営業・データ
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東京23区のビル空室率、6年ぶりの低水準に CBRE第1四半期
CBREは4月21日、オフィスビル市場動向(2015年第1四半期)を発表した。東京23区のオールグレードの空室率は3.9%で前期比0.2ポイント低下した。4%を下回ったのは2009年第1四半期以来6年ぶりという。 オフィス需(続く) -
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世界の不動産投資額4%増に、JLL・第1四半期
JLLグループが4月16日に発表した投資分析レポート(2015年第1四半期、速報)によると、世界の商業用不動産投資額は1480億ドルで、前年同期比4%増だった。通年は7400億から7600億ドルとなる見通し。 日本の2015(続く) -
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投資市場動向・3月、利回り横ばいに ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、市場動向データ(3月)を発表した。それによると、3月1日から31日の1カ月間に新規掲載された物件の表面利回りは、全物件種別で横ばい傾向だった。(続く) -
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都心5区のビル空室率、再び3%台に低下 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のビル市況(3月度)を発表した。空室率は3.82%(前月比0.19ポイント減)で、再び低下に転じた。新規供給が低水準だったことに加え、既存ビルを(続く) -
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14年度企業倒産 不動産は前年度比で変わらず 帝国データ調べ
帝国データバンクの調べによると、14年度の全国企業倒産件数は9044件で前年度比10.5%減となり、8年ぶりの1万件割れとなった。負債総額は1兆8870億3100万円で、同31.3%と大幅に減少。6年連続で前年度を下回り、2000(続く) -
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景気DI 3カ月連続改善 設備投資意欲が上昇
帝国データバンクの調査によると、3月の景気DIは前月比0.7ポイント増の45.8となり、3カ月連続で改善した。 金融市場が安定的に推移する中、工作機械など生産関連の景況感が改善し、企業の設備投資意欲が緩やか(続く) -
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1月不動研住宅価格指数 首都圏総合は5カ月ぶりに下落
日本不動産研究所は3月31日、1月の住宅価格指数を発表した。 首都圏総合は83.83ポイント(前月比0.32%減)で5カ月ぶりに下落。東京都が91.00ポイント(同0.58%減)で同じく5カ月ぶりの下落。神奈川県が81.12ポイン(続く) -
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不動産私募ファンド調査、運用資産2年連続減
不動産証券化協会はこのほど、会員を対象に実施した「第10回不動産私募ファンド実態調査」結果を発表した。2014年12月末時点の私募ファンド運用資産額(私募リート含む)は、約9兆7000億円(前回調査比5.6%減)で、2年(続く) -
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マンション購入価格、調査開始以来の最高額に リクルート調べ
リクルートの「2014年首都圏新築マンション契約者動向調査」によると、平均購入価格は4340万円(前年比172万円増)で、2001年の調査開始以来の最高額だった。 価格帯別の割合を見ると、「3500万~4000万円未満(続く) -
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子供ができる前に住宅購入した夫婦、約8割が新築購入
不動産情報サービスのアットホームが行った「住宅購入の実態」調査によれば、子供ができる前に住宅を購入した夫婦のうち、8割が新築を購入していたことが分かった。住宅タイプは、新築マンションが最も多く、次い(続く) -
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都心のビル空室率、小幅低下に 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、東京都心5区のビル市況(2月)をまとめた。5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の平均空室率は5.31%で前月比0.05ポイント低下した。統合などに伴う大型成約の動きが相次いだが、大規模を含む3棟(続く) -
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投資用物件価格、上昇傾向続く ファーストロジック・2月
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジック(東京都港区)はこのほど、投資用不動産の市場動向調査結果を発表した。2月1~28日の間に、同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析(続く) -
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都心のビル空室率、大型竣工で4%台に上昇 三幸エステート・2月
三幸エステートは3月10日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況(2月度)を発表した。空室率は4.01%(前月比0.3ポイント増)だった。まとまった空室を抱えた大規模ビルが竣工したことで、6カ(続く) -
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2月企業倒産 19カ月連続前年同月比減 負債総額は大幅増に
帝国データバンクの調べによると、2月の企業倒産件数は627件で前年同月比18.0%減となり、19カ月連続で前年同月を下回った。5カ月連続二桁の大幅減少で、05年5月(614件)以来の低水準となった。ただ、負債総額は1652(続く) -
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岐阜・高山市が面積トップ 国土地理院発表
国土地理院は3月6日、14年10月1日現在の国土の面積を全国都道府県市区町村別に取りまとめ、公表した。これまでは、主に2万5000分の1地形図に基づいていたが、基礎の地図を電子国土基本図に切り替えて精度が向上し(続く) -
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3大都市のビル成約賃料 東京、名古屋で上昇 CBRE2月速報
CBREは3月5日、3大都市(東京・大阪・名古屋)のオフィスビル市況(2月期速報)を発表した。グレードAビルの想定成約賃料(坪当たり)は、東京が3万2700円で前月比0.2%増、名古屋も2万1500円で同0.2%増だった。一方、大(続く) -
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景気DI2カ月連続改善 底入れ局面か
帝国データバンクの調査によると、2月の景気DIは前月比1.2ポイント増の45.1となり、2カ月連続で改善した。原油や天然ガスの価格下落が企業のコスト負担軽減につながり、好影響が続いている。帝国データバンク(続く) -
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14年12月不動研住宅価格指数 首都圏総合は4カ月連続上昇
日本不動産研究所は2月24日、14年12月の住宅価格指数を発表した。 首都圏総合は84.10ポイント(前月比0.23%増)で4カ月連続上昇。東京都が91.54ポイント(同0.60%増)で同じく4カ月連続の上昇。神奈川県が81.16ポイ(続く) -
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東京ビル市況、賃料・空室ともに堅調 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会は2月23日、協会会員を対象に実施した「ビル経営動向調査(1月期)」結果を発表した。四半期ごとに最新の賃料水準と空室率をアンケートした上で、ビル経営者が肌で感じた景況感を聞いて指数化して(続く) -
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都心5区のビル市況、需給バランスの改善加速 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のビル市況(1月度)を発表した。基準階面積200坪以上の賃貸オフィスビルが対象。それによると、平均空室率は3.71%で、前月比0.28ポイント改善(続く)