営業・データ
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ビル空室率、3大都市すべて改善 CBRE速報
CBREは5月20日、3大都市のオフィス空室率・平均賃料速報(4月期)を発表した。東京23区、大阪市、名古屋市のいずれも空室率が改善した。 東京23区の空室率は4.7%で前年同期比0.4ポイント低下した。大阪市も7.6%(続く) -
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三幸エステート・4月 東京のビル賃料、底打ち期待高まる
三幸エステートはこのほど、4月度の東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の大規模ビル市況を発表した。 それによると、空室率は前月よりも0.41ポイント改善し、4.97%だった。2009年6月以来の4%台となっ(続く) -
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長谷工コミュニティ、シニア向けサービスを拡充 セミナー開催など
長谷工コミュニティは、シニア世代向けサービスを拡充する。その第1弾として、同社グループ企業の生活科学運営(東京都新宿区)と連携した特別セミナーを、5月21日に都内で開催する。 テーマは、「サクセスフル(続く) -
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投資用1棟物件価格が下落 消費増税の影響か ファーストロジック・4月
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、4月期の投資市場動向をまとめた。4月1~30日の間に、同サイトに新規掲載された物件と、問い合わせのあった物件を分析した。それによると、1棟物(続く) -
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東京のビル賃料、4カ月連続で上昇 4月末・三鬼商事調べ
三鬼商事は5月9日、4月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル市況を発表した。平均空室率は6.64%(前月比0.06ポイント減)で、10カ月連続の低下となった。テナント企業の移転需要は堅調(続く) -
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世界の投資額、8四半期連続で1000億ドル超 都市別は東京が1位
ジョーンズラングラサールはこのほど、世界の商業用不動産投資額(2014年第1四半期・確報)を発表した。それによると、投資額は前年同期比26%増の1360億ドルで、8四半期連続で1000億ドルを超えた。 地域別では(続く) -
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東京のオフィス賃料、「上昇加速」が継続 JLL・第1四半期
ジョーンズラングラサール(JLL)はこのほど、世界主要都市のオフィス賃料の動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)2014年第1四半期」を発表した。東京のAグレードオフィス賃料は8期連続で「上昇加速」フェーズ(続く) -
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14年大規模ビル供給量、前年比50%増も平均未達 森ビル調べ
森ビルはこのほど、東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査結果(速報)を発表した。それによると、今後5年間(2014~2018年)の平均供給量は105万平方メートルで、過去平均(104万平方メートル)と同水準となること(続く) -
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投資用1棟マンションの価格が過去最高に ファーストロジック・3月
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)はこのほど、「市場動向データ3月期分」をまとめた。3月1~31日の間に、同サイトに新規掲載された物件と、投資家から問い合わせ(続く) -
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世界の不動産投資額、2割増に JLL第1四半期速報
総合不動産サービスのJLLはこのほど、投資分析レポート(2014年第1四半期・速報)を発表した。それによると、世界の商業用不動産投資額は、1300億ドルで前年同期比23%増となった。8四半期連続で1000億ドルを超えた。(続く) -
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アジアのホテル投資額、過去最高に CBREまとめ
CBREはこのほど、アジア太平洋地域のホテル投資動向をまとめた。2013年の投資総額は134億米ドル(前年比53%増)で過去最高となった。取引数は143件だった。 借入コストが低水準だったことによる投資需要の拡大(続く) -
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三幸エステート3月調査 大型ビル空室率、需要拡大で再び低下
三幸エステートがこのほど発表した「オフィスマーケット3月度」によると、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の大規模ビルの空室率は再び低下に転じ、5.38%(前月比0.23ポイント減)となった。2009年7月以来の5%(続く) -
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都心のビル空室率、6%台に改善 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、オフィスビル市場動向(3月末)を発表した。東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は前月比0.31ポイント減の6.70%だった。9カ月連続の低下となり、2009年5月以来の6%台となっ(続く) -
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景気DI、調査開始以来初めて50を上回る 帝国データ調べ
帝国データバンクがまとめた14年3月の景気動向調査(全国)によると、景気動向指数(DI:0~100、50が判断の分かれ目)は前月比1.4ポイント増の51.0となり、調査開始以来、初めて50を上回った。 3月は消費増税を直前(続く) -
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CBRE・投資家意識調査 アジア太平洋地域への投資拡大
CBREはこのほど、「アジア太平洋地域投資家意識調査」をまとめた。2014年は、アジア太平洋地域の不動産市場に対して、過去最高の投資額(904億米ドル)だった2013年を上回る資金を投入する見通しであることが分かっ(続く) -
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直近1年の住宅購入者、消費増税が「決め手」半数に オープンハウス調べ
オープンハウスが行った調査によると、直近1年間で住宅購入を検討した30~40代の1都3県居住者の36.8%が、実際に住宅を購入した。そのうち半数以上の51.1%が購入の決め手について、「消費税増税前に購入した方がお(続く) -
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ティーマックス不動産天気予報 上期以降は「晴れ時々くもり」に回復
不動産鑑定や市場調査を手掛けるティーマックスはこのほど、天気図に見立てた不動産市況の見通しを発表した。それによると、2013年12月末時点の天気は「くもり」だが、2014年は回復に向かい、上期・下期ともに「晴(続く) -
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都心5区のビル空室率、微増に転じる 2月・三幸エステート
三幸エステートは3月12日、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスマーケット(2月度)をまとめた。基準階面積200坪以上の賃貸ビルを対象に調査した。それによると、空室率は5.61%で4カ月連続の低下か(続く) -
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区分マンションの利回り、過去最低に ファーストロジック・2月
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックは3月11日、市場動向データ(2月期)をまとめた。2月に新規掲載された物件の表面利回りは、区分マンションは9.30%で前月よりも更に下落し、過去最低水準だ(続く) -
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JLL、東京のビル賃料、7四半期連続で上昇
不動産総合サービスのJLLの調査(2013年第4四半期)によると、東京のAグレードオフィス市場は、賃料、空室率ともに改善していることが分かった。 月額賃料(坪当たり、共益費込)は、3万1812円で前期比0.2%上昇した(続く)