総合
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業況指数は全業種マイナス 土地総研調べ オフィス市況の厳しさ色濃く
住宅新報 3月2日号 お気に入り土地総合研究所(毛利信二理事長)は2月18日、1月1日時点の不動産業業況等調査の結果を公表した。これは四半期ごとに実施しており、現在の経営状況、3カ月後の見通しについてのアンケート調査。対象は三大都市圏や地(続く) -
商業用投資額が前年比4%減 JLL調査 日本・20年 インバウンド比率は高水準に
住宅新報 3月2日号 お気に入りJLLは2月19日、20年通年における日本の商業用不動産投資の分析レポートを公表した。日本国内の投資額は4兆5713億円となり、前年比4%減にとどまった。同レポートでは、500万ドル超の取引が対象(開発案件への投資や(続く) -
一五不動産情報の物流調査 賃料「上昇」見通しは57.5%
住宅新報 3月2日号 お気に入り一五不動産情報サービス(東京都大田区)は2月19日、物流施設の不動産市況に関する調査結果を発表した。これは不動産に関わる実務家や専門家へのアンケート調査で半年ごとに実施。有効回答数は80件。調査期間は1月22(続く) -
1月の資産稼働率が改善 半年間の稼働率95.9%に ADインベストM
住宅新報 3月2日号 お気に入りJリートのアドバンス・レジデンス投資法人の運用会社であるADインベスト・マネジメント(東京都千代田区)は2月25日、保有資産の稼働率を公表した。同投資法人は投資対象が賃貸住宅という住宅特化型。住宅系Jリート(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 6 物件を求めて(1) 目指す方向性を絞る
住宅新報 3月2日号 お気に入り空き家はあれども 古民家なら何でも良い、というわけではない。音戸など瀬戸内海の離島にある古民家は、どれもサイズが大き過ぎるのだ。土地面積は50坪から100坪が当たり前で、東京のように、20坪や30坪といっ(続く) -
相続法改正と不動産 10回 遺留分侵害額請求権 (中) 全国貸地貸家協会専務理事・耶馬台コーポレーション社長 宮地忠継
住宅新報 3月2日号 お気に入り遺留分の計算方法 雄二(次男)はすぐその足で駅前のかねて知っている不動産屋の藤田を尋ねた。「自由が丘の家と、都立大学のアパート、緑が丘のアパートの査定書を出してほしい。なるべく高くしてほしい。動かすとき(続く) -
二地域居住促進へ協議会 3月9日に設立総会を開催
住宅新報 3月2日号 お気に入り近年、新たなライフスタイルの形として提唱されている〝二地域居住〟の促進へ向け、中央官庁と地方自治体、関係団体・事業者等の連携による「全国二地域居住等促進協議会」が3月9日に設立される。同日に設立総会と(続く) -
新社長に水野氏 クレディセゾン
住宅新報 3月2日号 お気に入りクレディセゾンは、山下昌宏代表取締役兼社長執行役員COOが取締役を退任し、水野克己取締役兼専務執行役員が代表取締役兼社長執行役員COOに就任する人事を発表した。就任は3月1日付け。 水野克己新代表取締役(続く) -
住宅検索サイト「ミツカル」ベータ版をリリース ケイアイスター不
住宅新報 3月2日号 お気に入りケイアイスター不動産は2月22日、新しい住宅情報サイト「おトクな不動産 KEIAIミツカル」ベータ版を公開した。 特徴は、マップを大きく表示させるインターフェイスを採用するなど利用者に記憶に残るデザインの(続く) -
東京・お茶の水のオフィスビルが満床稼働 「住友不動産御茶ノ水ビル」 事業継続や安全性も配慮
住宅新報 3月2日号 お気に入り住友不動産は、開発を進めてきたオフィスビル「住友不動産御茶ノ水ビル」(東京都千代田区外神田2丁目)が、21年1月竣工し、満床稼働した。 立地は、JR・丸の内線「御茶ノ水」駅、千代田線「新御茶ノ水」駅、JR・(続く) -
社会課題解決型ビジネスを リブラン鈴木氏が講演
住宅新報 3月2日号 お気に入り2月24日に開かれた経営実践研究会の不動産・住宅建築部会で、同研究会のアドバイザーでリブラン(東京都板橋区)創業者の鈴木静雄氏が「社会価値を創造するこれからの不動産・建築・住宅業界の経営のあり方とは」と(続く) -
ビルトイン食器洗い清潔性と使い勝手を追求 パナソニックLS社
住宅新報 3月2日号 お気に入りパナソニック ライフソリューションズ社は、全コースの洗浄工程で除菌ができる「ストリーム除菌洗浄」を搭載したビルトイン食器洗い乾燥機の新シリーズ「9シリーズ」合計13品番を4月15日から発売する。新シリーズ(続く) -
CLT建築実証事業を募集 住木センターと木構造振興
住宅新報 3月2日号 お気に入り日本住宅・木材技術センターと木構造振興(東京都港区、山田壽夫社長)は2月19日、「CLT建築実証事業」の募集を開始した。同事業は、林野庁による補助事業による実証支援の一環。CLT(直交集成板)活用の新たな発想を(続く)