総合
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イノベウォーターフロント実現施設を整備 東工大田町キャンパス再開発
住宅新報 3月9日号 お気に入りNTT都市開発が代表企業を務める「NTTUD・鹿島・JR東日本・東急不動産グループ」は、東京工業大学から「東京工業大学田町キャンパス土地活用事業」(東京都港区芝浦三丁目)における事業予定者交渉権者に選定され、2(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 中古上昇で買い替え需要に注目 新築マンション市場に追い風か
先輩記者 今年の首都圏の新築分譲マンション市場で着目していることはある? 後輩記者 供給予測としては「3万戸」という数字をよく耳にします。昨年は新型コロナウイルスの影響で2万7228戸にとどまりましたが、(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第42回 古民家の再生事業に取り組む 兵庫県丹波篠山市 歴史、文化、街並みの継承へ
13年5月(住宅・土地統計調査)時点で、兵庫県内には1950年以前に建築された住宅が約7万戸あり、全国でも2番目に多く存在している。兵庫県では、こうした貴重な古民家の再生支援を全国に先駆けて開始し、07年には「(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月17日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修実践編「賃貸事業の新たな夜明け」を開催(東京都千代田区、全日ホール) 3月18日(木) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「再開発ビル再(続く) -
首都圏新築分譲マンション市場の行方 価値観の多様化に着目 「年内は堅調、3万戸台か」
住宅新報 3月2日号 お気に入りマンションコンサルティングのトータルブレインの杉原禎之取締役副社長執行役員によると、「今年も前半中心に、新型コロナウイルスの影響は大きいと思われる。販売戸数は3万戸前後と考えられる。今後コロナが落ち(続く) -
大言小語 緊急事態が終わっても
新型コロナウイルス感染症発生から丸1年が過ぎ、2回目の緊急事態宣言発付の効果か、新規感染者数が対象地域を見るといずれも、右肩下がりになった。ただ、そのカーブは急峻なものもあれば、緩やかなものもある。特(続く) -
三菱地所と三菱地所プロパティマネジメント アプリで働く場を検索 マッチング支援サービスを開始
住宅新報 3月2日号 お気に入り三菱地所と三菱地所プロパティマネジメントは2月22日、ワークスペースのマッチング支援サービス「NINJA SPACE」を開始した。働く場所を探すビジネスパーソンに対し、飲食店や会議室、ホテルなどの空いているスペ(続く) -
ひと 交流を大事にし、いい街に 虎ノ門からイノベーションを仕掛ける森ビルオフィス事業部の 竹田 真二さん
「社会のために貢献したい」。少し大上段な感じもするが、そう思いながら、仕事をしてきた。都市の本質は、建物や道路などのインフラにあるわけではない。都市は人の集合体であるということが本質にあると思ってい(続く) -
今週のことば リボルビング・クレジット・ファシリティ
一定の期間や限度枠内で、企業が自由に借り入れや返済ができる契約。貸付人は手数料を徴求することで、借入人のために一定の期間・融資極度額を設定する。その範囲内で借入人は借り入れを行う権利を取得し、貸付人(続く) -
モデスティ 成約パターン定着を支援 ロープレで実践力の向上図る
住宅新報 3月2日号 お気に入り長野代表取締役は「企業には独自のノウハウがあり、勝ちパターン(成約パターン)がある。そのパターンをロールプレイングを通じて営業メンバーに下ろす」と「勝ちパターン営業研修」の狙いを説明する。人材育成が自(続く) -
個室型ワークブース設置 TX秋葉原駅など3駅に 首都圏新都市鉄道
住宅新報 3月2日号 お気に入りつくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(東京都千代田区)は3月1日にTXの秋葉原駅と流山おおたかの森駅、守谷駅に個室型ワークブースを設置した。設置箇所は秋葉原駅の改札階コンコースに1台、流山おお(続く) -
初のSLL組成 6億5千万ドル調達 GLP
住宅新報 3月2日号 お気に入り物流や不動産などへの世界的な投資会社であるGLPは2月22日、同社初となるサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)を組成したと発表した。SLLはESGリスク評価に応じて金利が優遇されるもの。調達額はアジア太平洋地(続く) -
自動運転の実証実験 3月に東京・丸の内で 大丸有地区まちづくり
住宅新報 3月2日号 お気に入り大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会とBOLDLY(東京都千代田区)は3月8日~14日、東京都千代田区の丸の内仲通りで自動運転モビリティの実証実験を実施する。これは大手町・丸の内・有楽町地区(以下大丸有地(続く)