7月5日号 2016年
政策
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「インスペクション」普及へ 中小事業者に機運高まる
住宅新報 7月5日号 お気に入りインスペクションの更なる拡大のためには、地域の不動産会社への普及は欠かせない。アットホームは、住宅瑕疵担保責任保険法人住宅あんしん保証と提携し「中古住宅瑕疵保証・保険サービス」を提供しているが、同保(続く) -
16年路線価 全国平均、8年ぶり上昇 主要都市が大幅なプラス
住宅新報 7月5日号 お気に入り国税庁は7月1日、相続税や贈与税の税額算定時の基準となる路線価(16年分)を公表した。 全国平均は前年比プラス0.2%で、8年ぶりに上昇した。上昇した都道府県の数は、前年比プラス4の14。北海道、広島県、福岡(続く) -
大言小語 「山の日」迫る
「みどり」と「海」に続いて、今年8月に「山の日」が新たに誕生した。今年から8月11日が「山の日」という祝日になった。気の早い人は年末年始に、年間の祝日の並びを確かめて既に「8月11日」の赤い数字に気付いて(続く) -
鑑定評価 新ニーズ汲み抜本改革へ 証券化対応で認定制度 「動産一体」「農地」も基準策定
住宅新報 7月5日号 お気に入り国土交通省は、証券化対象不動産の評価能力を有する不動産鑑定士の認定制度を創設する。また、動産を含む事業用不動産と農地の評価手法について、統一的な基準を整備する方針だ。 国交省は3月、「20年ごろにリー(続く) -
谷脇土地・建設産業局長に聞く 受発注者協議の指針、今夏策定 「現場で使えるものに」 基礎杭問題対策で中間まとめ
住宅新報 7月5日号 お気に入り国土交通省の中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会基本問題小委員会が、中間まとめを策定した。横浜市の分譲マンションで発生した基礎杭工事問題の〝背景〟にある、建設業の構造的課題について(続く) -
社説 空き家活用策の検討 〝機動力〟発揮できる態勢を
このところ、「空き家」の文字が紙面に載らないことがない。有効活用できる空き家をいかに流通市場に乗せるか。官民一体となった試行錯誤が繰り広げられている。 現在、自治体ごとにある「空き家バンク」の情(続く)
人事
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国土交通省人事
住宅新報 7月5日号 お気に入り(7月1日)国土技術政策総合研究所副所長(住宅局市街地建築課長)香山幹▽中部地方整備局副局長(大臣官房審議官〈都市局担当〉)石塚孝▽大臣官房審議官〈都市局担当〉(大臣官房人事課長)和田信貴▽出向〈農林水産省大(続く) -
総合
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「訃報」 小林 惣一郎氏(コバ協会サービス代表、元不動産流通研究所編集長)
住宅新報 7月5日号 お気に入り6月25日午後11時31分、多臓器不全のため死去。76歳。告別式は28日午後、さいたま市見沼区のさがみ典礼東大宮葬祭センターで行われた。喪主は妻裕美(ひろみ)さん。 スポーツ記者を経て不動産・住宅専門紙記者に転(続く) -
今週のことば 社会資本整備審議会産業分科会不動産部会
有識者から発議された不動産業に関する重要事項について、公的な場で調査審議する必要がある場合に開催する。05年に設置された。直近では11年、投資用マンションの悪質勧誘対策の制度改正をテーマに開かれた。(続く) -
ひと 業務領域を広げ人も増やす 不動産鑑定士の認知度アップを図る「鑑定士協連」広報委員長伊藤裕幸さん
日本不動産鑑定士協会連合会の常務理事・広報委員長になったのは昨年6月。直後から公式facebookページの開設、「13歳のハローワーク」への登録、資格予備校機関誌との連携、50周年記念事業として3本の動画を制作し(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第141回 下駄履き駐車場 便利だが景観をどうするか
【学生の目】 まちを歩いていると、普段見かけない光景が目に飛び込んできた。それは、車庫型の駐車場が設置されている下駄履きアパートだ(写真)。車好きの私は、理想的な物件だなと、少し心が躍る気分を感じた(続く) -
全住協が進む道 (14) リノベーション住宅推進協議会 理事長・山本卓也氏に聞く リノベで住宅を「創り直す」
会員数が大幅増加 ――リノベ協議会の活動が活発化しています。 「当協議会は09年、会員数120社でスタートし、3月31日現在の会員数は647社。住宅や不動産、建設などに特化せず、リノベーションに関する事業(続く) -
