総合
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大言小語 大雪の朝の風景
首都圏を襲った2月の2週連続の大雪。都市機能は麻痺し、2度目は関東一円の山間部で孤立集落が数多く発生、高速道、一般道には多くの車が取り残された。道路開通や復旧まで3、4日かかり、孤立集落の解消には1週間以(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (39) 埼玉県・再び開発が進むさいたま新都心 駅東西でプロジェクト相次ぐ
県内有数のビジネス拠点 さいたま新都心は、東京圏における住宅問題、職住遠隔化などの大都市問題の解決を図るため、東京都区部以外の地域で中心となるべき都市「業務核都市」に旧浦和市・大宮市(現さいたま市)が(続く) -
ニュースが分かる! Q&A マンション建築費高騰にどう対応? ゼネコンへの協力重要に 建築効率意識した計画も
記者A 13年の首都圏マンション市場は好調だったね。不動産経済研究所の調査によると、供給戸数は前年比23.8%増の5万6476戸。6年ぶりの高水準だ。それに初月契約率の平均は79.5%だもんね。 記者B そうだね。株(続く) -
新住まいの「ことわざ」<206> 親の意見に畳の目 松岡英雄
今住んでいるマンションには畳の部屋がない。3室全部洋間でフローリング、もちろん、リビングもフローリングである。 昔は絨毯張りの人気も高かったが、今はフローリングが主流である。掃除のしやすさとか衛生上(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は「住宅取得に係るすまい給付金制度及び長期優良住宅化リフォーム推進事業に関する説明会」を全国各地で3月24日(月)まで開催しています。 3月5日(水) ◎不動産流通近代化センターがスペシャリティ講座(続く) -
動く団塊世代、第二の人生へ 〝住み替え文化〟根付くか 自宅を活用した「資金確保」が鍵に メガバンクも参入したリバースモーゲージ
住宅新報 2月25日号 お気に入り第二の人生を始めるのに、必ずしも住み替えが必要になるというわけではないが、「暮らし方」を変えるということは、その拠点である住まいを変えざるを得ないことが多い。 リスク大きい売却 例えば、(1)郊外から(続く) -
大言小語 「お通し」がない店
「お通し」を出さない居酒屋を久しぶりに見つけた。注文した料理を出すまでに時間が掛かることもあるので、それまでのつなぎが「お通し」だ。従って小さな小鉢ものだし、料金は取ってもわずかというのが常識。しか(続く) -
ひと 人生意気に感ず 設立15周年を迎えるマンションコンサルのトータルブレイン社長久光龍彦さん
毎月、顧問先を中心に40から45の事業者をまわる。市場の動向や企業の動きなど、情報交換する日々だ。〝人生意気に感ず〟。サラリーマン時代から大事にしている言葉を胸に、陣頭指揮を取る。 59歳だった99年、創(続く) -
鑑定士協連レター 震災からの復興に向けて 岩手県で取り組んできたこと
私が所属する岩手県不動産鑑定士協会では、震災発災以降これまでに復興に向けて様々な取り組みをしてきたが、その幾つかをご紹介したい。 1 市場動向アンケート調査(調査時点・11年6月1日時点から継続実施) (続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (38) 千葉県・様々な顔を持つ都市、船橋 住に商工業から農漁業まで
「ふなっしー」の故郷 千葉県内には54市町村がありますが、今回、取り上げるのは船橋市です。ややマイナーで地味な存在かもしれません。しかし、今や全国区となった「ふなっしー」の故郷であり、紹介しないわけに(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 活発化する不動産投資 優良物件の枯渇続く 明暗を分けるカギは
新人 この前、東京都心の一等地に小さいながらもビルを開発したという地場の不動産会社の社長さんとお会いしたのですが、新たに取得した土地にビルを新築し、まあまあの利回りの物件になったと言って喜んでいまし(続く) -
新住まいの「ことわざ」<205> 年寄りのある家には落ち度がない 松岡英雄
日曜日の夕方はいつも「サザエさん」のテレビを見ながらの食事だった。娘たちが大きくなるまでの10年ほどは日曜日恒例の行事のようになっていた。 しかし、もう長い間、サザエさんを見ていない。サザエさんは子(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は「住宅取得に係るすまい給付金制度及び長期優良住宅化リフォーム推進事業に関する説明会」を全国各地で3月24日(月)まで開催しています。 2月25日(火) ◎不動産流通近代化センターがスキルアップ講座「(続く)