政策
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不動産取引価格情報、2011年10~12月分公表へ 国交省
国土交通省は4月26日、不動産の取引価格情報の2011年10~12月分を公表する。提供件数は3万836件。これにより、提供を開始した2006年4月からの全提供件数は137万4969件になった。 不動産の取引価格情(続く) -
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既設エレベーターの防災改修に補助 国交省
国土交通省はこのほど、既設エレベーターへの戸開走行保護装置の設置をはじめとする防災対策改修の工事費用の一部を補助する既設昇降機安全確保緊急促進事業の提案募集を開始した。近年のエレベーター事故の発(続く) -
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住宅着工、2012年度は88.3万戸 建設経済研など予測
建設経済研究所と経済調査会は4月23日、2012年度の住宅着工について前年度4.5%増の88.3万戸との見通しを発表した。2011年度末にかけて、持ち直し傾向が続いていることのほか復興需要などが押し上げ要因になり、(続く) -
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「築浅」は「5年以内」 不動産サイト事業者協議会がアンケート
不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)がまとめたアンケート調査結果によると、「築浅物件」に当てはまる具体的な築年数は、「築5年まで」とする回答が8割を超えることが分かった。 「築5年まで」と答え(続く) -
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宅建業の質向上と責任範囲明確化を 国交省・有識者会議が提言骨子案
中古住宅流通促進に向け、宅建業者をはじめとする市場参加者の役割などを検討している国土交通省の有識者会議「不動産流通市場活性化フォーラム」は4月20日、提言骨子案を提示した。 骨子案では、消費者(続く) -
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全米リアルターが東京に事務所開設へ、国際不動産の専門資格も検討
全米リアルター協会(ギェリー・トーマス会長、以下NAR)は早ければ年内に、東京都内に日本事務所を開設する。4月16日にすまい・るホール(住宅金融支援機構本店1階)で開催した講演会の場で明らかにした。不動産の(続く) -
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住金機構の復興住宅融資、震災後1年で申し込み4451件 阪神・淡路大震災の2割以下
東日本大震災被災者の住宅復旧に対して、住宅金融支援機構が行っている長期・固定金利融資、災害復興住宅融資(被災した宅地復旧への融資である災害復興宅地融資を含む)への申し込みが震災後約1年(2011年3月~20(続く) -
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2×4協会 高齢者福祉施設の設計手引き書
日本ツーバイフォー建築協会はこのほど、高齢者福祉施設の計画・設計の手引書を制作した。内容は「今なぜ、ツーバイフォー工法なのか」「ここが知りたいツーバイフォー工法による高齢者福祉施設の疑問」「設計(続く) -
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長期優良住宅、2011年度は10.5万戸
国土交通省の調査によると、2011年度に認定された長期優良住宅は10万5505戸となった。前年度(10万3741戸)比2%増。戸建ては10万2767戸、共同住宅などは2738戸だった。 また、これにより、制度運用を開始し(続く) -
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住宅など省CO2先導事業に補助 国交省が提案募集
国土交通省は4月13日、省CO2の実現性の高い住宅やオフィスビルの建築事業などに対して補助する「住宅・建築物省CO2先導事業」の提案募集を開始した。家庭・業務部門でのCO2排出量が増加傾向にあることや、東日(続く) -
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第2回マンション管理員検定、900人超が受験 合格率は63%
マンション管理員検定協会(日下部理絵理事長)はこのほど、3月20日に実施した第2回マンション管理員検定試験の合格者を発表した。 受験申込者数1002人(男性922人、女性80人)、受験者数944人に対し、合格者数(続く) -
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電気料金値上げ、一部分譲マンションも対象に 「妥当性示して」マンション管理士連合会が陳情書提出
日本マンション管理士会連合会(東京都千代田区)は4月10日、東京電力(東京都港区)による電気料金の値上げ対象に、一部の分譲マンションの共用部分で使用する電気料金が含まれることに対して、民主党と経済(続く) -
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「反社会的勢力」への対応 マンション標準管理規約に条項盛り込む方針 国交省で検討スタート
国土交通省で4月9日に開催された第4回「マンションの新たな管理ルールに関する検討会」で、マンションが個別に抱える具体的課題についての議論が始まった。1つ目として取り上げられたのは、反社会的勢力への対(続く) -
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「マンション管理に専門家活用」議論進む 国交省検討会
マンション管理における専門家活用の在り方を議論する国土交通省の有識者会議「マンションの新たな管理ルールに関する検討会」の4回目が、4月8日に開催された。前回に引き続き、役員のなり手不足により理事会運(続く) -
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新築住宅・建築物の省エネ義務化、規模別に2016年頃から3段階で 国交省など工程表案
国土交通省と経済産業省、環境省は4月4日、「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」を開き、2020年までに全ての新築住宅、建築物の省エネ義務化に向けた工程表・案を示した。案によると、省エネ義務化(続く) -
大規模修繕瑕疵保険 「団地型」現場検査をひとまとめに 住宅あんしん保証
住宅あんしん保証(東京都中央区)はこのほど、マンション向けの大規模修繕工事瑕疵(かし)保険(商品名・あんしん大規模修繕工事瑕疵保険)のメニューに、「団地型現場検査」を新設した。従来、団地型マンションが(続く) -
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リフォーム瑕疵保険、保険期間を10年に 住宅保証機構
国土交通大臣が指定する住宅専門の保険会社(保険法人)の住宅保証機構が、リフォーム瑕疵(かし)保険の保険期間を通常の5年から10年間にする特約サービスを開始した。対象は構造や防水に関わるリフォーム工事。一(続く) -
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2×4工法で公共建築物を 静岡で19日にセミナー
日本ツーバイフォー建築協会静岡支部は4月19日、静岡市駿河区の男女共同参画センターで、「ツーバイフォー公共建築物需要開発セミナー」を開く。時間は午後1時から4時50分まで。施設系設計事務所や建設会社、住(続く) -
「東京都耐震マーク」が決定 特定緊急輸送道路沿いの建築物が対象
東京都はこのほど、「東京都耐震マーク表示制度」のマークを決定した。「特定緊急輸送道路」沿いに位置する、現行の耐震基準を満たす建築物が対象。所有者の申請に基づき無償配布する予定で、4月中旬に開始する(続く) -
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「不動産取引情報提供サイト」をリニューアル、戸建て情報を拡充
国土交通大臣指定の不動産流通機構「レインズ」が保有する不動産取引価格情報を活用して情報提供を行うサイト「不動産取引情報提供サイト」がこのほど、リニューアルオープンした。 検索対象について、これ(続く)