全宅連 会長に伊藤博氏、5期目 副会長に神奈川宅協坂本氏ら グループビジョン推進へ
住宅新報 7月5日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は6月28日、東京千代田区のホテルニューオータニで16年度定時総会を開き、新役員を発表した。 会長には5期目となる伊藤博氏(愛知宅協)が就任。副会長は、坂本久氏(神奈(続く) -
新会長に佐々木氏 ノウハウ、会員に提供 全宅管理
住宅新報 7月5日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会(市川克宜会長、全宅管理)は6月29日、東京千代田区のホテルニューオータニで定時社員総会を開いた。 総会の冒頭、市川会長は「2年前に就任した際に全宅管理ビジョンを提唱した。今回の(続く) -
「空き家情報開示を要望」 全日総会で原嶋理事長
住宅新報 7月5日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は6月30日、東京千代田区のホテルニューオータニで定時総会を開いた。冒頭のあいさつで原嶋理事長は、「人口減がますます進み、地方と都心の二極化の拡大など、我々を取りまく環(続く) -
秦野駅にR&仲介店 小田急不・小田急ハ
住宅新報 7月5日号 お気に入り小田急不動産と小田急ハウジングは6月25日、神奈川県秦野市の小田急線秦野駅構内に「小田急のリフォーム&不動産仲介秦野店」を開設した。駅北口側の構内商業施設・小田急マルシェ内で、リフォーム&不動産仲介店舗(続く) -
住まいの川柳を募集 ネクスト
住宅新報 7月5日号 お気に入り不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストは6月28日から、「HOME’S住まいの川柳」コンテストの一般公募を開始した。今回が第1回目。 住まいに関連した様々な経験を五・七・五の川柳で投稿してもらう(続く) -
協会支部/リーダーの横顔 東京都宅建協会編 齊藤仁志・調布狛江支部長
住宅新報 7月5日号 お気に入り40代など若い役員が多い調布狛江支部。会員数は約180。3期目に入った齊藤支部長は、「人と人とのつながりを重視した支部運営を手掛けていきたい」と語る。 代表を務めるサイトーハウジングは、今年で20周年。業(続く) -
「海外調査報告会」開く 流通推進センター
住宅新報 7月5日号 お気に入り不動産流通推進センターは6月29日、都内で「不動産コンサルティングに関わる海外調査報告会」(写真)を開いた。所有不動産を利用した高齢者の生活安定策」がテーマとなった。 第1部ではニッセイ基礎研究所上席研(続く) -
7月14日に定借セミナー 北関東定借機構
住宅新報 7月5日号 お気に入りNPO法人北関東定期借地借家権推進機構は7月14日、「定期借地と定期借家で事業の飛躍を!」と題したセミナーを開く。講師は全国定期借地借家権推進機構連合会組織渉外理事の速水英雄氏。会場は喫茶ルノアール3階C会(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (21) オーセンティックバー「雅遊舎」(東京・石神井公園) シングルモルトの宝庫で遊ぶ
10年前、西武池袋線石神井公園駅近くに一軒のBARがオープンした。現役ジャーナリストがマスターということで誰もが2、3年でつぶれると思った。が、日が落ちると今もステンドグラス越しに優しい灯がともる。客は少(続く) -
読み解く目線 (21) コトの本質 定借住宅が普及しない不思議
閉塞感が強まる一方の日本に生きる人たちにとって大切なことは何か。まず認識しなければならないことは「従来の延長線上に未来はない」ということだろう。グローバル化の進展、人口減少社会への突入、空き家の増加(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンションの外国人所有者 増加に備え、事前の対応を 外国人入居者の共用部使用上の問題やトラブル
新人記者 A 最近街を歩いていると、外国人が本当に増えたと感じますね。 ベテラン記者 B 確かにそうだな。毎日地下鉄に乗っているけど、外国人を見掛けない日はないくらいだ。私がまだ子供だった頃、外国人(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第6回> 鹿児島県薩摩川内市・地域おこし協力隊が活躍 3年間で326商品開発 加工食品から体験ツアーまで
