総合
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長期優良住宅法等の改正法案を解説 日本総合住宅C 3月26日から無料ウェブセミナー
住宅新報 3月23日号 お気に入り日本住宅総合センターは3月26日から4月6日まで、「長期優良住宅法等の一部改正法案について~長期優良住宅制度におけるマンション住棟単位認定の導入等~」をテーマにウェブセミナーを公開する。 講師は国土(続く) -
居住施策の推進で連携協定 茨木市、住金機構、北おおさか信金 住宅ローン手数料を免除
住宅新報 3月23日号 お気に入り住宅金融支援機構と大阪府茨木市、北おおさか信用金庫(本店=大阪府茨木市)はこのほど、茨木市独自の市内居住支援補助施策を支援するために連携協定を結んだ。 住宅の耐震化、多世代近居・同居などによる居住(続く) -
東京・代官山の展示場刷新 アールシーコア 情報発信、共創も視野に
住宅新報 3月23日号 お気に入り「BESS」のブランド名でログハウスなどを展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は4月10日、東京都目黒区青葉台の本店・展示場を刷新し、「BESS MAGMA LOGWAY,NIPPON」の名称でオープンする。(続く) -
東京都清瀬市・戸建て分譲地の販売好調 住協グループ
住宅新報 3月23日号 お気に入り住協グループ(埼玉県所沢市)が販売している戸建て分譲地「GRANCIA清瀬 J-LOGGIA(J-ロジア)暮らしを変える外空間-LOGGIA-のある家」(東京都清瀬市、全34区画)の販売が好調だ。昨年12月から、建築条件付き土地で20(続く) -
4月から検査手数料改定 ベターリビング
住宅新報 3月23日号 お気に入りベターリビング(井上俊之理事長)は4月1日以降の引き受け分から確認検査料を一部改定する。08 年以降、基本手数料の改定を行っていなかったが、関連法令の改正や多様化による業務量の増加、消費税率引き上げによる(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 昭島つつじが丘ハイツ北住宅団地【前編】 東京都昭島市 新型コロナ下の防災訓練 「在宅避難」をテーマに
「昭島つつじが丘ハイツ北住宅団地」は、JR青梅線昭島駅を最寄りとする、総戸数1397戸のマンション。防災活動に力を入れており、「互近助ネットワーク」を駆使して自助や共助を呼び掛けた防災への取り組みは過去に(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇34 住宅評論家 本多信博 たかが住まい、されど―― 住まいには人間の真実が
多くの人が「病院では死に たくない」と言う。「最期はわが家の畳の上で」と願う。だが、それはなぜなのか。 考えてみると、今はほぼ百パーセントの人が、病院で生まれる。だから、病院で死ぬのが自然という意見(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンション管理新制度の検討進む 管理組合は対応の意識を
夫 将来が不安だなあ。 妻 何よいきなり、こっちまで不安になるじゃないの。なんの話よ。 夫 いや、すまん。このマンションの管理の話なんだ。 妻 あらそう。何があったのかは知らないけれど、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月24日(水) ◎令和3年地価公示発表(ラジオ、テレビ、インターネットは23日〈火〉夕方) ◎マンション管理センターが特別セミナー「改正民法及びマンションの管理の適正化の推進に関する法律の一部を改正する法(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第44回 40ヘクタールの草津川跡地を整備する 滋賀県草津市 生まれ変わる「天井川」
滋賀県草津市は、JR草津駅・南草津駅周辺の著しい発展もあり、滋賀県の中でも住みたい街として最も人気が高く、人口も増加傾向にある。 草津駅から商店街を抜けた草津川跡地に、17年4月に草津川跡地公園がオ(続く) -
空室率はまだ低い水準 住宅の需給ギャップ埋める必要 不動協
住宅新報 3月16日号 お気に入り不動産協会(理事長=菰田正信三井不動産社長)は3月12日、21年度の事業計画を公表した。政策活動として、アフターコロナを見据え、ZEB・ZEHの拡充など脱炭素やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、都市再生の(続く) -
大言小語 心を癒やす
桜の開花情報を耳にする季節となった。東京では、今年の桜の見頃と緊急事態宣言解除が重なるかもしれない。ただ、たとえ見頃と重なったとしても、昨年と同じように、大人数で集まるようなお花見は今年も控えるしか(続く) -
今週のことば BEI
Building Energy Indexの略。建築物省エネ法に基づき、非住宅建築物の省エネ性能を評価する際の指標で、設計一次エネルギー消費量/基準一次エネルギー消費量という式で値を求める。ZEBやBELSといった認定制度の基(続く)