総合
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不動産・住宅スケジュール
6月20日(火) ◎日本不動産鑑定士協会連合会が定時総会を開催(東京都港区、八芳園) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「ビル賃貸借契約における基本知識と法的留意点について」を開催(東京都千代田(続く) -
大言小語 着ぐるみのPR大使
「アプレイざるちゃん」と「コンさるくん」。東京都不動産鑑定士協会の公式キャラクターが今年8月から11月にかけて投票が行われる「ゆるキャラグランプリ」に挑戦する。昨年誕生した「猿」を模した着ぐるみの不動(続く) -
ひと 3つの大きな事業の柱支える UR都市機構の東日本都市再生本部長に就任した田中伸和さん
4月に東日本都市再生本部長に就任し、2年ぶりに本部に復帰した。それまでは技術職ながら、畑違いの人事部に勤めた。「久しぶりの実態ある事業に向けて、身の引き締まる思いだ」。 事業の大きな柱は3つ。都心部の(続く) -
「地下・低地活用」で 30日に都内でシンポ 地域マネジメント学会
住宅新報 6月13日号 お気に入り「東京の地下・低地の活用と防災対策」と題した地域マネジメント学会(黒川弘会長)主催のシンポジウムが6月30日、東京都内の明治大学駿河台キャンパスで開かれる。中央大学理工学部都市環境学科の山田正教授が基調(続く) -
総会 全住協、マンション計画修繕施工協
住宅新報 6月13日号 お気に入り無電柱化へ資金調達工夫を 全住協、神山和郎会長 全国住宅産業協会は6月6日、東京都千代田区で定時総会を開き、神山和郎会長の再任や事業計画を決めた。ニューアイデアビジネス賞の大賞としてサンセイランディッ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第188回 過密市街地のオープンスペース 無道路地が住民ふれ合いの場に 西川美波 不動産学部3年
【学生の目】 浦安市の旧市街地を歩いていると、非常に細い通路の向こうに広い土地があることに気が付いた。建物に取り囲まれたオープンスペースだが、一般の公園にように道路に面するわけでも、手入れが行き届(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不動産鑑定評価、大幅見直しへ 広がる鑑定士のフィールド
後輩 不動産鑑定評価制度の見直しが大詰めを迎えているそうですね。これまでどのような制度改正が議論されてきたのでしょうか。 先輩 どうして不動産鑑定に関心を持っているのかな。 後輩 今年、初めて鑑定(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(5) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 広島市原爆で平和記念公園になった中島町 アニメ映画「この世界の片隅に」が教えるもの 大戦前後、女性の日常描く
昨秋から広島市と呉市の街を背景に、第二次世界大戦前後の一人の女性の日常を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」が上映されている。 不幸が降り掛かっても、その現実を受け止め、また、ささやかな喜びが舞い(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月13日(火) ◎日本賃貸住宅管理協会が会員総会を開催(東京都港区、明治記念館) ◎マンション管理業協会が定時総会を開催(東京都港区、第一ホテル東京) 6月14日(水) ◎首都圏不動産公正取引協議会が定時総会を開催((続く) -
混迷の賃貸住宅市場 なぜ増える空室 (上) 需給のミスマッチなら深刻
住宅新報 6月6日号 お気に入り11年を底に、貸家の新設着工の増加が続いている。主に相続税増税の影響と指摘されているのだが、それ以外の投資需要もまた広がりを見せている。例えば、年金だけでは頼りない老後の生活を見越してリタイア後の収入(続く) -
大言小語 〝民泊新法〟の波紋
「住宅宿泊事業法案」(民泊新法)が先週、衆議院を通過し、今国会で成立する見込みが強まっている。最大の前提条件は、やはり年間180日の営業日数制限だろう。民泊単独事業では採算が厳しいのではとの見方も出てい(続く) -
今週のことば ハトマークグループビジョン(7面)
ハトマークグループが一体となって目標を掲げ、諸課題に果敢に取り組んでいく必要性を認識し、全宅連不動産総合研究所にビジョン策定検討会を設け、取りまとめたもの。25年の長期目標実現に向けた第2期中期計画(ハ(続く) -
不動産経済研が受賞 不動産学会の国交大臣賞
住宅新報 6月6日号 お気に入り16年度の日本不動産学会による国土交通大臣賞に不動産経済研究所が選ばれた。同社の編纂出版事業等が不動産学の発展に対し、顕著に貢献したことが認められたもの。同賞は不動産学の観点から見て、特に不動産政策の(続く)