若者を受け入れ テレビ番組の企画で地域おこし協力隊の見習い隊員としてタレントが派遣され話題となった甑(こしき)島。協力した薩摩川内市では現在、地域おこし協力隊の新規隊員を募集中である(6月10日時点で5(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(インターネット申し込みは15日午後9時59分まで。郵送申し込みは8月1日まで、消印有効) ◇賃貸不動産経営管理士協会が「賃貸不動産経営管理士講習」を募集。全国13カ所で9(続く)
投資
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森トラスト 伊達新社長・12年の経営計画発表 27年に売上高40%増へ 海外・インフラも視野
住宅新報 7月5日号 お気に入り森トラストは6月30日、伊達美和子新社長の就任会見を開き、12カ年のグループ中長期経営計画を発表した。不動産、ホテル、投資の3事業を柱とし、最終年度となる2027年度には売上高を現在の41%増、営業利益を同33%増(続く) -
「地方創生リート」上場へ 7月29日、161億円で マリモ
住宅新報 7月5日号 お気に入り広島に本社を置くディベロッパーのマリモ(広島市、深川真社長)は6月27日、「マリモ地方創生リート投資法人」が東京証券取引所から不動産投資信託証券市場への上場承認を受けたと発表した。上場予定日は7月29日。(続く) -
外国人技能実習生〝介護〟職種解禁へ ベトナム国営企業ソンダ社堀内博昭日本代表に聞く 第2回
住宅新報 7月5日号 お気に入り栗原氏 トラコジソンダ社は日本にフォーカスしたビジネスモデルを展開するということですが、その特色は。 堀内氏 病院など実習生を受け入れてくれる機関を我々が直接見つけ、いろいろな交渉をして商談がまと(続く) -
点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■14 長谷工総合研究所上席主任研究員吉村直子氏に聞く 介護従事者の確保課題に 「ヘルスケア」 (13)
関連記事: 点検・不動産投資 新成長分野への展開 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 ■13 「ヘルスケア」 ――(12) 長谷工総合研究所上席主任研究員吉村直子氏に聞く 介護保険のあり方問われる (前号からの続(続く)
マンション・開発・経営
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民営化、仙台空港が始動 東急前田豊通 管制除き一括運営
住宅新報 7月5日号 お気に入り東京急行電鉄、前田建設工業、豊田通商、東急不動産、東急エージェンシー、東急建設、東急コミュニティーの7社(東急前田豊通グループ)が出資設立した仙台国際空港株式会社は7月1日、国管理空港民営化第一号として(続く) -
不動研予測 東京23区新築マンション動向 価格、20年ピークに漸減 賃料は年率0.4%前後で上昇 25年に1平米月額3370円
住宅新報 7月5日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、東京23区のマンション価格と賃料の中期予測をまとめた。 それによると、東京23区の新築・標準タイプ(専有面積40~80m2未満)のマンション価格は15年に8.9%上昇したが、その後は上昇(続く) -
東京・大手町に成長企業の拠点開業 海外企業中心に42社 三菱地所 ICT、ヘルスケアなど
住宅新報 7月5日号 お気に入り東京・大手町に日本最大規模の海外成長企業と国内先端ベンチャー企業向けビジネス支援施設「グローバルビジネスハブ東京」が7月4日、開業した。三菱地所が東京の国際競争力強化のための施設として、4月に竣工した(続く) -
継続保有株主を優待 東急不HD
住宅新報 7月5日号 お気に入り東急不動産ホールディングスは6月30日、株主との長期的な関係性を強化するため、株主優待制度を拡充し、継続保有株主優待制度の運用を開始した。3年以上継続保有している株主に、保有株式数に応じてオリジナルカタ(続く) -
平塚市に今秋、大型商業 三井不周辺に住宅や病院なども
住宅新報 7月5日号 お気に入り三井不動産はこのほど、神奈川県平塚市天沼に10月6日開業予定の広域集客型商業施設「三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚」の概要を公表すると共に、同施設と住宅地区A・B、医療・福祉地区、工業地区で構成(続く) -
首都圏総合は連続上昇 不動研住宅指数4月値
住宅新報 7月5日号 お気に入り日本不動産研究所は6月28日、中古マンションの値動きを示す「不動研住宅価格指数」(4月値)を公表した。00年1月を100とした指数。首都圏総合は87.23(前月比0.07%上昇)で2カ月連続の上昇となった。 地域別では東京(続く) -
