政策
-
全国で前月比1%増、既存住宅販売量指数6月分 国交省
国土交通省が発表した22年6月分の「既存住宅販売量指数」によると、戸建て住宅とマンションの合計(季節調整値、以下同じ)は前月比1.0%増の113.9となった。また、30㎡未満のマンションを除いた合計指数は前月と同じ(続く) -
6月の不動産価格指数、住宅は前月比0.1%減 国交省
国土交通省が公表した22年6月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)によると、10年平均を100とした全国住宅総合指数は130.7で、前月比は0・1%減となった。内訳では、住宅地については前月比0.1%減の108.4、戸建て住(続く) -
10月から省エネ・再エネアドバイザーを無料派遣 東京都
東京都は、電力のHTT(減らす、創る、蓄める)を推進し脱炭素社会の取り組みを加速するため、既存マンション等の省エネルギー化対策を進めている。マンションの共用部分について省エネルギー化等を推進するためマン(続く) -
「こどもみらい」、8月末で累計11.9万戸支援 国交省
国土交通省によると、「こどもみらい住宅支援事業」の22年8月末時点の実施状況は累計で11万9518戸となった。その内訳は、新築における(1)ZEH住宅が1万3620戸、(2)認定長期優良住宅等が1万2252戸、(3)省エネ基準適(続く) -
震災に備えて即時出動訓練を実施、公共建築物の応急措置へ 横浜市
横浜市は9月22日、大規模地震に備え、即時出動訓練を実施した。これは市内の建築・設備関係6団体と結ぶ「横浜市公共建築物に係わる震災時の応急措置の協力に関する協定」 を踏まえ、災害復旧の中心的な役割を果(続く) -
大和ハ、愛媛・伊方町と連携協定を締結、災害時に町民受け入れなど
大和ハウス工業は9月25日、と愛媛県西宇和郡伊方町(高門清彦町長)と、「地域づくり及び災害時の連携に関する協定」を締結した。 大和ハウス工業は1991年から同町で森林住宅地「ロイヤルシティ佐田岬リゾート」(続く) -
気候変動リスク情報の活用促進へ、10月11日にシンポ 国交省など
国土交通省は、環境省、文部科学省、金融庁、国立環境研究所と連携して10月11日、「気候変動リスク情報の活用促進に向けた公開シンポジウム」をオンライン会議方式で開催する。気候変動リスク情報の活用の促進に向(続く) -
東京都 スマートサービス実装へ促進事業者3者を決定
東京都は、「スマート東京」の実現に向け、22年度から新たに「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト」を開始した。同プロジェクトでは、都内全域をフィールドに、3カ年度で60件以上のスマートサービスをス(続く) -
既存建築物省エネ化推進事業で44件を採択 国交省
国土交通省は、22年度既存建築物省エネ化推進事業の第1回提案募集について、44件の採択プロジェクトを決定した。既存建築物の省エネ化の推進および関連投資の活性化を図るためのもので、民間事業者による既存建築(続く) -
昭和薬科大と連携協定、都営住宅と地域の活性化へ 東京都
東京都は9月21日、都営住宅や周辺地域の活性化を目的とした連携・相互協力に関する協定を昭和薬科大学と締結した。連携した大学の学生が都営住宅に居住して団地の自治会が行う活動に協力するなど、都営住宅や地域(続く) -
{}
板橋区と包括連携協定、「東京で一番住みたくなるまち」実現へ 良品計画
良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫代表取締役社長)は9月15日、東京都板橋区(坂本健区長)と、地域活性化等に関する包括連携協定を締結した。自治体や地域住民と共に地域活性化のための様々な取り組みを進める同(続く) -
既存マンションの充電インフラ設備推進へ連携協議会を設置 東京都
東京都はこのほど、充電事業者、エネルギー供給事業者、自動車販売会社、マンション関連業界団体など約30の企業・団体で構成される「マンション充電設備普及促進に向けた連携協議会」を設置した。都は「ゼロエ(続く) -
{}
LCCM住宅の整備支援、10月末まで募集 国交省
国土交通省は、22年度の「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅整備支援事業」の第2回募集を開始した。申請期間は9月15日〜10月31日。主な事業要件は、(1)強化外皮基準を満たすもの、(2)再エネを除き、(続く) -
㈱脱炭素化支援機構の設立認可 環境省
環境省は、地球温暖化対策推進法に基づき、㈱脱炭素化支援機構の発起人(日本政策投資銀行、みずほ銀行、三井住友銀行および三菱UFJ銀行)から認可申請のあった同機構の設立について、9月14日付けで認可を行った。(続く) -
{}
前年同期比1.6%増の2.8兆円、22年度第1四半期リフォーム受注高
国土交通省が公表した「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、22年度第1四半期の受注高の合計は前年同期比1.6%増の2兆8027億円となった。このうち住宅にかかる工事の受注高は9100億円(前年同期比0.6(続く) -
マンションストック長寿命化、民間プロジェクトを追加募集 国交省
国土交通省は9月12日、「マンションストック長寿命化等モデル事業」について民間プロジェクトの追加募集を発表した。同事業は、今後急増する高経年マンションについて、適正な維持管理を促し、長寿命化に寄与する(続く) -
東京都 「都市強靭化プロジェクト(仮称)」策定へ意見募集
東京都は、安全安心を確保できる強靭で持続可能な都市の実現を目指し、「『都市強靭化プロジェクト(仮称)』の策定に向けた論点」をとりまとめた。これを受け、今後のプロジェクト策定に向けて9月15日まで意見募集(続く) -
東京都 地域危険度測定調査を公表、防災都市づくり着々と
東京都が公表した「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」の結果報告書によると、危険量は全体として減少しており、市街地の防災性が向上していることが確認された。東京都震災対策条例に基づき、おおむね5年ご(続く) -
収納充実の新プランが中部、九州に登場 「MUJI×UR団地リノべ」で
都市再生機構(UR)とMUJI HOUSEは、「こわしすぎず、つくりすぎない」をコンセプトに団地を再生する「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」を展開している。今年1月には押入収納や長押など、収納(Storage(続く) -
「URでPonta」登録件数が15万件を突破 UR
都市再生機構(UR)は9月7日、「URでPonta(ポンタ)」の登録件数が15万件を突破したことを発表した。これはURが、共通ポイントサービス「ポンタ」を運営するロイヤリティマーケティングとの提携により、UR賃貸住宅の(続く)