関連するエグゼクティブ・チャレンジ、スマートマスターの認定試験の受験申し込みを受け付ける。申し込みは同セ(続く) -
「スマートホーム」で業務改革 オンラインセミナーで導入成果を紹介 住宅新報主催/アクセルラボ共催
住宅新報は1月28日、「スマートホームが不動産業務をスマート化させるWEBセミナー」(共催・アクセルラボ)をオンラインで開催した。ハウスメーカー、ビルダー、不動産ディベロッパー、売買仲介業者、管理会社を対象(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ パークフィーネ南大沢【前編】 東京都八王子市 高齢者の居場所つくる 管理組合と良好な関係
管理組合との関係はとても良好です。会員数の多いシニアの会からは、常に数名が理事を務め理事会に参加していること、また理事会の常設委員会である防災・防犯委員会やペット委員会などに、シニアの会のメンバーが(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第38回 まちづくりに自然環境、出身者を生かす 鳥取県北栄町 不断の努力で豊かな農地に
北栄町は、05(平成17)年北条町と大栄町が合併して誕生した町で、鳥取県中部に位置し、総面積約57平方キロ、人口は約1万4000人で、中心部の由良に町役場が置かれている。由良は山陰道(伯耆街道)が東西に通る交通の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 労働者協同組合法が成立、施行へ 果たして〝働きがい〟を生めるか
友人A 今年も、「寿越冬闘争」に行ってきたよ。 友人B 何だか物騒だな。 A いや、横浜・寿町には簡易宿泊所が多い。日雇労働の生活困窮者、路上生活者に炊き出しや、寄付品のバザーを毎年開催しているのさ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月10日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修基礎編「売買契約~逐条詳細解説」を開催(東京都千代田区、同センターセミナールーム) 2月13日(土) ◎集合住宅改善センターがマンションセミナ(続く) -
大言小語 期待がすぎると
1年経てばコロナも収束するのではないかと期待していたが見事に裏切られた。政府も第3波を甘く見ていたのかもしれないが、国民の側にも油断があったのではないか。実際、2回目の緊急事態宣言が出された後でも昼間(続く) -
今週のことば 電子認証局
電子契約における電子書面の正当性や信頼性を担保するための第三者認証機関。電子署名のための「電子証明書」と「タイムスタンプ」を発行し、契約の本人性や非改ざん性を確認・証明する役割を持つ。また発行済み証(続く) -
ひと 新しい売買インフラ創る 売却マッチング「いえうり」を運営するノンブローカーズ社長 東峯 一真さん
電子機器メーカーで開発責任者などを歴任し、15年12月に同社を設立した。「テクノロジーによって不動産情報の透明化を実現し、誰もが安心して売買できるプラットフォームを構築したい」。不動産マッチングサービス(続く) -
JR東日本・川崎駅西口開発 「カワサキデルタ」全面開業 オフィス、商業棟が今春稼働
住宅新報 2月2日号 お気に入り「カワサキデルタ」の敷地面積は約1万2400m2。JR川崎タワーのオフィス棟(地上29階地下2階建て、高さは約128メートル)と商業棟(地上5階地下1階建て、高さは約27メートル)、ホテルメトロポリタン川崎(地上16階建て、(続く) -
関内駅高架下にカフェ 障がい者就労支援啓発 横浜市
住宅新報 2月2日号 お気に入り横浜市は2月8日、JR関内駅北口高架下に障がい者就労支援啓発施設として「カフェツムギステーション」を開業する。カフェの運営を通じて、市所有の建物を活用した障がい者雇用の場の創出、就労に関する情報発信など(続く) -
赤磐市、大和ハウス 災害時支援で協定
住宅新報 2月2日号 お気に入り岡山県赤磐市(友實武則市長)と大和ハウス工業は1月25日、市内にある同社岡山工場を災害時の支援施設として活用することを目的に「災害時における支援協力に関する協定書」を結んだ。 協定は風水害や地震など(続く)