連載 記事一覧
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文化シヤッター新社長に小倉取締役常務執行役員
文化シヤッターは2月18日、4月1日付で小倉博之取締役常務執行役員(写真)が代表取締役社長執行役員社長に、潮崎敏彦社長が代表取締役会長に就任する人事を発表した。同社は5カ年の中期経営計画が今年度で終了。4月(続く) -
マンションリフォームマネジャーとは?
住宅新報の不動産キャリアアップ総合サイト【不動産ココ】にはいろんな資格が勢ぞろい。資格や情報を得て収入アップへ!詳しくはこちら>> マンションリフォームマネジャーの試験日程・データはこち(続く) -
第5回 宅建マイスター認定試験 試験問題・解答
第5回 宅建マイスター認定試験 試験問題・解答はプレミアム会員限定公開になります。(トライアル会員はご利用になれません) すでにトライアル会員、スタンダード会員の方で、プレミアム会員への変更お申し込み(続く) -
ひと 「人だけができる仕事」を支援 「プロポクラウド」を提供するハウスマートのマーケティング担当 藤井 あおいさん
不動産売買仲介営業における〝追客〟を支援するシステム「プロポクラウド」のマーケティングを担当。特に既存顧客を対象に、同システムに関するセミナー開催やサポートサイト運営等の業務を手掛ける。 新規顧(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 590 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 案内翌日にまさかの展開 都合のいい言い分に驚く
当社の「ペット可」物件にユーザーから問い合わせが入った。「犬と猫ではないですが、申し込みは可能ですか」と聞く。私が「2階の部屋で室内飼いになるので、大型の犬や爬虫類でなければ大丈夫です」と伝えると、(続く) -
大言小語 新たな雇用関係
在宅勤務は「社員が家で本当に仕事をしているかどうか分からない」といった、なんとも陳腐な指摘がある。在宅勤務の本質は従来型「時間管理」からの脱却である。もはや社員を時間で管理することが無意味な時代にな(続く) -
今週のことば デジタル庁
「デジタル社会形成」へ向け、国が創設する予定の行政機関。行政のIT化やDXを目指すものであり、社会のデジタル化へ向けた基本方針立案や重点計画作成、関係機関の総合調整等を担う。個別分野としては、マイナンバ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A コロナ禍の新築マンション購入意識調査 ワークスペース検討が4割以上 「通信環境」「感染対策」に注目も
先輩記者A 2度目の緊急事態宣言が3月7日まで1カ月の延長となった。新型コロナウイルス感染拡大防止対策の正念場を迎えている状況だが、新しい生活様式の手応えや課題を見直す時期かもしれない。 後輩記者B (続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1103 埼玉高速鉄道 赤羽岩淵が減少傾向続く
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 赤羽岩淵 200(23.8/58.2)(続く) -
知って得する建物の豆知識 305 CLT 耐熱・断熱に優れるもコストに難
最近は中高層建築物を木構造にするニュースを目にします。従来、中高層建築物はRC造とS造の独壇場でしたが、木構造がニューカマーとして注目されています。 以前から大断面木構造そのものは存在しており、体育館(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省補助事業「賃貸住宅の計画修繕推進セミナー」をオンラインで開催(2月28日<日>まで)。申し込み締め切りは2月19日<金>。 ◎日本司法書士会連合会と成年後見センター・リーガルサポートがシン(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第371回 照明の重要性 既存住宅にも安心感与える
【学生の目】 緑道を設けている住宅街は多い。水場もあったりして、子供たちの遊び場になっている。それはとてもいいのだが、どうにも緑道に調和するような住宅が少ないのだ。そんな中で、写真の住宅は緑道と調(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ パークフィーネ南大沢【後編】 東京都八王子市 地域に不可欠の存在に 会報も年4回発行
「友愛訪問」と称した施設への慰問も大切な活動の一つです。老人ホームでは、踊りや歌を披露。保育園の慰問では、「パークフィーネのおじちゃんたちが来てくれた!」と喜ぶ子供たちを見て元気をもらっています。シ(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.279 マンション管理応援歌 マンションの樹木にも「ナラ枯れ」被害
「ナラ枯れ」って知っていますか? 私は昨年、マンションで問題になって初めて知りました。「ナラ枯れ」はカシノナガキクイムシ(カシナガ)という昆虫が媒介する「ナラ菌」によってナラ類、シイ・カシ類等のブナ科(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 153 分譲マンション購入に関する相談事例 日本不動産仲裁機構
日本不動産仲裁機構には、日々、消費者からADRを見据えたトラブル相談が寄せられています。今回は、マイホームとすべく、分譲マンションを購入した人からの相談事例を紹介します。 まずは、夫婦でバイクに乗(続く) -
東京建物 21年12月期見通し、営業収益は過去最高 オフィス、住宅の好調続く 20年度、コロナ禍で事業の耐性確認
20年12月期の連結業績は、新型コロナの影響でホテルや商業施設の賃料収入減、駐車場、リゾート施設の稼働低下などにより営業利益が減少したものの、営業収益は4年連続で過去最高を更新。また、当期純利益も5年連続(続く) -
新型コロナ感染防止対策 森トラ、本社で実施
森トラストは、本社ビル「虎ノ門2丁目タワー」において社員と来客者を守るべく新型コロナウイルス感染防止対策を実施した。具体的には、「清浄化」「可視化」「制度化」の3点に着目。会議室や応接室など密になりや(続く) -
東京カンテイ 「マンションデータ白書2020」を発表 首都圏、新築・中古共に最高値更新
供給7万戸台はリーマン以来 同白書によると、20年の全国の新築マンション分譲戸数は前年比14.0%減の7万3765戸。7万戸台の水準となるのはリーマン・ショック直後の09年以来で、特に首都圏(3万6535戸、前年比14.5(続く) -
不動産競売流通協会 青山代表理事に聞く 一般認知度向上へ注力 ユーチューブ活用など発信力強化
――20年の振り返りを。 全国の競売公告数および取引(落札)総額は前年比1割減となった一方で、軍用地や名門ゴルフ場など、商品力のある不動産が競売市場に出てきている。金融機関の締め付けは起きていないため(続く)