イベントスペースを緑化 サカタのタネの名称で 横浜ランドマークタワー
住宅新報 7月5日号 お気に入り三菱地所とサカタのタネはこのほど、花と緑による「横浜ランドマークタワー」(横浜市西区)の緑化に関して包括提携した。商業施設「ランドマークプラザ」の5層吹き抜けのイベントスペースを「サカタのタネ ガーデ(続く) -
事務所移転 不動産カウンセラー協
住宅新報 7月5日号 お気に入りNPO法人日本不動産カウンセラー協会はこのほど、事務所を東京都港区虎ノ門3の8の25、日総第23ビル8階に移転した。新しい電話番号は03(6435)9535、FAXは(6435)9536。 -
展望台来場者500万人に 近鉄不、あべのハルカス
住宅新報 7月5日号 お気に入り近鉄不動産が運営する日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の展望台・ハルカス300の来場者が6月24日、累計500万人に到達した。14年3月7日に開業してから841日目。500万人目となった大阪市淀川区の家(続く) -
理事長に橋本公博氏 日本建築センター
住宅新報 7月5日号 お気に入り一般財団法人日本建築センターは6月13日付で松野仁理事長が顧問に退き、後任理事長に元国土交通省住宅局長の橋本公博氏が就任する人事を決め、同日付で就任した。松野氏は5年間理事長を務めた。 -
日本橋室町で建て替え 複合型で三井系ホテルも 日本紙パルプ商事
住宅新報 7月5日号 お気に入り日本紙パルプ商事は7月1日、東京都中央区日本橋室町三丁目で他の地権者と共に推進している「JPビルディング建て替え計画」を着工した。オフィス、ホテル、商業施設で構成する複合施設で、三井不動産がプロジェクト(続く) -
高校生対象のリーダー養成講座 都内初、きらめき未来塾 8月4~7日、参加者募集中
住宅新報 7月5日号 お気に入り認定NPO法人きらめき未来塾(水野彌一理事長)は8月4~7日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターや板橋区立グリーンホールなどを会場に「きらめき未来塾~次世代を担う高校生のために」を3泊4日の(続く) -
人事 小田急不動産
住宅新報 7月5日号 お気に入り(6月28日) 取締役、住宅事業本部住宅販売部長佐藤敏晴▽ビル事業本部ビル営業本部(住宅事業本部住宅販売部長)仁王央▽仲介事業部長(経営企画本部総務部人事グループリーダー)岸田秀俊 -
人事 再開発コーディネーター協会
住宅新報 7月5日号 お気に入り(6月16日) 会長=日端康雄(慶応大名誉教授)▽副会長=北原義一(三井不動産取締役専務執行役員)、向當光生(都市設計連合理事長)、山口皓章(鹿島建設副社長執行役員)▽専務理事=春川真一(協会常勤役員)▽理事=合場直人((続く) -
全戸〝億ション〟リノベ グロブナー渋谷・南平台で52戸
住宅新報 7月5日号 お気に入り英国に本社を置くグロブナーの日本支店であるグロブナー・リミテッド(東京都港区、廣井康士郎社長)はこのほど、東京都渋谷区南平台で全戸〝億ション〟のリノベーションマンション「ザ・ウエストミンスター南平台」(続く) -
ブルースタジオが女性専用シェアハウス 築32年の戸建て住宅を転用 「一人の時間も大切に」
住宅新報 7月5日号 お気に入りブルースタジオが企画・設計監理を手掛けた戸建てリノベーションプロジェクト「みらい荘」が千葉県市川市で竣工した。築32年の住宅を女性専用シェアハウスに転用したものだ。東京メトロ東西線南行徳駅から徒歩8分(続く) -
安全衛生大会開く 大京穴吹建設・協力会
住宅新報 7月5日号 お気に入り大京穴吹建設安全衛生協力会はこのほど、関東支部の16年度安全衛生大会を都内のホテルで開催した。 小里洋行関東支部長(安全衛生協力会会長)は、「産業活動が活発化する中で人手不足が顕在化し、職場に潜む危険(続く) -
インフラ投資法人 上場記念パーティ タカラレーベン
住宅新報 7月5日号 お気に入りタカラレーベンは6月24日、都内で「タカラレーベン・インフラ投資法人」の上場記念パーティを開いた。同投資法人は、太陽光発電設備を主な投資対象とし、東京証券取引所インフラファンド市場の第1号銘柄として6月2(続く) -
フラット35金利 1%切る水準に突入
住宅新報 7月5日号 お気に入り住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の金利(返済期間21年以上35年以下、融資率9割以下、最頻値)が、1%台を切る水準に突入した。7月の適用金利は前月を0.17ポイント下回る0.93%となり、2(続く) -
