総合
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不動産・住宅スケジュール
3月17日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修実践編「賃貸事業の新たな夜明け」を開催(東京都千代田区、全日ホール) 3月18日(木) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「再開発ビル再(続く) -
東日本大震災から10年 住まいとまちの未来 災害克服へ更なる努力 南三陸町・三井不動産
住宅新報 3月9日号 お気に入り一人の行動が被災地結ぶ 3月3日、三井不動産が手掛けている東京・日本橋にある東北の情報発信・交流拠点「わたす日本橋」が「日本橋三井タワー」に移転し、リニューアルオープンした。従前の1.5倍の面積で、内(続く) -
大言小語 日頃の積み重ね
間もなく東日本大震災から丸十年となる。震災発生当時、新宿の街中で遅い昼ご飯を食べた直後だった。雑居ビル1階の中華料理店で会計を済ませた直後、外国人店員が「すぐに外に出て!」と叫んだ。そして、店を飛び出(続く) -
東日本大震災から10年 住まいとまちの未来 不動産協会理事長 菰田正信氏 都市の防災性・事業持続性の向上 持続可能な社会の実現へ
住宅新報 3月9日号 お気に入り未曽有の被害をもたらした東日本大震災から10年が経過しました。生活に密着したインフラの復旧や住まいの再建の進展、復興支援道路の整備も概ね完了する等、確実に復興まちづくりが進められている一方、先日には大(続く) -
全国宅地建物取引業協会連合会会長・全国宅地建物取引業保証協会会長 坂本久氏 「みなし仮設」で47都道府県と災害協定 非常時に備えデジタル化を推進
住宅新報 3月9日号 お気に入り去る2月13日夜、福島、宮城両県で最大震度6強の地震が発生し、高速道路、新幹線、電気、水道等の社会インフラが停滞しました。 この場をお借りし、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 あの3.(続く) -
全国住宅産業協会会長 馬場研治氏 事前復興の未来図を描いて備える 反省こそ街づくりの指針
住宅新報 3月9日号 お気に入り東日本大震災に止まらず、阪神・淡路も熊本も今なお記憶に新しいところです。加えて、昨今の気候変動の影響も大きく、全国各地で風水災害が激甚化・頻発化する傾向にあります。 更に、「令和」の時代は未曽有(続く) -
全日本不動産協会理事長・不動産保証協会理事長 原嶋和利氏 「人々との協働」がキーワード 暮らしやすい住まいを整備
住宅新報 3月9日号 お気に入り東日本大震災で尊い命を落とされた多くの方へご冥福をお祈りすると共に、被災された方々へお見舞いを申し上げます。未曽有の大震災から今年で10年。被災されたすべての地域とすべての人々の一日も早い復旧・復興を(続く) -
岩手県宅地建物取引業協会 震災の経験や教訓を継承 多田幸司会長 宅建業者の使命果たす
住宅新報 3月9日号 お気に入り多くの命が奪われ、1000年に一度と言われる甚大な被害をもたらした東日本大震災の発生から、10年の歳月が流れました。 最愛のご家族や、ご親族を亡くされた方々に、改めて心より哀悼の意を表しますと共に、被災(続く) -
宮城県宅地建物取引業協会 被災地の実情や経験の継続発信 佐々木正勝会長 次に生かす重要な使命
住宅新報 3月9日号 お気に入り未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から10年が経過いたします。発災直後から、弊協会におきましては、一日も早い復旧・復興に向け、会員自らも被災し生活もままならない中ではありましたが、被災された方(続く) -
福島県宅地建物取引業協会 福島県の現状と魅力発信 伊東孝弥会長 風評払拭し更なる復興
住宅新報 3月9日号 お気に入りまもなく東日本大震災から10年になります。 福島県は、地震や津波による被災に加え、放射能汚染という原発事故により多数の避難者がでました。震災直後、当会がまず提案したのは「震災時における民間賃貸住宅の(続く) -
全日本不動産協会岩手県本部 新たな産業創出に情報発信 浅沼儀洋本部長 災害緊急時の迅速な規制緩和必要
住宅新報 3月9日号 お気に入り発災から10年を迎え、改めて震災により亡くなられた方々へ哀悼の意を捧げます。そして被災されたすべての方々へ心からお見舞い申し上げます。さて震災直後、全日岩手では県との協定により、被災された方々の「みな(続く) -
全日本不動産協会宮城県本部 これからの地域開発の取り組み 小林妙子本部長 地域、行政、不動産業者が連携
住宅新報 3月9日号 お気に入り宮城県は県庁所在地である仙台市に県の総人口の約半数が居住するという特殊な人口構成になっており、これは東日本大震災以降特に顕著になっております。沿岸部である北の気仙沼~南の山元町まで甚大な津波被害を受(続く) -
全日本不動産協会福島県本部 福島県の現状を知ってもらいたい 新妻真孝本部長 より良い環境を次世代に
住宅新報 3月9日号 お気に入り東日本大震災から。まもなく10年という矢先にまた、福島県沖でM7.3/震度6強の大地震が起きてしまいました。まだ詳細な被害状況は判りませんが、10年前の大地震より大きく感じたという人も多数、証言しておりますの(続く)