営業・データ
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景気DI4カ月連続悪化 「不動産業」13年1月以来の低水準 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、11月の景気DIは前月比0.6ポイント減の43.5となり、4カ月連続の悪化となった。追加金融緩和政策により一段と円安が進行したことで、仕入れ価格の上昇が再び加速。国内景気は、円安(続く) -
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ビルを選ぶ時の重視項目、「賃料の安さ」がトップ ザイマックス調べ
ザイマックスは12月1日、オフィスビルに対するニーズ調査結果を発表した。ビルを選択する際に重視する項目としては、「賃料が安いこと」がトップだった。次いで、「最寄駅からの近さ」「耐震性」「清掃衛生・維持(続く) -
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ビル空室率にやや一服感 東京ビル協・10月期
東京ビルヂング協会は11月20日、協会会員を対象に四半期ごとに実施しているビル経営動向調査(10月期)をまとめた。 それによると、東京23区の平均新規成約賃料(1坪当たり、共益費込み)は、上限が2万6786円(前(続く) -
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10月・首都圏分譲マンション賃料、4カ月ぶりに2600円台回復
東京カンテイの調査によると、10月の首都圏における分譲マンション賃料は、全域的な強含みの影響で前月比1.0%上昇の2602円(1平方メートル当たり、以下同じ)となった。2600円台を回復したのは4カ月ぶり。 都県(続く) -
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都心5区のビル市況、改善続く 三幸エステート
三幸エステートは11月13日、東京都心5区の大規模ビル市況(10月度)をまとめた。空室率は低下し、募集賃料も改善が進んでいることが分かった。 空室率は4.33%で2カ月連続の低下だった。3カ月ぶりに4%台前半まで(続く) -
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投資用1棟アパートの利回りが更に下落 ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、市場動向データ(10月期分)を発表した。10月1~31日の間に同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。それによると、新(続く) -
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14年10月企業倒産 15カ月連続前年比減 帝国データ調べ
帝国データバンクの調べによると、14年10月の企業倒産件数は794件で前年同月比13.5%減となり、15カ月連続で前年同月を下回り、10月としては04年(726件)以来、10年ぶりに800件を割り込んだ。 業種別に見ると、7(続く) -
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安倍内閣発足以降初、景気DI3カ月連続悪化 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、10月の景気DIは前月比1.0ポイント減の44.1となり、安倍内閣発足以降で初めて3カ月連続の悪化となった。コスト上昇分を吸収できない中小企業を中心に景況感の悪化が広がっていて、(続く) -
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都心5区のビル空室率、5%台を維持 三鬼商事調べ・10月末
三鬼商事が11月6日に発表した東京都心5区のオフィスビル市況(10月末)によると、平均空室率は5.60%(前月比0.05ポイント減)で前月に引き続き5%台を維持した。 10月は新築ビル2棟が満室や高稼働で竣工し、既存ビ(続く) -
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東京のビル賃料、10四半期連続で「上昇加速」局面 JLL調べ
JLLは10月30日、世界主要都市のオフィス賃料動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)2014年第3四半期」を発表した。それによると、東京のAグレードオフィス賃料は、10四半期連続で「上昇加速」フェーズを維持(続く) -
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物流施設の空室率、首都圏・近畿圏ともに低下 CBRE・第3四半期
CBREが10月23日に発表した賃貸物流施設動向(2014年第3四半期)によると、空室率は、首都圏、近畿圏ともに前期よりも低下したことが分かった。 首都圏を見ると、今四半期の新規供給は1棟のみで、満床で竣工。前(続く) -
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世界の不動産投資額13%増、日本は7%減に JLL・第3四半期
JLLグループがこのほど発表した投資分析レポート(2014年第3四半期、速報)によると、世界の商業用不動産投資額は1650億ドルで前年同期比13%増となることが分かった。10四半期連続で1000億ドルを超えた。1~9月まで(続く) -
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世界の都市ランク 東京は変わらず4位 「感性価値」ではランクアップ
森記念財団都市戦略研究所は10月9日、世界の主要40都市を対象とした「都市総合力ランキング2014年版」を発表した。2008年から毎年実施しているもの。上位に大きな変動はなく、トップはロンドンで、東京は4位だった(続く) -
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14年度上半期企業倒産 5年連続で前年同期比減
帝国データバンクの調べによると、14年度上半期(4月1日~9月30日)の全国企業倒産件数は4750件で、前年同期比10.7%減となり、5年連続で前年同期を下回った。 負債総額は9144億7200万円で、同47.9%減。13年度下半(続く) -
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投資マンション販売の日本財託 資産コンサル強化へ 全営業マンにFP資格
投資用中古マンション販売の日本財託は、顧客の資産コンサルティング機能を強化するため、販売部門の全営業担当者に「2級ファイナンシャルプランニング技能士(FP2級)」の取得を義務付ける。現在、営業担当者は約20(続く) -
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都心のビル空室率、3カ月ぶり上昇 三幸エステート・8月度
三幸エステートが9月10日に発表した「オフィスマーケット」(8月末時点)によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の大規模ビルの空室率は4.64%で、3カ月ぶりに上昇した。前月よりも0.25ポイント上昇し(続く) -
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想定成約賃料、3大都市ともに上昇 CBRE調べ
CBREはこのほど、3大都市オフィス市況(8月期)をまとめた。グレードAオフィスの想定成約賃料は、3大都市すべてで、前月を上回った。 東京のグレードAオフィスの想定成約賃料は3万1800円で、前月比0.5%上昇した(続く) -
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賃貸オフィス検索サイトで新機能、手軽に比較表作成 三幸エステート
オフィス仲介の三幸エステートはこのほど、物件検索サイトを全面リニューアルした。より物件を探しやすいように、こだわり検索機能や候補物件の比較表作成機能などを追加した。 顧客のニーズに合わせて「主要都市(続く) -
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14年8月企業倒産 700件割り込みは約8年ぶり 帝国データ調べ
帝国データバンクの調べによると、14年8月の企業倒産件数は683件で前年同月比13.4%減となり、13カ月連続で前年同月を下回り、06年9月以来、7年11カ月ぶりに700件を割り込んだ。 業種別に見ると、7業種中運輸・(続く) -
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投資用1棟マンションの価格上昇 8月・ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営しているファーストロジックは9月4日、「投資用市場動向データ」(8月期分)をまとめた。8月1~31日の間に同サイトに新規掲載された物件と問い合わせのあった物件を分析した。 (続く)