総合
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「スーパーシティ」のアイデアを募集 大阪府、大阪市
住宅新報 2月2日号 お気に入り大阪府と大阪市は1月27日~2月26日、人工知能やビッグデータといった先端技術を活用した「スーパーシティ」の提供事業者候補とアイデアを募集する。 府と市はうめきた2期地区、夢洲地区で、国家戦略特区の区(続く) -
東京・小岩駅エリア 商業施設内に街づくり拠点 再開発のソフト面を担う
住宅新報 2月2日号 お気に入りエリアマネジメント拠点「KOITTO TERRACE(コイットテラス)」が1月30日、JR小岩駅南口の商業施設1階にオープンした。この商業施設(10階建て)は南小岩六丁目地区の再開発計画「FIRSTA koiwa」(ファスタ小岩)のⅠ街区(続く) -
警備会社と協定締結 災害時に警備員要請 東京都江戸川区
住宅新報 2月2日号 お気に入り江戸川区(斉藤猛区長)は1月22日、「無人航空機による情報収集および避難所等における警備業務に関する協定」を綜合警備保障(東京都港区)と結んだ。 避難所等における警備業務では、災害時に江戸川区は必要に(続く) -
日本オフィスの社長に三井不投資顧問の平谷氏 グロブナー
住宅新報 2月2日号 お気に入り英国のグロブナー・グループ傘下にあるグロブナー・アジア・パシフィックは1月25日、日本オフィスの社長に三井不動産グループで不動産売買などに従事した平谷浩三氏を採用したと発表した。グロブナー・グループは(続く) -
Jリート決算(20年11月期)
Jリートの20年11月期(20年6月1日~11月30日)の決算(運用実績)が開示された。 主要な投資法人の決算は以下の通り(前期は20年5月期)。 【アクティビア・プロパティーズ投資法人】(複合型) 営業収益105(続く) -
多摩NTの再生目指しテレワーク施設実証実験 UR都市機構
住宅新報 2月2日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)は1月20日、多摩ニュータウン(東京都多摩市)の駅前に地域住民向けテレワークスペースを開設し、具体的な機能や条件のニーズ把握に向けた実証実験を開始した。期間は3月19日までの2カ月間(続く) -
マイナカードで本人性確認 電子署名のクラウドサイン 弁護士ドットコムが実装へ
住宅新報 2月2日号 お気に入り電子署名サービス「クラウドサイン」を展開する弁護士ドットコム(東京都港区)は今夏以降をめどに、クラウドサインにおいて、マイナンバーカードを活用した「当事者署名型(以下、当事者型)」の機能を実装する。 (続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 4 なぜに音戸の瀬戸へ(4) 空き家問題が突きつけるもの
住宅新報 2月2日号 お気に入り瀬戸内海の惨状 18年11月の「ひろしま里山ウェーブ」視察ツアーでは、音戸から倉橋島の桂が浜を経て、更に20分ぐらい行き、橋を渡って鹿島という小さな島を訪ねた。海沿いの集落があり、その奥には石垣の段々畑(続く) -
紺綬褒章を受章 リバー産業
住宅新報 2月2日号 お気に入りマンションディベロッパーであるリバー産業(河啓一社長)への紺綬褒章への伝達式が1月19日、大阪市役所で行われ、松井一郎市長から河社長に褒状が授与された(写真)。 同褒章は公益のため一定額以上を寄付した(続く) -
2年ぶりに前年比減 20年中古マンション成約 東日本レインズ
住宅新報 2月2日号 お気に入り東日本不動産流通機構はこのほど、2020年の「首都圏不動産流通市場の動向」を発表し、20年1年間における首都圏中古マンションの成約件数が2年ぶりに前年を下回り3万5000件台となったと発表した。 【中古マンショ(続く) -
子育て世帯向け住み替え支援サービスを開始 カラダノート
住宅新報 2月2日号 お気に入り家族のライフステージごとの意思決定支援サービスを提供するカラダノート(東京都港区)は、子育て世代向け住み替え支援新サービス「かぞくのおうち」を1月28日に公開した。「かぞくのおうち」は、出産や育児などの(続く) -
障がい者アーティストの作品を建設現場に展示 住友不、SDGsの一環
住宅新報 2月2日号 お気に入り住友不動産は、障がいを持つアーティストの作品を生かした凸版印刷の事業「可能性アートプロジェクト」に参画する。SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環。同社が大崎で開発するオフィスビル「住友不動産大(続く) -
不動産鑑定士レター 知的財産権の評価 基礎概念・価値評価が共通
知的財産権というと、どんなものか、イメージが湧きますでしょうか。具体的には「特許権」「商標権」「著作権」等を言います。 特許権とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なものを発明とし、(続く)