総合
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大言小語 コロナと酒
日頃の不摂生が原因で数年前に入院し、かかりつけ医に定期的に健診を受けている。この前行くと何か変わったことはあるかと聞くので、コロナのおかげで外で飲む機会がなくなり、深酒しなくなったと答えたら、いつか(続く) -
訃報 梅田健一氏(うめだ・けんいち=三井不動産社友、元常務取締役)
5月1日午前9時、くも膜下出血のため死去。92歳。喪主は妻の蓉子さん。通夜・告別式は遺族のみで執り行われた。 -
今週のことば 事業利益
営業利益、持分法投資損益、企業買収に伴い発生する無形固定資産償却費の合計。近年は、不動産会社による異業種などへの出資や海外の開発案件への投資が増えた。その成果を業績や経営計画に反映するために、営業利(続く) -
ひと 地元と共に魅力の再生へ 無人島ビジネスを研究した三菱地所ホテル事業部 佐々木 悠人さん
新卒で入社してホテル事業部の配属になった。入社2年目となった昨年4月に、勤務時間の10%をビジネスモデル革新のための時間に使える制度がスタートした。その一環として、新しいビジネスモデルを考える研究会が立(続く) -
自治体のコロナ対策 治療、家賃を積極支援 長期化で社会生活へ影響拡大
各自治体は、新型コロナウイルスの感染症拡大の影響に対して、民間ホテルを借り上げての軽症者用療養施設の追加開設やお掃除ロボットなど最先端ロボットの導入、親が感染した子供の居場所の確保と様々な支援を展開(続く) -
テナント支援協力金を創設 一時的な居所支援も 千葉市
千葉市は4月28日、店舗のビル等のオーナー向けに「テナント支援協力金」の受付を開始した。緊急事態宣言の発令期間中に減免した賃料等を支援する。交付申請期間は6月30日まで。 対象テナントは、(1)千葉県か(続く) -
実例相続事案における諸問題 玉井行政書士事務所代表 玉井 健裕 ▶(2) 遺言作成や遺産分割を阻害する要因
住宅新報 5月12日号 お気に入り妨害されるケース Aさんは既に信託銀行で遺言信託済み。後は定期的に連絡が簡易な郵便であるのみ。遺言信託以降、対象不動産に変更もあり、率直に遺言内容を修正したいとなった。が、金融機関再編および自身の(続く) -
東京都 要配慮者住宅の補助拡充 登録協力に報奨金1戸5万円
住宅新報 5月12日号 お気に入り東京都はこのほど、住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の登録制度「東京ささエール住宅」(セーフティネット住宅)に、登録協力補助(登録協力報奨金)と見守り機器設置費等補助の2つの補助制度を開始した。共に20年度の事(続く) -
サ高住の事業者募集 東京都
住宅新報 5月12日号 お気に入り東京都はこのほど、20年度のサービス付き高齢者向け住宅の整備事業者の募集を開始した。受付期間は21年3月12日まで。 補助の基本額は、国のサービス付き高齢者向け住宅整備事業補助を受けた上で、都も上乗せ(続く) -
市有地先着順売り払い 熊本市
住宅新報 5月12日号 お気に入り熊本市は、一般競争入札方式で入札者のなかった市有地1件の先着順での売り払いを行っている。受付期間は20年6月30日まで。 所在地は、北区清水万石5丁目458番4。敷地面積は約337m2。宅地。売却価格は1154万11(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 134 新型コロナウイルスを考える(2) 社会ニーズをとらえ宿を再定義
ピンチをチャンスに 東京オリンピック開催も延期となり、今年のインバウンドは期待できないというのが、実情だろう。ほとんどの宿が空室状態で、日本人ですら旅行どころではないし…。もちろん将来は、ま(続く) -
不動産会社4社と提携 MFS
住宅新報 5月12日号 お気に入りMFSは4月30日、不動産会社4社に対して「モゲパス」を取得した住宅購入希望者の紹介を開始した。 「モゲパス」は、家選びの前にオンライン上でユーザーの「住宅ローン借り入れ可能額」を判定するサービス。判(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 3月 天気改善は15地域 「晴れ」15地域で最多
天気概況 3月は「晴れ」が14から15地域に増加。「雨」は3地域の横ばい、「曇り」は14から7地域に減少。「小雨」は6から9地域、「薄日」は10から13地域にそれぞれ増加した。全国で天候が改善した地域数は10から1(続く)