総合
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事業用不動産が26%減 CBRE・20年Q3 投資動向調査 海外投資家は前年超え
住宅新報 11月17日号 お気に入りCBRE(日本本社=東京都千代田区)は11月5日、20年第3四半期(Q3)の投資市場動向の調査結果を発表した。 今期(Q3)の事業用不動産(対象は10億円以上、土地取引など除く)への投資額は前年同期比26%減の5990億円。そ(続く) -
11月26日にシンポジウム 住宅ストックがテーマ ベターリビング
住宅新報 11月17日号 お気に入りベターリビング・サステナブル居住研究センターは11月26日、「住宅ストック6000万戸をどう住みこなすか」をテーマにシンポジウムを開催する。参加は原則オンライン(Zoomウェビナー)。定員は1000人。参加費無料。ウ(続く) -
大阪・下落地点が増加し、軟調へ 名古屋・名駅中心に上昇地点 福岡・下落傾向に 主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)住宅新報調べ 20年9月1日現在
住宅新報 11月17日号 お気に入り住宅新報が4大都市圏を対象に実施している家賃調査によると、東京圏を除く主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)は全体として横ばいだった前回に比べ、下落地点が増え、下落傾向に入ったことが分かった。 大阪は(続く) -
倉庫リノベーション ここがポイント! (8) サーキュラー・エコノミー宣言
住宅新報 11月17日号 お気に入り私のバックグラウンドには、新卒で入社し4年余り勤めた建設会社があります。建設業界では異色の存在で、建築主のための建設業を標榜し、業界改革を旗印に「CM(コンストラクション・マネジメント)」の普及に力を入(続く) -
相続法改正と不動産 5回 遺言 (上) 全国貸地貸家協会専務理事・耶馬台コーポレーション社長 宮地忠継
住宅新報 11月17日号 お気に入り遺言は問題が山積 斎藤一郎氏は80歳だが、大企業のサラリーマンを勤め上げ悠々自適の生活を送っていた。豊島区の目白3丁目に自宅がある。目白駅まで徒歩2、3分。100坪の土地は時価2億円を下らない。妻は既に亡く、(続く) -
新刊紹介 「メカニズムデザインで勝つ」 坂井豊貴+オークション・ラボ著
住宅新報 11月17日号 お気に入りサブタイトルは「ミクロ経済学のビジネス活用」。メカニズムデザインは、オークションやマッチング、投票行動などの仕組みを構築する経済学の1分野。中でもオークション理論は2020年ノーベル経済学賞を受賞するな(続く) -
ナスラック、平田岳大阪支店長 製販一体の体制づくりを実践
住宅新報 11月17日号 お気に入り住設建材総合メーカーのナスラック(名古屋市)は現在、本州12拠点を軸に、システムキッチンなどの水廻り設備や収納家具などの販売を行っている。12拠点のうち大阪支店が売上高一位に輝き、同社最優秀事業所長賞を受(続く) -
点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第27回 循環型社会と産業創出に挑む 熊本県小国町 SDGsに即した地域資源活用
小国町は熊本県の最北端に位置し、総面積は約137平方キロ、東西北部が大分県に隣接し、面積の約75%を山林が占める農山村地域である。林業の歴史は古く、肥後藩令によって各戸25本の杉の挿し木を行ったことから始ま(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月18日(水) ◎マンション管理センターが「マンション再生セミナー2020」を開催(名古屋市中村区、ウインクあいち)。24日(火)に札幌、12月3日(木)に広島でも開催 11月25日(水) ◎不動産流通推進センター(続く) -
ニュースが分かる! Q&A リーガルテックで経営リスクを判断 法の抜け穴を見逃すな
記者A DX(デジタルトランスフォーメーション)化の取り組みが進展している。 記者B AI(人工知能)技術の発達により、いずれなくなる職業が15年にオックスフォード大学で発表されたのも懐かしいが、あれから消え(続く) -
住宅新報家賃調査 横ばい傾向更に続く 東京圏 テレワーク普及で広さ求める声も
住宅新報 11月10日号 お気に入り東京圏のマンションの平均成約賃料は、ワンルームタイプが7万3697円で前回調査(20年4月1日時点)比0.14%マイナスとなった。1LDK~2DKタイプは10万9654円で同0.05%プラス。2LDK~3DKタイプは13万6829円で同0.02%マイ(続く) -
全政連・宅建議連合同総会 税制改正、住宅政策で意見交換 「銀行の不動産仲介業参入阻止を」
自民党議員などで組織する宅地建物等対策議員連盟(=宅建議連、野田毅会長)と全国宅建政治連盟(=全政連、瀬川信義会長)は11月4日、東京・全国町村会館で合同総会を開き、宅建業界が要望する21年度税制改正および土(続く) -
大言小語 距離感をつかむ
ガラスの灰皿が飛んできたときは驚いた。まだまだ若手と呼ばれていた頃の話だ。コンプライアンスを重視する今の社内で起これば、大変なことになる。 ▼そろそろ木枯らしが吹き始める。様々な意味から、そわそわし(続く)