総合
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住宅・不動産業界経営トップ14年の景況見通し 8割が「回復期待」 「増税延期」が好要因に
住宅新報 1月13日号 お気に入り関連記事: アンケートの内容と結果、回答者一覧 15年の日本経済(景気)の見通しについて、「回復基調が強まる」と「前年よりは少し改善する」など、回復に向かうと答えた割合は全体の76.8%に上った。1年前(続く) -
業界団体、盛大に新年会 不動協・FRK 持続成長「始動の年」に 税制改正は「ほぼ100点」 ビル協 「国際競争力の強化を」 グローバル化が必要に
住宅新報 1月13日号 お気に入り不動産協会(木村惠司理事長)と不動産流通経営協会(FRK、竹井英久理事長)は1月7日、東京・虎ノ門のホテルオークラで新年合同賀詞交歓会を開いた。北川イッセイ国土交通副大臣を始め、関係官庁、友好団体などから来(続く) -
大言小語 退化しない覚悟
日本の政治は進化しているのか、退化しているのか。民主党の代表選がスタートしたが、国民の関心は今一つ。3人が立候補したが、政策の違いがよく分からないのも問題だ。護憲派から改憲派まで、右から左までの寄り(続く) -
ひと 「得意な分野を伸ばそう」 法律資格の執筆・講師を30年以上務める住宅新報社講師植杉伸介さん
不動産関連資格を始め、早大エクステンションセンターで行政書士講座などを担当。宅建書籍などの執筆活動も旺盛にこなす。今年の4月から宅地建物取引士が誕生することについて、試験の難易度が上がっていくとみる(続く) -
知って得する建物の豆知識 153 適切な換気計画を場所ごとに機器選択 フィルター付き、熱交換型の採用も
住宅やオフィス内で人が活動・生活すれば、当然ながら空気が二酸化炭素などで汚染されます。また、化粧品やスプレー、生活財、建材、家電製品からも、微量ですが有害なガスが放散されています。更に最近の住宅は、(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第66回 マンション地域の戸建て 混在させず分けるべき
【学生の目】 街で見る住宅は戸建て住宅とマンションやアパートなどの集合住宅の2種類に分けられ、用途地域との関係では工業専用地域以外で建築可能だ。写真は幹線道路沿いに最近開発された小集団の戸建て住宅で(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 15年住宅市場の着工・供給予測 期待値低いも追い風吹くか
部下 課長、あけましておめでとうございます。今年も1年よろしくお願いいたします。 課長 おめでとう、今年も忙しくなるはずだから、1年よろしく頼んだよ。 部下 分かりました。ところで昨年末に消費(続く) -
日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (32) 富山市・2つの商業核の地価比較 新幹線効果で駅前が浮上
構想から40余年、富山県民の悲願であった北陸新幹線が15年3月14日に開業する。富山-東京間は速達型の「かがやき」が10往復、停車型の「はくたか」が14往復するダイヤ編成であり、同区間を最短2時間8分で結ぶ「かが(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月13日(火) ◎全国住宅産業協会が新年賀会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) ◎プレハブ建築協会が新年賀詞交歓会を開催(東京都新宿区、ホテルグランドヒル市ヶ谷) 1月14日(水) ◎全国宅地建物取引業(続く) -
15年業界展望 「経済再生」を確かなものに 高まる五輪への期待 地方にも「風」を
住宅新報 1月6日号 お気に入り15年は、不動産投資市場が14年同様に伸びることが期待されている。特に、日本に対して「熱い視線」を向けているのが海外投資家。円安の影響もあるが、東京五輪開催に対する期待感が非常に大きいようだ。 台湾投(続く) -
大言小語 負担減る「税」に
昨年は、1年の世相を表す漢字に「税」が選ばれた。意外な感じもしなくはなかったが、消費税の引き上げと再増税延期のあった14年。発表されてみれば、誰もがうなづく妥当な結果だろう。 ▼前の年の駆け込み以降引(続く) -
団体トップの年頭所感
住宅新報 1月6日号 お気に入り都市の競争力強化を 木村惠司・不動産協会理事長 我が国経済はまさに今、成長を持続することができるかの正念場を迎えている。日本全体の持続的な成長のためには、経済効果の高い大都市の国際的な競争力を高め、(続く) -
ひと 〝目からウロコ〟のリフォーム グループホームやオフィスからの依頼も増えたヴェルディッシモ社長江口惠津子さん
「『目からウロコ』と言ってもらった時でしょうか」。「顧客からの嬉しい一言は?」の問いについて、はにかんだような笑顔で答える。 建築士、インテリアコーディネーターとしてリフォーム事業に携わること二十数(続く)