総合
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消費増税対応、本番へ 「5%超過分は還付を」 住宅取得者の負担過大
住宅新報 7月31日号 お気に入り消費税増税については、野田内閣が発足、増税表明した昨秋以降、業界団体トップがことあるごとに声を挙げ、住宅取得に関しては「現行以上の負担にならないよう」に配慮や対策を求め続けてきた。 現行の5%でも消(続く) -
住宅金融機構 「買取型」が今後も主流 証券化支援保証型で市場活性化も
住宅新報 7月31日号 お気に入り住宅金融支援機構は7月27日、日本不動産ジャーナリスト会議のメンバーと会見し、12年度から始まる5年間の第2期中期目標と中期計画について説明した。 その中で同機構は、証券化支援業務について「今後も買取型を(続く) -
大言小語 4年前のこと
スポーツの祭典、ロンドン五輪が開幕した。16日間にわたって世界のアスリートたちがメダルと栄誉の獲得を目指して熱い戦いにしのぎを削る。前哨戦で快勝した「なでしこ」と「サムライ」のサッカージャパンの勢いに(続く) -
ひと 暮らしの場面を想定して 生活デザイン設計室の立場から情報発信を続ける(株)サンク代表取締役古屋茂子さん
サンク(仏語の5)の始まりは84年。生活デザインの草分けである故岡本敦氏のもとで、「建築設計+インテリア設計」の分野を確立しようと、同世代の女性5人で事務所を設立した。「これからは女性の時代」という師匠と(続く) -
縁の下の掃除番 松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <127>
湘南新宿ラインは高崎から小田原まで走っている。小田原に向かう電車に熊谷駅から乗ってきたお嬢さんが「母性看護学各論」という表紙の医科大学か専門学校の教科書を熱心に読んでいた。今時の若い人は電車の中(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月31日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
住宅&ビル 環境戦略レベルアップ スマートシティ開発ラッシュへ マンションでも標準化加速か
住宅新報 7月24日号 お気に入り三井不レジ 独自基準で全物件に採用 三井不レジの「全マンションスマート化」の取り組みは、環境と防災対応の二本立て。〝スマートビジョン〟としての独自基準を策定した。また、ハード(建物・設備)だけでなく、(続く) -
大言小語 〝お一人様〟ですか
「環境・防災・コミュニティ」がここ数年、住まいのキーワードになっている。ただ、本記で指摘した通り、この御三家はもはや市場での選別化にはつながらない。ポスト御三家は何か。ヒントは世帯構成の急速な変化にあ(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(9) 鹿児島市・桜島の眺望価値はどのくらい 新築マンションで「+5%」
至近距離の活火山 「鹿児島」と聞いて何を思い浮かべるか? 西郷隆盛に代表される幕末・維新の歴史、黒豚や焼酎などのグルメ、指宿・霧島などの温泉、世界自然遺産の屋久島、個性豊かな離島を含む南北約600(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <126> 糠(ぬか)に釘
政治生命をかけて消費増税に突き進んだ野田首相に国民の声は届かなかった。聞く耳を持っていなかった。どこかでマインドコントロールをされたのかもしれない。 結局、大飯原発が再稼働した。筋書き通りに(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月24日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com(続く) -
「軽微工事」も建設業許可 国交省検討開始 リフォーム拡大に対応
住宅新報 7月17日号 お気に入り国土交通省の「建設産業戦略会議」はこのほど、「建設産業の再生と発展のための方策2012」をまとめた。 「技術者や技能労働者の確保・育成」「海外建設市場への積極的進出」「維持更新、低炭素・循環型社会への(続く) -
大言小語 持ち家離れ
若い人たちの持ち家離れが話題に上がることが多い。名だたる住宅メーカーやデベロッパーの社員でさえも、持ち家適齢期にある30代、40代が賃貸住宅に住んでいるケースが増えているというのだ。各社の幹部は、住宅を(続く)