総合
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大言小語 パパも早く帰りたい!?
女性の視点や感性を家づくりに生かそうという取り組みは、今や住宅・不動産業界にもしっかりと根を下ろした。戸建て、マンション、賃貸住宅、最近ではリノベーションなどでも、女性陣が主体となって商品企画を担当(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第75回 雨戸の多面的役割 伝統的建築手法を見直そう
【学生の目】 雨戸には多くの機能がある。1つ目は、台風などの強風で窓ガラスや障子が破損するのを防ぐ。竜巻が襲来した際に、雨戸を閉めていなかった家ではある方角に面した窓ガラスがすべて割れてしまったが、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 空き家対策、待ったなし 法律で除却と予防効果
次郎 父さん、いよいよ「空家等対策特別措置法」が一部施行されたね。5月26日には全面施行になる。この法律が、増加し続けている空き家をどう抑制するか見ものだ。 父親 次郎、お前はまだ大学生なのに、よくそ(続く) -
日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (41) 栃木県・拠点連携の街づくりに挑む宇都宮市 公共交通整備へLRTも
宇都宮市の総人口は増加傾向にあるが、現時点では17(平成29)年にピークを迎え、その後減少していくことが予測され、人口減少と共に、少子高齢化も更に進む見通しとなっている。 中心部は空洞化進む また、モータ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月17日(火) ◎不動産証券化協会が基礎セミナー「初心者のための『不動産証券化の基礎知識』」を開催(東京都千代田区、全社協・灘尾ホール) 3月18日(水) ◎スマートウェルネス住宅等推進モデル事業評価委員会事務局(続く) -
東日本大震災から4年―― 復興への歩み、着々と 釜石で最大の公営住宅
住宅新報 3月10日号 お気に入り新日鐵住金・新日鉄興和不 早期整備を最優先 「明治の三陸大津波と昭和(8年)の津波、(戦時中の)艦砲射撃。災難を地元と共に乗り越えてきた。今回もこのような形で復興に携わることができ、大変嬉しい」。1880(続く) -
大言小語 震災の教訓
未使用のまま2年間の賞味期限を迎えようとしている我が家のミネラルウォーター。賞味期限が来るのは今回で2回目。備蓄を始めてから4年が経過した。2リットル6本入り2箱の水は、最近お茶や料理などに使用している。(続く) -
UR、復興支援に400人超 2本部制で迅速な意思決定
住宅新報 3月10日号 お気に入り東日本大震災の復興に欠かせない存在が都市再生機構(UR)だ。国や地方公共団体の要請を受け、震災直後から復旧支援、復興計画策定支援、復興まちづくり支援などを実施している。 15年3月1日時点で、現地における(続く) -
不動産業で復興サポート
住宅新報 3月10日号 お気に入り地域の強みで汗をかく 宮城県宅地建物取引業協会 田所照章会長 ――復旧・復興の状況はいかがでしょうか。 「大きく分けると二極化している。仙台の中心部と津波にあった沿岸部とでは全く違う。沿岸部では、電気(続く) -
宮城・七ヶ浜 住宅復興、着々と進む 高台団地では新生活開始
住宅新報 3月10日号 お気に入り宮城県七ヶ浜町では、住宅復興に向けた「高台住宅団地」「災害公営住宅」「被災地市街地復興土地区画整理」の各事業が順調に進ちょくしている。5地区で進んでいる高台住宅団地は、4地区で既に住宅が完成し入居が始(続く) -
JR石巻線、全線再開へ 3月21日 女川では街開き
住宅新報 3月10日号 お気に入り宮城県女川町は3月21日、JR石巻線全線再開と女川駅開業に合わせ「街開き」を開催する。 「再生計画」第1号 東日本大震災により、まさしく〝壊滅的〟な被害を被った女川町だが、策定した「まちなか再生計画」が14(続く) -
仙台・マンション現況は―
住宅新報 3月10日号 お気に入り新築 需要強く「即完」状態 用地、建築費が不安材料 「全体的に供給物件が少ないので反応は強く、売り出した分はすべて即日完売となった」。昨年から今年にかけて「プラウドシティ仙台長町南」(太白区鹿野、総戸(続く) -
ひと 相容れない世界を結ぶ 著書「建築と不動産のあいだ」が近く発刊となる創造系不動産社長高橋寿太郎さん
4月に著書「建築と不動産のあいだ」が学芸出版社から発行される。建築と不動産の2つの世界に精通したからこその個性あふれる発想の持ち主だ。 「建築の専門家にも不動産取引に深くかかわってもらわなければ、顧(続く)