接客コンテスト開催 3000人超が参加 大東建託グループ
住宅新報 7月5日号 お気に入り大東建託と大東建物管理はこのほど、4回目となる「接遇コンテスト全国大会」を開催した。同大会は、社員の接客技術やホスピタリティの向上を目的に、13年から毎年開催しているもの。今回は3016人が参加し、最優秀(続く) -
地元信金と提携 全日東京
住宅新報 7月5日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部はこのほど、青梅信用金庫並びに多摩信用金庫と「宅地建物取引業者等支援のための業務連携・協力に関する覚書」を締結した。具体的な内容はこれから決めるが、主に多摩地域経済の活性化(続く) -
中野と亀有で2物件 新築マンション販売 オープンハウス・デベ
住宅新報 7月5日号 お気に入りオープンハウス・ディベロップメントはこのほど、新築分譲マンション「オープンレジデンシア中野」「オープンレジデンシア亀有」の販売を開始した。 「中野」はJR中央・総武線中野駅徒歩12分、そのほか東京メト(続く) -
日比谷花壇とコラボ 大阪・茨木で新築 伊藤忠都市
住宅新報 7月5日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、大阪府茨木市で日比谷花壇監修による緑化計画を施した新築分譲マンション「クレヴィア茨木」のマンションギャラリーをグランドオープンした。 1階住戸の専用庭を日比谷花壇が3つのス(続く)
マンション管理
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マンション管理協 熊本地震被災調査第2報 福岡でも「中破」増加
住宅新報 7月5日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、「熊本地震」による同協会九州地方の会員受託マンション被災状況概要の第2報をまとめた。 それによると、大破以上(倒壊や建替えが必要な致命的な被害)が前回同様で1棟。中破(大(続く) -
ライオンズ港北ニュータウンローレルコート 生態系イベント開く 住民300人超が参加
住宅新報 7月5日号 お気に入り神奈川県横浜市に立地するライオンズ港北ニュータウンローレルコート管理組合(221戸)はこのほど、同マンション敷地内で生物多様性保全への取り組みの一環として「ビオトープ・ふれあいの森生態系イベント」を開催(続く) -
アウトレットへの送迎 「入間」追加し運行拡大 三井不レジサービス
住宅新報 7月5日号 お気に入りマンション管理サービス業務を行う三井不動産レジデンシャルサービスはこのほど、同社管理物件居住者向けサービスとして行ってきたアウトレットパークへの無料送迎を拡大した。 同社は、三井不動産グループとし(続く) -
区分所有解消など検討 老朽化マン対策会議が総会
住宅新報 7月5日号 お気に入り研究者・有識者と関連事業を営む企業などで構成する「老朽化マンション対策会議」は6月27日、東京都千代田区の全国町村会館で16年度通常総会を行った。 16年度は、引き続き区分所有関係解消制度の充実をはじめと(続く) -
マンション管理応援歌No.49 廣田信子の紙上ブログ 大型マンションの理事会運営は大変
前号で、理事会より力を持つ専門委員会とのトラブルが多いけど、そもそも理事会から独立した機関に重要課題の検討を任せるのはどうなんだろう…という話をしました。大型マンションでは、理事会が扱う課題は多く、(続く) -
マン活に励む管理組合 ブラウシア 千葉県千葉市 マンションの魅力を積極的に発信(下) サイトで外部に、紙で居住者に
「マンションは管理を買え」とはよく言われますが、中古として市場に出回ったマンションの市場価値を上げるための管理とは、どのようなものなのでしょうか? また、ユーザーの立場から管理状態のよいマンションを(続く)
売買仲介
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戸建てからマンションへ 東急リバ・三井住信銀 シニアの住み替えサポート
住宅新報 7月5日号 お気に入り東急リバブルと三井住友信託銀行はこのほど、シニア世代向け住み替えサポート「しあわせ住換え物語」の提供を開始した。 これは、戸建てに居住するシニア世帯を対象に、子供世代との近居や階段の上り降りが大変(続く) -
建物保証の保証金 上限500万円に拡大 東急リバブル
住宅新報 7月5日号 お気に入り東急リバブルはこのほど、「リバブルあんしん仲介保証(建物保証)」のサービス内容を改定し、保証期間中に建物の不具合が発見された場合の保証額をこれまでの250万円から最大500万円に引き上げた。 また、戸建て(続く) -
