営業・データ
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景気指数、8月は全地域で悪化 帝国データ調べ
帝国データバンクの調査によると、8月の景気動向指数は前月比0.7ポイント減の46.2となり、3カ月ぶりに悪化した。広範囲の業種で回復が遅れ、生産コスト高が続いている中で天候不順も重なった。 業界別では「農(続く) -
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オフィス立地の魅力度調査、トップは「丸の内」 ディー・サイン
不動産業界に特化したリーサーチ会社、ディー・サイン不動産研究所(東京都中央区)はこのほど、都内50エリアについて「オフィス立地ブランド調査」を実施した。都内に勤務する20~50代の男女2000人を対象に、そのエ(続く) -
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ビル経営者の景況感、改善続く 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会はこのほど、四半期ごとに実施している「ビル経営動向調査」(7月期)を発表した。ビル経営者の景況感は賃料、空室共に改善が続いることが分かった。 3カ月前と比較したビル経営者の景況感指(続く) -
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区分マンションの利回り、7カ月ぶり上昇 ファーストロジック調べ
ファーストロジックは8月8日、投資市場動向(7月期)を発表した。同社が運営する不動産投資サイト「楽待」に新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。調査期間は7月1~31日。 それによると、区(続く) -
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14年上期、世界の不動産投資額 3割増に JLL確報
ジョーンズラングラサール(JLL)は8月6日、世界の商業用不動産投資額(確報)を発表した。それによると、2014年上期の投資額は2970億ドルで前年同期比28%増だった。7月16日に発表した速報値(2940億ドル・27%増)をやや(続く) -
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買い時感、5四半期ぶりに上昇 リクルート調べ
リクルート住まいカンパニーの「住まいの買い時感調査(6月期)」によると、「今が住まいの買い時」と感じている人の割合は16.4%で、5四半期ぶりに上昇した。3カ月前の調査と比べて0.6ポイントの増加だった。 (続く) -
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都心Aクラスビルの成約ベース賃料、再び下落
三幸エステートは7月29日、「オフィスレントインデックス」(2014年第2四半期)を発表した。ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標で、四半期ごとに公表している。それによると、(続く) -
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首都圏の物流施設、需要堅調 CBRE調べ
CBREはこのほど、賃貸物流施設の市場動向(2014年第2四半期)を発表した。首都圏の空室率は6.1%で前期比1.6ポイント増加した。前期に竣工した物件の一部スペースが再度募集にかけられたほか、当期の新築物件が空室を(続く) -
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東京ビル賃料、7年ぶりの高水準に CBRE調査
CBREは7月23日、2014年第2四半期のオフィスビル市場動向を発表した。東京のグレードAオフィス(延床面積1万坪以上、築11年未満)の空室率は4.8%で前期比0.1ポイント上昇したが、想定成約賃料(坪単価)は3万1650円で同(続く) -
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投資家意識、「今が売り時」が53% ファーストロジック調べ
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジック(東京都港区)は7月17日、同サイトに会員登録している不動産投資家を対象に実施した意識調査結果を発表した。「今は物件の買い時、売り時だと思うか」と(続く) -
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世界の不動産投資額、年間見通しを上方修正 JLL
ジョーンズラングラサールは7月16日、投資分析レポート(速報版)を発表した。それによると、2014年上期の世界の商業用不動産投資額は2940億ドルで、前年同期比27%増となった。取引活動が活発なアメリカに加え、メキ(続く) -
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三幸エステート、都心のビル賃料 3カ月連続で上昇
三幸エステートはこのほど、東京都心5区のオフィスマーケットデータ(6月度)を発表した。大規模ビルの空室率は4.49%で前月から0.5ポイント改善した。空室率が4.5%を下回るのは2009年5月以来という。賃料(坪当たり)(続く) -
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都心5区のビル空室率、6月も低下 三鬼商事
三鬼商事がこのほど発表した東京都心5区の賃貸オフィスビル平均空室率(6月末)は6.45%(前月比0.07ポイント減)で、12カ月連続の低下となった。基準階面積100坪以上の主要事務所ビル2626棟を対象に調査した。 新(続く) -
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世界のオフィス賃貸コスト ロンドンが引き続きトップ 東京は9位
CBREはこのほど、世界の都市を対象に実施している「プライムオフィス賃貸コスト」調査結果を発表した。世界126都市を対象に、1平方フィート当たりの年間コストを米ドル換算した。それによると、トップは、前回調査(続く) -
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14年上半期企業倒産 4756件で5年連続前年同期比減
帝国データバンクの調べによると、14年上半期(1~6月)の倒産件数は4756件と前年同期の5310件を10.4%下回り、5年連続の前年同期比減となった。 負債総額は1兆638億8000万円と、前年同期比39.7%減で、2年連続で(続く) -
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投資市場動向・6月 1棟物件の価格が下落 ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区)は7月7日、市場動向データ(6月期)を発表した。6月1日から30日までの間に同サイトに新規掲載された物件と、問い合わせのあった物件を分析した。(続く) -
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JLL 不動産市場透明度 日本は1ランクダウンの26位に
ジョーンズラングラサールは7月2日、世界102の不動産市場の透明度を数値化した「グローバル不動産透明度調査」結果を発表した。日本は、総合スコアでは前回調査時(2012年)よりも改善したものの、順位としては25位&(続く) -
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不動産投資の意識調査 「売り時」が4割で最多 健美家調べ
健美家はこのほど、不動産投資と収益物件情報サイトの会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査」を実施した。投資用不動産市場について聞いたところ、「売り時だと思う」が約4割で最も多かった。「買い時だ(続く) -
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都心のビル空室率、11カ月連続で低下 三鬼商事
三鬼商事はこのほど、東京都心5区のオフィスビル市況(5月末時点)をまとめた。平均空室率は6.52%(前月比0.12ポイント低下)で、11カ月連続の低下となった。大規模ビル1棟が竣工したが、大型成約の動きがあったことに(続く) -
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ビルの想定成約賃料、東京・大阪で上昇 CBRE・5月期速報
CBREはこのほど、東京・大阪・名古屋の3大都市ビル市況速報(5月期)を発表した。グレードAの想定成約賃料(坪当たり)は、東京が3万1200円で前月比1.0%上昇した。大阪も1万9000円で同0.3%アップ。名古屋は2万1500円で(続く)