営業・データ
-
{}
景気DI6カ月ぶり改善 原油価格下落が下支え
帝国データバンクの調査によると、1月の景気DIは前月比0.9ポイント増の43.9となり、6カ月ぶりに改善した。原油価格の急速な下落による企業のコスト負担軽減を通じた好影響が表れはじめている。 業界別では、「(続く) -
{}
都心ビルの成約賃料、2期連続上昇 三幸・ニッセイ調べ
三幸エステートはこのほど、ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料指標「オフィスレント・インデックス」(2014年第4四半期)を発表した。それによると、東京都心のAクラスビルの賃料(坪単価、共益費除く)は3万5(続く) -
{}
東京のオフィス賃料、11四半期連続で「上昇加速」局面 JLL調べ
JLLグループはこのほど、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック2014年第4四半期」を発表した。東京のグレードAオフィス賃料は、11四半期連続で「上昇加速」局面を維持した。 -
{}
ビル空室率、13都市すべて改善 CBRE調べ
CBREはこのほど、全国13都市のオフィスビル市場動向(2014年第4四半期)をまとめた。空室率は13都市すべて前期と比べて改善した。企業の立地改善や拡張ニーズは依然強く、館内増床に加えて、郊外から中心部への移転(続く) -
{}
世界の不動産投資額、5年連続増加 JLL・速報
不動産サービス会社のJLLはこのほど、投資分析レポートをまとめた。2014年通年の世界の商業用不動産投資額(速報ベース)は前年同期比18%増の7000億ドルに上ることが分かった。2010年以来5年連続の増加、リーマンシ(続く) -
{}
投資用区分マンション利回り、過去最低に 都心高額物件に反響あり
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジック(東京都港区)は1月13日、「投資用市場動向データ12月」を発表した。2014年12月1~31日の間に、同サイトに新規掲載された物件と、問い合わせのあった物件(続く) -
{}
都心5区のビル空室率低下、5年ぶり3%台に 三幸エステート調べ
三幸エステートは1月14日、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスマーケット(2014年12月末時点)を発表した。空室率は4カ月連続低下の3.99%で、2009年3月以来の3%台まで低下した。背景としては需要(続く) -
{}
14年倒産は9180件、8年ぶりの1万件割れ 帝国データ調べ
帝国データバンクの調べによると、14年1年間の企業倒産件数は9180件で前年比11.1%減となり、06年以来8年ぶりの1万件割れとなった。 業種別に見ると、7業種中、不動産業を除く6業種で前年を下回った。不動産業は(続く) -
{}
景気DI5カ月連続悪化 「不動産」は3カ月ぶりに改善 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、12月の景気DIは前月比0.5ポイント減の43.0となり、5カ月連続の悪化となった。大雪などの悪天候に見舞われた地域も多く、国内景気は中小企業の業績に厳しさが広がる中でこの大雪が(続く) -
{}
都心5区のビル空室率、18カ月連続低下 三鬼商事・12月末
三鬼商事がこのほど発表した東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(2014年12月末)によると、平均空室率は5.47%(前月比0.08ポイント減)で、18カ月連続の低下となった。既存ビルへの移転需要(続く) -
{}
私募ファンド市場、運用資産8%減に 不動産経済研調べ
不動産経済研究所が12月19日に発表した「2014年の不動産私募ファンド市場」(10月末)によると、運用資産額総額は8兆6656億円で、前年比8.05%減少した。 ファンド数は前年比18本増の402本だったが、エクイティ((続く) -
{}
都心5区のビル空室率低下、3%台が目前 三幸エステート調べ
三幸エステートがこのほど発表した東京都心5区の「オフィスマーケット11月度」によると、空室率は4.02%で前月比0.31ポイント低下した。需要拡大を背景に、2009年3月以来の3%台が目前に迫ってきた。 同じく都(続く) -
{}
オフィス移転理由トップは「業容拡大」、「賃料が安い」は下位に
森ビルはこのほど、「東京23区オフィスニーズに関する調査」をまとめた。それによると、移転理由のトップは「業容拡大」で、一方「賃料の安いビル」は順位を下げたことが分かった。 東京23区内に本社を置く、(続く) -
{}
14年11月企業倒産 16カ月連続前年同月比減 帝国データ調べ
帝国データバンクの調べによると、14年11月の企業倒産件数は671件で前年同月比18.2%の大幅減となり、16カ月連続で前年同月を下回った。8月の683件を下回り、今年最少を記録すると共に06年9月(667件)以来の低水準と(続く) -
{}
リフォーム費用、平均623万円で前回比下落、300万円以上対象
リクルート住まいカンパニーはこのほど、300万円以上の住宅リフォームの実施者を対象に、リフォーム選択における意識や行動についての調査結果を公表した。 それによると、平均リフォーム費用は623.2万円で、(続く) -
{}
投資用マンション掲載価格が上昇 ファーストロジック・11月期
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は12月4日、投資用不動産の市場動向(11月期)をまとめた。 それによると、同サイトに新規掲載された物件の価格は上昇し(続く) -
{}
景気DI4カ月連続悪化 「不動産業」13年1月以来の低水準 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、11月の景気DIは前月比0.6ポイント減の43.5となり、4カ月連続の悪化となった。追加金融緩和政策により一段と円安が進行したことで、仕入れ価格の上昇が再び加速。国内景気は、円安(続く) -
{}
ビルを選ぶ時の重視項目、「賃料の安さ」がトップ ザイマックス調べ
ザイマックスは12月1日、オフィスビルに対するニーズ調査結果を発表した。ビルを選択する際に重視する項目としては、「賃料が安いこと」がトップだった。次いで、「最寄駅からの近さ」「耐震性」「清掃衛生・維持(続く) -
{}
ビル空室率にやや一服感 東京ビル協・10月期
東京ビルヂング協会は11月20日、協会会員を対象に四半期ごとに実施しているビル経営動向調査(10月期)をまとめた。 それによると、東京23区の平均新規成約賃料(1坪当たり、共益費込み)は、上限が2万6786円(前(続く) -
{}
10月・首都圏分譲マンション賃料、4カ月ぶりに2600円台回復
東京カンテイの調査によると、10月の首都圏における分譲マンション賃料は、全域的な強含みの影響で前月比1.0%上昇の2602円(1平方メートル当たり、以下同じ)となった。2600円台を回復したのは4カ月ぶり。 都県(続く)