不動産担保融資を開始 ハウスドゥ
住宅新報 7月5日号 お気に入りハウスドゥは7月1日から、同社の100%出資子会社であるフィナンシャルドゥを通じて法人、個人、個人事業主向けの不動産担保融資サービスを開始した。 全国371店舗のフランチャイズ店など同社のネットワークを活用(続く) -
既存住宅流通量 3年連続で増加 FRK調べ
住宅新報 7月5日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)はこのほど、既存住宅の年間の流通量を推計する「既存住宅流通量の地域別推計 全国・都道府県、東京都区部及び首都圏17エリア推計」を発表した。 それによると、平成25年の既存住宅流通(続く) -
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人事 三菱UFJ不動産販売
住宅新報 7月5日号 お気に入り(6月29日)管理本部長(管理本部副本部長)常務取締役竹内昌也▽新任=監査役坂本泰邦、執行役員監査部長伊藤逸朗、執行役員営業企画推進部役員付部長宮田浩之▽退任=(代表取締役副社長)山敷利能武、(監査役)居原健一、((続く) -
人事 大成有楽不動産販売、東急住宅リース
住宅新報 7月5日号 お気に入り大成有楽不動産販売 (6月28日)取締役常務執行役員(常務執行役員)梅田勇一、山本光一▽取締役(大成有楽不動産(株)不動産事業統括本部投資開発本部長)糺幸男▽取締役(大成有楽不動産(株)不動産事業統括本部マンション(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 872 横浜市営地下鉄ブルーライン(1) 新横浜はコンパクトが好調
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆横浜市営地下鉄ブルーライン(1) あざみ(続く) -
首都圏5カ月連続上昇 中古マンション売り価格・5月 都心6区で天井感
住宅新報 7月5日号 お気に入り東京カンテイが発表した5月の中古マンション価格(70m2換算、売り希望価格)によると、首都圏は、前月比0.7%上昇の3452万円となり、5カ月連続で上昇した。 東京都が23カ月連続上昇、神奈川県、埼玉県も上昇とな(続く)
賃貸・管理
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税理士法人と提携 オーナーサポートで 東急住宅リース
住宅新報 7月5日号 お気に入り東急住宅リースはこのほど、同社関西支店で「ひょうご税理士法人」と業務提携し、税務に関して同社と契約しているオーナーをサポートするサービスを始めた。 主なサービスは、相続・贈与、確定申告などの簡易相(続く) -
学生コンテスト作品募集 アイディア部門新設 日管協
住宅新報 7月5日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は10月7日まで、「第6回JPM『夢の賃貸住宅』学生コンテスト2016」の作品を募集している。テーマは、「賃貸住宅をもっと自由に」。賃貸住宅が持ち家に比べて自由度が低いことに焦点を当て、「(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 359 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 置かれている状況を理解していない客後日談(上) 責任を負いたくない保証人
いろいろあったが、1年半がかりでようやく退去させられることになった。引っ越しの立ち合いは先方の仕事の都合で、後日私が一人で行くことになった。行ってみたら、2階の部屋の畳が一部真っ黒で、空き部屋になって(続く)
資格・実務
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鑑定士短答式、511人が合格 昨年より増 合格率は32.6%
住宅新報 7月5日号 お気に入り国土交通省土地鑑定委員会は6月29日、16年不動産鑑定士試験短答式試験の合格者を発表した。 それによると、今回の受験者数は1568人で、511人が合格、合格率は32.6%。平均年齢は37.8歳、最高齢81歳、最年少は19歳(続く) -
「不動産鑑定士になろう」 PR動画公募に30作品 最優秀賞は千葉工大生
住宅新報 7月5日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会が学生(高校、専門学校、大学)を対象に3月から5月末までの3カ月間公募した「不動産鑑定士PR動画コンテスト」の結果がまとまった。「不動産鑑定士になろう!」をテーマにした30秒以内の動(続く) -
