総合
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国交省など 分野の横断、高度化を 新たな不動産ビジネスへ
住宅新報 7月4日号 お気に入り国土交通省と不動産適正取引推進機構は、不動産分野での新たなビジネス展開などを考える「不動産政策フォーラム」を東京都文京区のすまい・るホールで開き、300人余が参加。不動産分野の「横断化」と「高度化」が(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(締め切りはインターネット受け付けが15日午後9時59分、郵送受け付けが31日消印有効) ◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月15日まで) 7月5日(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 注目集める木造建築メリットは 期待広がる3時間耐火
学生 先生、最近何かと話題の「木造耐火建築」について、基礎から教えてもらえませんか。 教授 何度か講義で話しているんだがな。まあいいだろう。そもそも「防火地域」と定められたエリアでは、一定以上の規(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(8) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 鳥取県米子市活性化の鍵は中心市街地 事務所、店舗とも機能縮小で地価下落 コンパクトシティ化急務に
県内第二の商業都市 米子市は鳥取県西部に位置する人口約15万人の、鳥取市に次ぐ県内第二の規模を有する商業都市。鳥取池田藩の家老荒尾氏が城代として米子城に入城した城下町である。山陰道と出雲街道が交わり、(続く) -
「単身社会」と住まい 向き合う姿多彩に (下) 〝一人暮らし〟を楽しむ提案を
住宅新報 6月27日号 お気に入り住宅コンシェルジュ事業を手掛ける、あゆみリアルティーサービス(東京都中央区)の田中歩社長によると、今相談に訪れる単身者で多いのは30代と40代。その人たちが必ず口にするのは、「ずっと一人でいることに対する(続く) -
大言小語 今、なぜ、自転車か
以前、田舎と呼ばれる郊外で、1年ほど暮らした。そこでは車は一人一台の必需品。誰もが車で移動する。90歳に近い高齢者も含めて。 ▼確かにバスの本数も少なく、町の機能も散在している。もともと寂しい町なのだ(続く) -
ひと 環境活動通じ福岡を世界へ ミスアース福岡大会を運営したアースプロジェクト福岡理事長松本茂規さん
全国各地で選ばれた14人のミスが勢ぞろいし、「2017ミス・アース・ジャパン」のファイナリスト発表会が先日、都内で開かれた。その地区予選として、初めて今年開催された福岡大会の運営組織「一般社団法人アースプ(続く) -
宅地・用地の供給が終盤 UR都市機構 残り380ヘクタール、18年度に完了
住宅新報 6月27日号 お気に入りUR都市機構が設立時から取り組んでいるニュータウン用地の供給、処分が順調に進ちょくしている。計画によると、17年度は130ヘクタール、最終年度の18年度は250ヘクタールの用地販売を残すのみとなり、同年度に全業(続く) -
地籍整備、進ちょく52% 地籍検討委制度改善へ初会合
住宅新報 6月27日号 お気に入り国土交通省は6月21日、委員11人からなる「中長期的な地籍整備の推進に関する検討会」(委員長・清水英範東京大大学院工学系研究科教授)の初会合を同省で開いた。国土調査法、国土調査促進特別措置法に基づき、国土(続く) -
団体総会 住団連、鑑定士協連、カウンセラー協
住宅新報 6月27日号 お気に入り省エネ政策 3省で 住団連 住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス会長兼CEO=写真)は6月19日、東京都内で定時総会を開き、17年度の事業計画と現会長・副会長の再任などの人事を決めた。 総会後の記者会見で(続く) -
東京都心5区・オフィス 空室率低下、賃料横ばい
住宅新報 6月27日号 お気に入り三幸エステートの調べによると、5月度の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)における大規模オフィスビルの空室率は、新築を中心にテナント誘致が進んだことで、4カ月連続で低下し2.47%(前月比0.06ポイント(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (2) シリーズ「外国人に人気のショッピングエリア」(1) 「銀座」という地名の一人勝ち
銀座だけ外国人に大人気? かつて中国人旅行者の「爆買い」の舞台となったのが、銀座だった。 松屋銀座店では14年末から、免税カウンターで50万円以上購入の外国人客に5%クーポンの配布を始めた。これが、(続く) -
宅建業者のための民事信託(3) 別財産となる〝登記〟がすべて
住宅新報 6月27日号 お気に入り前回は民事信託の実感を持つためということで、まずは自己信託を説明しました。しかし抽象論でそんなこと、いくら言われたって分からないと思うでしょう。そこで、更に具体的なプロセスに入っていきましょう。 (続く)




