総合
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不動産・住宅スケジュール
6月18日(火) ◎日本賃貸住宅管理協会が定時総会を開催(東京都港区、明治記念館) 6月19日(水) ◎全日本不動産協会と不動産保証協会が定時総会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) ◎街と暮らし環境再生(続く) -
〝一気通貫〟に新たな壁 賃貸契約の電子書面化へ 国交省 7月に社会実験のガイドライン
住宅新報 6月11日号 お気に入り不動産取引の重要事項説明での対面原則を見直し、IT重説が本格運用されている賃貸取引で重要事項説明書等の電子交付の可否を3カ月間にわたり社会実験する。改ざんのリスクなどを確認するが、世界的に普及してほぼ(続く) -
FRK新理事長に山代裕彦氏 〝新しい価値の創造と実現へ〟
住宅新報 6月11日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)は6月6日、都内のホテルオークラ東京で定時総会および臨時理事会を開き、副理事長の山代裕彦三井不動産リアルティ代表取締役社長を新理事長に選出した。 懇親会で山代新理事長は、足(続く) -
馬場研治氏が全住協新会長に 神山和郎氏は名誉会長に就任
住宅新報 6月11日号 お気に入り全国住宅産業協会(全住協)は、6月4日に都内で開いた定時総会で神山和郎会長の退任を、その後の理事会で新会長に馬場研治氏(内田橋住宅社長、東海住宅産業協会理事長)の就任を決めた。同協会の前身時代を含めると20(続く) -
災害に万全な備え プレ協・総会
住宅新報 6月11日号 お気に入りプレハブ建築協会(芳井敬一会長=写真)は5月31日、通常総会を開き事業報告などを行った。同協会の大きな役割の一つは災害対策。昨年は岡山、広島、愛媛の豪雨で応急仮設住宅348戸を、北海道胆振東部地震では応急仮(続く) -
安心Rの団体登録へ 木住協・総会
住宅新報 6月11日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=写真)は5月30日、定時総会を開いた。 総会後の会見で、市川会長は「SDGsやESG投資が世界的潮流だ。環境にやさしい木の活用は日本社会でも重要課題。地方自治体との連携、林業・(続く) -
大言小語 不安の押し売り?
金融庁はこのほど、人生100年時代を見据えた資産形成を国民に促す報告書を公表した。年金生活に入った高齢夫婦が30年間生きるには年金収入以外に2000万円が必要だと試算する。そのためには資産運用など、自分自身(続く) -
草場優昭UR都市機構・震災復興支援室長に聞く 着実な復興と知見の継承を
住宅新報 6月11日号 お気に入り――就任の抱負を。 「これまで陸前高田の復興支援事務所長を務めてきたが、やはり引き続き復興をしっかりと執行していきたいという思いが第一。津波の被災地については目標通り、残り2年で工事を完了できると(続く) -
今週のことば CoC認証(9面)
加工・流通過程の管理認証のこと。森林から加工・流通過程を経て最終ユーザーの手元に届く全ての段階で、認証材が使われていることが認証機関によって確認されていないと認証ロゴを表記できない。例えば紙なら、製(続く) -
ひと 人とペットの快適な共生を 「ペット共生住宅管理士」の普及に努める日本愛玩動物協会常務理事 水口修さん
外資系企業の営業責任者として異なる商材を扱ってきたが共通していたのは、その商材で顧客が「何を実現でき、可能性を広げられるのか」を伝えたこと。この、ワントゥーワンマーケティングの手法で、相手の好みや属(続く) -
池上エリアリノベーションプロジェクト まちづくりの機運高まる シンポジウムに市民400人が参加
住宅新報 6月11日号 お気に入り第1部のメディア説明会は、5月14日にオープンした同プロジェクトのまちづくり推進拠点施設「SANDO BY WEMON PROJECTS」(通称「SANDO」、大田区池上4の31の16)で行われた。SANDOは、東急線池上駅徒歩2分の池上本門(続く) -
空き家活用事例(3) 社会での学びの場に 横浜市立大学「寄宿舎と期間限定活用」
住宅新報 6月11日号 お気に入り横浜市立大学は、産官学で取り組んだ寄宿舎用の国際交流型シェアハウス「プライム コネクト 金沢文庫」と、期間限定での地域コニュニティスペース「ふらっと」の2件の空き家利活用を行っている。 同大学に(続く) -
空き家所有者向け活用支援 横浜市、19年度新規事業
住宅新報 6月11日号 お気に入り横浜市は6月3日、「空家所有者のための活用スタートアップ支援事業」を発表した。地域の活動団体に空き家を貸し出す際に、空き家所有者に家財撤去や樹木せん定等の費用の助成を行う。 対象は市内の戸建て空き(続く)