営業・データ
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景気が足踏み 大雪と消費増税後の不透明感が影響 帝国データ
帝国データバンクは3月5日、2月の「景気動向調査」を発表した。それによると、2月の景気動向指数(0から100、50が判断の分かれ目)は前月比0.4ポイント減の49.6となり、2013年6月以来8カ月ぶりに悪化した。 「(続く) -
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耐震診断依頼、4人に3人が60歳以上 木耐協
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合は3月5日、同組合で実施した耐震診断の結果データを発表した。 それによると、耐震診断を依頼した75%が60歳以上で、平均年齢は66.13歳だった。平均築年数は32.8年。 また(続く) -
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東京23区のビル賃料 上限・下限ともに上昇 東京ビル協調べ
東京ビルヂング協会はこのほど、「ビル経営動向調査1月期」をまとめた。それによると、東京23区のビル賃料は上昇傾向で、空室率も改善していることが分かった。同調査は会員を対象に四半期ごとに実施している。今(続く) -
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自宅の収納、主婦の過半が不満 ケイアイスター不動産調べ
北関東を中心に不動産業を展開するケイアイスター不動産(埼玉県本庄市)が、主婦1000人を対象に収納について行った調査によると、自宅の収納に「不満」との回答が過半を超えた。「少し不満」が30.5%。「かなり不満(続く) -
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不動産の業況 分譲、流通は4期連続プラス水準 ビル賃貸は改善へ
土地総合研究所は2月20日、2014年1月1日現在の不動産業業況等調査結果を発表した。 それによると、「住宅・宅地分譲業」の経営状況は、前期比13.1ポイント低下の8.8ポイントとなったものの、4期連続でプラス(続く) -
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都心5区のビル賃料、4カ月ぶり上昇 三幸エステート調べ
三幸エステートはこのほど、1月度のオフィスマーケットをまとめた。東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の基準階貸室面積200坪以上のビルでは、空室率が低下し、賃料が4カ月ぶりに上昇に転じるなど需要回復(続く) -
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投資用1棟物件の価格上昇、増税前の駆け込みか ファーストロジック
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックがまとめた1月の投資用市場動向データによると、1棟物件の価格が上昇していることが分かった。消費税率の引き上げを目前に、需要が高まっていることが背景に(続く) -
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CBRE・1月 ビル空室率、3大都市全て改善
CBREは2月5日、3大都市オフィス空室率・平均賃料速報(1月期)を発表した。東京23区、大阪市、名古屋市の3大都市全ての空室率が前月よりも低下した。 東京23区は12月比0.3ポイント低下の6.0%、大阪市も9.2%で同0.(続く) -
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都心5区のオフィス空室率、7カ月連続低下
オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷区)の1月末時点におけるオフィス空室率は平均7.18%で、前月を0.16ポイント下回った。これで7カ月連続の低下となった。 満室(続く) -
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Aグレードビル賃料、7四半期連続「上昇加速」 JLL・第4四半期
ジョーンズラングラサールがまとめた「プロパティクロック(不動産時計)2013年第4四半期」によると、東京のAグレードオフィスの賃料は、7四半期連続で「上昇加速」を維持したことが分かった。今後も緩やかながら着(続く) -
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需要旺盛で首都圏物流施設の空室率低下 CBRE13年第4四半期調査
CBREはこのほど、首都圏の物流施設市場動向(2013年第4四半期)をまとめた。それによると、需要が旺盛で空室率が低下したことが分かった。調査対象は、延べ床面積1万坪以上のマルチテナント型物流施設。 調査に(続く) -
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ビル賃料、東京グレードAはやや上昇 CBRE・第4四半期
CBREがまとめた2013年第4四半期のオフィスビル市場動向によると、東京グレードAの空室率は7.1%で、前期比0.6ポイント改善した。想定成約賃料(坪単価)は、前期の3万600円からわずかに上昇し、3万650円となった。今(続く) -
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投資家ニーズ、区分マンションで高額傾向が鮮明 12月・ファーストロジック調べ
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は、12月の投資用不動産市場動向調査をまとめた。2013年12月1~31日の間に同サイトに新規掲載された物件と投資家から問い合わせ(続く) -
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14年のビル供給予測、東京23区は低水準に 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京23区の今後3年間のビル新規供給見込みを発表した。対象としたのは、基準階1フロア50坪以上に分類される大規模、大型、中型ビル。 それによると、2014年は15万7800坪、2015年は(続く) -
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13年私募ファンド市場、9.4兆円に減少も「底打ち」
不動産経済研究所はこのほど、私募不動産ファンド市場調査結果(2013年10月時点)を発表した。国内不動産を投資対象とする私募ファンドの投資済み運用資産総額は9兆4244億円で、前年比0.94%減少した。同社では、「縮(続く) -
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都心5区のビル空室率、3カ月ぶり5%台に改善 三幸エステート
三幸エステートはこのほど、東京都心5区の大規模ビル市況(11月度)を発表した。空室率は5.88%で前月比0.18ポイント改善した。3カ月ぶりに5%台を回復した。現空面積も29万2655坪で、再び30万坪を下回り、着実に空室(続く) -
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首都圏マンション供給好調続く、13年は5.6万戸へ 不動産経済研調べ
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で11月に発売された新築マンンションは5006戸だった。前年同月比22.3%増で、年間7万戸以上を供給した06年(11月は6859戸)以来の高水準。同研究所は12月の供給戸数を8000戸と(続く) -
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ビル経営管理士試験、570人が受験
日本ビルヂング経営センターが12月8日に、全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で開催した2013年度ビル経営管理士試験を570人が受験した。同センターが同9日、発表した。申込者は610人で、受験率は93.(続く) -
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大阪のビル空室率、9.9%に上昇 CBRE調べ・11月期
CBREはこのほど、3大都市圏のビル空室率(11月期、速報値)をまとめた。前月と比べて、東京と名古屋は改善したものの、大阪は上昇だった。 東京23区の空室率は6.3%で前月比0.1ポイント低下し、名古屋市も同0.3(続く) -
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地域工務店、消費増税前の駆け込みと反動は小規模
工務店ネットワーク「ジャーブネット」を主宰するアキュラホームが会員工務店を対象に実施した調査によると、消費増税前の駆け込み需要とその反動はそれほど大きくなかったことが分かった。 2014年4月から、(続く)