政策
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UR 復興支援の現地体制を強化 災害公営住宅整備など
都市再生機構(UR)4月1日から、復興支援体制を100人規模で増強する。仙台及び盛岡の復興支援事務所をそれぞれ「震災復興支援局」へ格上げ。担当職員を、現行の74人から172人に増やす。 URは国土交通省の要請(続く) -
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2×4工法の認知度向上へ 「進化・戦略の年に」 大規模建築の需要開拓も
日本ツーバイフォー建築協会は、ツーバイフォー工法の認知度向上に向けて活動を積極化する。ウェブサイトの充実やツール類の全面改定などを実施する。また、これまで10月24日を「ツーバイフォー住宅の日」と定(続く) -
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「不動産仲介士」試験 講座受講なしで受験可能に 日本RSP協会
NPO法人・日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会(東京都中央区)はこのほど、不動産仲介業に携わる実務者の資質向上を目的とする「不動産仲介士」資格試験について、「RSP講座の受講」という受験要件を(続く) -
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2月住宅着工 6カ月ぶり増加、年率値90万戸台を回復
国土交通省の調査によると、2月の住宅着工は前年同月比7.5%増の6万6928戸となった。6カ月ぶりに増加した。季節要因を調整した年率値は91.7万戸。6カ月ぶりに90万戸台に回復した。この背景として国交省は、分譲(続く) -
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鑑定評価基準見直しへ、 中古住宅評価など新需要開拓も 国交省が検討会スタート
国土交通省はこのほど、国土審議会土地政策分科会・不動産鑑定評価部会を開催した。証券化不動産の評価などニーズが多様化していることを踏まえ、2010年1月に施行された不動産鑑定評価基準の改正を視野に、制度(続く) -
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優良中古の認定制度創設など、中古市場倍増プランを公表 国交省
国土交通省は3月27日、2020年までに中古住宅・リフォーム市場を倍増(20兆円)するための具体的な施策を盛り込んだトータルプランを公表した。同プランには、優良な中古住宅を認定する制度を2013年度までに整備す(続く) -
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2012年公示地価 4年連続下落も下落幅は縮小、震災から回復傾向
国土交通省は3月22日、2012年公示地価を発表した。それによると、2012年1月1日時点の地価(調査対象2万6000地点)は住宅地で2.3%下落、商業地で3.1%下落した。住宅地、商業地とも4年連続の下落。ただし、昨年調査(続く) -
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「大阪府営住宅」149団地の指定管理者に 東急コミュニティー
マンション管理事業を手掛ける東急コミュニティー(東京都世田谷区)はこのほど、大阪府より、大阪府営住宅の指定管理者に選定された。149団地4万3444戸について、入居者の公募や入居及び退去手続き、家賃等の収(続く) -
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マンション維持修繕技術者試験 405人が合格 高層住宅管理業協会
高層住宅管理業協会はこのほど、2011年度のマンション維持修繕技術者試験の合格者を発表した。それによると、合格者は405人。合格率は28.6%で、例年並みだった。 同試験は2012年2月5日、全国7都市で開催さ(続く) -
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資源循環モデルを構築 中小・個人事業者の参画募る 全国住環境改善事業協会
一般社団法人・全国住環境改善事業協会(JKK、神奈川県横浜市)はこのほど、第11回住環境ビジネス研究会において、第1次産業の連携を軸とする「資源循環ビジネスモデル」を発表した。 JKKは2010年4月、住宅の(続く) -
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住宅エコポイントに発行予約制度、5月から対応必須に
国土交通省や環境省、住宅エコポイント事務局は5月1日から、再開した住宅エコポイントに発行予約制度を導入する。現行は新築、リフォームとも工事完了後にポイント発行申請を行う形。予約制度導入後は、これに(続く) -
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リフォームの見積価格チェックで環境整備 国交省
国土交通省は、リフォーム工事の価格が妥当かどうか、消費者が判断できる環境整備を推進する。消費者が工事価格の見積書をチェックする際のポイントなどをまとめたガイドブックを作成するほか、各地方公共団体(続く) -
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第三者管理は「例外的措置」 管理協と全管連、国交省へ連名で意見書
高層住宅管理業協会(黒住昌昭理事長)は3月15日、NPO法人全国マンション管理組合連合会(全管連、穐山精吾会長)との連名で、「管理規約の改正等に当たっての管理組合財産保護に関する意見書」を前田武志・国土交(続く) -
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管理協の黒住理事長 5月総会で退任へ
高層住宅管理業協会(東京都港区)の黒住昌昭理事長は3月14日に開いた理事会後の記者懇談会で、5月の定時総会を以て理事長を退任する意向を表明した。任期満了に基づく判断で、「かねてから70歳での引退を決(続く) -
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UR都市機構 塩竃市で災害公営住宅建設へ現地調査
都市再生機構(UR都市機構)は3月12日、東日本大震災の被災地、宮城県塩竈市内で災害公営住宅の建設工事に向けた現地調査に着手すると発表した。用地測量、土質調査などを行う計画で、3月21日には、災害公営住宅(続く) -
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「旧々耐震マンション」耐震化を 管理協の黒住理事長、国交大臣に要望
高層住宅管理業協会の黒住昌昭理事長がこのほど国土交通省を訪れ、前田武志国土交通大臣宛ての「マンションの耐震化の促進に関する要望書」を奥田建国土交通副大臣に提出した。 マンション長寿命化協議会((続く) -
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中古住宅活性化で講習会 仲介業者ら約250人が参加 近代化センター
不動産流通近代化センターは3月9日、東京都新宿区で中古不動産流通市場活性化のための講習会を開催した。不動産仲介業従事者など約250人が参加した。講習会では国土交通省が、持続可能な国土づくりに向けた不動(続く) -
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個別訪問で耐震化促進 「マンション啓発隊」都が設置検討
東京都は、マンション管理組合を個別訪問し耐震化を促す取り組みを始める方針。今年度中の改定を目指す「耐震改修促進計画」の素案に盛り込んだ。 取り組み名称は「マンション啓発隊」。耐震化の完了してい(続く) -
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東京都、20年度までに95%を耐震化 「耐震改修促進計画」改定へ
東京都はこのほど、今年度中の改定を目指す「東京都耐震改修促進計画」の素案を取りまとめた。併せて、パブリックコメントの募集を開始した。 改定素案では、平成23年度~同27年度末だった計画期間を同32年(続く) -
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「既存住宅インスペクター教育研究会」が発足 3月23日に記念フォーラム
中古住宅市場の関連団体で構成される、「既存住宅インスペクター教育研究会」(代表・西生建リニュアル仲介代表取締役)がこのほど設立された。業種の垣根を超えて連携し、中古市場の活性化を目指す。3月23日に設(続く)