総合
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大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して <63> 原子力は安全という〝洗脳〟 教育現場では公平性を
■ 事故は「広報の好機」 文部科学省が制作した原子力と放射線についての副読本について、もう少し述べたい。 福島大学准教授の後藤忍さんが、独自に原子力を考える副読本を企画した背景には、文部科(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(8) 沖縄県・発展する那覇新都心地区 返還後、曲折を乗り越えて
住宅地の最高地点も 沖縄県にも住宅地の地価が上昇している地区がある。那覇市北部の「那覇新都心地区」である。12(平成24)年地価公示では、同地区内にある住宅地で地価が上昇し、同地区内に新設された公示(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <125> 所変われば品変わる
大人になってこちらで暮らすようになるまで納豆を食べたことがなかった。存在すら知らなかった。 故郷・岐阜では納豆を食べる習慣がなかった。納豆と言えば、甘納豆だった。食料が豊富でなかった時代だか(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月17日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
〝迫る?〟東海地震 静岡・不動産市況に異変 沿岸地価下落 高台移転の需要増加
住宅新報 7月10日号 お気に入り静岡県の不動産市場に波風が立っている。『東海・東南海・南海』の3連動地震の可能性が指摘されているためだ。全35市町村のうち21市町村が沿岸部に位置する同県では、東日本大震災後の政府方針にならい、被害想(続く) -
12年路線価 4年連続で前年比下落 全都道府県で下回るも改善傾向
住宅新報 7月10日号 お気に入り国税庁は7月2日、相続税や贈与税の税率を算定する際の基準となる12年分路線価(評価時点=12年1月1日)を発表した。 それによると、全国約36万5000地点の標準宅地の平均路線価は前年比2.8%下落。4年連続の下落で、(続く) -
フラット35 金利が初の1%台に 借入期間21~35年 最低更新で7月は1.94%
住宅新報 7月10日号 お気に入り住宅金融支援機構が実施している長期固定金利住宅ローン、フラット35(借入期間が21年~35年の場合)の金利が初めて、1%台を記録した。7月の適用最低金利は1.94%(最高は2.89%)。長期金利の低下基調などを受け、2.01%(続く) -
大言小語 「見ぬふり」は許されない
昨年10月、滋賀県大津市で男子中学生が飛び降り自殺をした。そして、今年の3月、全国最年少の女性市長である越直美大津市長は、自らのいじめられた体験を交えながら、自殺した中学生が在籍していた学校の卒業式で(続く) -
主要都市家賃(大阪・名古屋・福岡)住宅新報社調べ 大阪・上昇地点増える 名古屋・横ばい傾向続く、福岡・上昇地点出るも、一部で下落
住宅新報 7月10日号 お気に入り -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(7) 福岡県・都市化が進む新宮町と福津市 福岡市北部 新駅も相次ぐ
福岡県でいま最もホットなまちとして挙げられるのは、福岡都市圏北部に位置する糟屋郡新宮町と福津市である。共に福岡市のベッドタウンとして都市化が進み、成長著しいまちである。 人口増加と発展の勢い(続く) -
松岡英雄 新住まいの「ことわざ」 <124> 家貧しくして良妻を思う
貧乏すると、それを切り抜けるために良い妻が欲しいと思う。 実はこの言葉のあとに『国乱れては良相を思う』と続く。国が乱れると立派な宰相の出現が待ち望まれる。中国の戦国時代、政治家の李克(りこく)(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月10日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
消費増税法案が衆院通過 「住宅」の取り扱いが焦点
住宅新報 7月3日号 お気に入り社会保障と税の一体改革に伴う消費税増税法案が6月26日、衆議院本会議で、民自公の与野3党の賛成多数で可決され、衆議院を通過した。今後、参議院で審議されるが、民自公の3党合意もあり、法案は成立の見通しだ。(続く)