マンション・開発・経営

アーバネットC 服部信治会長に聞く 人的投資を重視 組織改編し、シニア系などアセット多様化 憧れの霞が関ビルに移転

 投資用ワンルームマンションの開発・一棟販売を主事業とするアーバネットコーポレーションは7月上旬、東京都千代田区の霞が関ビルディングに事務所を移転した。広さは従来の2倍となる約400坪。また、組織体制を変更し、ワンルームマンションを主軸としつつ、シニア系などアセットの多様化を本格化する。服部信治代表取締役会長兼CEO(写真)に事務所移転の狙いや今後の事業展開を聞いた。(井川弘子)

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