総合
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日本不動産研究所<第28回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 静岡市回復軌道にある中心部のオフィス 県内一の需要、賃料も強気
DI値は大きく改善 「静岡オフィスDI」(日本不動産研究所静岡支所・浜松支所で調査)は、14(平成26)年7月に調査を開始したオフィス市場に特化したDI調査(主な調査内容は、現在時点と半年前、半年後の空室率・賃料の(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月16日(水) ◎西宮市が「マンション管理実務セミナー~安全・安心で長く住み続けるために」を開催(西宮市、市民会館1階大会議室) 12月18日(金) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「ビル貸借契(続く) -
本紙15年重大ニュース 「杭問題」に揺れる業界、民泊、囲い込み、「宅建士」誕生など
住宅新報 12月8日号 お気に入り「杭問題」に揺れる業界 マンションの傾きに端を発する基礎杭問題が、収束する気配が見えない。12月3日には、衆議院・参議院の国土交通委員会による閉会中審査でも、議題として取り上げられた 関連記事:&nb(続く) -
15年度宅建士試験合格ラインは31点
住宅新報 12月8日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は12月2日、15年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。 それによると、受験者は14年度を2897人上回る19万4926人(男性13万7748人、女性5万7178人)で、合格者は3642人減の3(続く) -
ハウスメイトパートナーズ創業者 井關清氏を偲ぶ 賃貸管理業の確立に尽力
住宅新報 12月8日号 お気に入り賃貸管理業界にとって大きな存在が逝った。ハウスメイトパートナーズの創業者で、代表取締役最高顧問の井關清氏。11月6日、胆管がんのため死去した。78歳だった。 井關氏は、賃貸住宅を経営しているオーナーの負(続く) -
大言小語 「1年が早い」理由
今年も重大ニュースをお届けする時季になった。よく、「年をとると1年が早い」と言われる。それは実感しているところだが、問題はその理由だ。もしかしたら、年齢には関係なく、時代・世相の変化かも知れない。 (続く) -
都宅協 創立50周年記念講演会開く 「今後も先導役」誓う 安倍首相もビデオで祝辞
住宅新報 12月8日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(都宅協、瀬川信義会長)は12月2日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「創立50周年記念講演会」を開いた。 あいさつに立った瀬川会長は、「この50年間、不動産業界には様々なこと、バ(続く) -
知って得する建物の豆知識 176 暖炉 カーボンバランスに優れ 憧れあるも使用率は?
長年、住宅設計を手がけてきた感触からすると、一定レベル以上の予算がある場合に提案して採用されることの多い設備のトップは暖炉です。コスト重視の設計でもワンポイントの贅沢として取り入れられることもありま(続く) -
随想タウンウオッチ (32) 不動産鑑定士横須賀博 人がこの世に残すものは
小作農家の三男坊としてこの世に生まれた私は、茅葺屋根の一軒家で牛と同居して生活していた。そのためか、牛に対しては特別の愛着を感じている。 もとより我が家の牛は農耕用として飼っていたが、牛の力では時(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不動産好決算に不安材料はない!? 「足元の不動産市況はしっかり」 競争過熱気味で厳選投資へ
デスク 師走に入っていよいよあわただしくなったが、不動産業界にとって15年はどんな年といえそうかね。 記者 いろんなことがありましたが、決して悪くはない、むしろ企業業績などを見ると、非常にいい年だっ(続く) -
日本不動産研究所<第27回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 浜松市 中心部のオフィス市場が回復傾向 BCP対応で賃料水準安定
オフィスDI調査 日本不動産研究所静岡支所・浜松支所は14年7月から、オフィス市場に特化したDI調査「静岡オフィスDI」を実施。静岡駅、浜松駅から概ね徒歩圏内のオフィスビル(延べ床面積3000m2以上)を所有している(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月8日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがCBAセミナー「田町駅東口北地区における開発事例」ほかを開催(東京都千代田区、三菱ビル10階エムプラス) 12月9日(水) ◎不動産流通推進センターが「フォローアップ研修(続く) -
大言小語 流行語で年を振り返る
早くも師走を迎えて、今年も残り僅か1カ月となった。あっという間に1年が過ぎた感があるものの、今年流行ったこと、重大な出来事、ハッピーニュースがまるで古い出来事に感じてしまうのはやはり年のせいだろうか。(続く)