地域包括ケアの街づくり 「柏モデル」を視察研修 高齢者住宅財団が9月に
住宅新報 7月5日号 お気に入り高齢者住宅財団は9月1、2日、千葉県柏市で「高齢者住宅担当者研修会~地域包括ケアのまちづくり『柏モデルの実践と展開』」を開催する。柏市は、東京大学やUR都市機構と連携し、「超高齢化社会のまちづくりの実践(続く) -
アプリから空き駐車場情報 工事現場などに配信 リノベる
住宅新報 7月5日号 お気に入りマンション、戸建てのリノベーションを手掛けるリノベるはこのほど、akippa(あきっぱ)と提携し、リノベるが提供する工務店向けのコミュニケーションツール「nekonote(ネコノテ)」に空き駐車場情報の掲載を開始した(続く) -
23区、前年比増の3600戸 5月都市部着工
住宅新報 7月5日号 お気に入り国土交通省の調べによると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)における5月の分譲マンション着工戸数は4448戸だった。前年同月比は2.8%減。2カ月連続の減少となった。東京23区は3616戸(前年比5.1%増)、大阪市は68(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)用途地域のうち、第1種低層住居専用地域については、低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため都市計画に少なくとも建築物の容(続く)
住まい・暮らし・文化
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パナホーム マレーシアで戸建て受注 大規模開発で富裕層向け272戸
住宅新報 7月5日号 お気に入りパナホームマレーシアはこのほど、マレーシアで現地の大手ディベロッパーであるトロピカーナ社グループが15年~29年にかけて、戸建て、マンション、商業施設などを開発する349ヘクタールの大規模都市開発「アマン(続く) -
大和ハウス アパート全戸に蓄電池 非常時、8時間電力を確保
住宅新報 7月5日号 お気に入り大和ハウス工業は、非常時の停電への備えとして、コンパクトな2.5キロワットの家庭用リチウムイオン蓄電池を全戸標準搭載した2.3階建て賃貸アパート「セジュールニュールピナ」をこのほど発売した。 幅32センチ(続く) -
旭化成ホームズ 外構専門子会社が始動 都市型住宅を高密度に緑化
住宅新報 7月5日号 お気に入り旭化成ホームズは、100%出資で設立したAJEX(=エイジェックス、木戸正博社長、東京都文京区)が「へーベルハウス」を対象にしたエクステリア&ガーデン事業を7月1日、首都圏、中部圏、関西圏で開始したと発表した。面(続く) -
日米女性ビジネス協が記念シンポジウム 女性活躍法追い風に 米国・不動産に学ぶ
住宅新報 7月5日号 お気に入り日米女性ビジネスネットワーク協会(WBN、三橋博巳理事長)はこのほど、設立記念シンポジウムを東京・銀座で開き、80人超の参加者を集めた。三橋理事長は、「女性活躍推進法が成立したタイミングで当会も活動を本格(続く) -
決算 契約棟数が過去最高 ポラスグループ
住宅新報 7月5日号 お気に入りポラスグループの16年3月期連結決算は、戸建て契約棟数を過去最高の3113棟に伸ばすと共に、プレカット外販事業も堅調に売り上げを伸ばしたことで、売上高は微増ながら過去最高の純利益を計上した。 売上高は1742(続く) -
〝リノベ効果と課題〟 リノベ推進協、14日に無料セミナー
住宅新報 7月5日号 お気に入りリノベーション住宅推進協議会は7月14日、リノベーション事業者が直面する課題や今後のビジネスの可能性をテーマに取り上げる「リノベーションビジネスセミナー」を東京都内の住宅金融支援機構・すまい・る ホー(続く) -
ここがポイント! 不動産営業の考え方 「基本」を鍛える (10)強い人とはどういう人か? 受け入れる懐の深さを
外国を旅すると、生活習慣を含めたさまざまな日本との「違い」に気づきます。 私は現在イタリアのナポリでこの記事を書いています。人々は着飾り、明るい太陽の下で人生を謳歌しています。開放的で、日本には(続く) -
大塚山テラス販売 平塚で129区画 一平不動産(神奈川県平塚市) 建築協定で様々なルール設定 「美しい街を住みつなぐ」
住宅新報 7月5日号 お気に入り創業50年超、湘南・藤沢地区で3000棟超の施工実績のある一平不動産(神奈川県藤沢市・廣木正雄代表)は、神奈川県平塚市で同社にとって最大規模となる戸建て住宅プロジェクト「大塚山テラス」(129区画)の販売を進め(続く)