営業・データ
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北海道でも構造判定業務 日本建築センター
住宅新報 12月24日号 お気に入り日本建築センターはこのほど、構造計算適合性判定業務について北海道の指定を受け、1月1日付で業務を開始すると発表した。 業務範囲は「判定を要する全ての建築物」。高度な構造計算を要する高さ20メートルを超(続く) -
マンションリフォームマネジャー 合格者は148人
住宅新報 12月24日号 お気に入り住宅リフォーム・紛争処理支援センターはこのほど、13年度のマンションリフォームマネジャー試験の合格結果を発表した。 それによると受験者数は565人、合格者は148人、合格率は26.2%だった。 最終合格者とな(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(60) 借地人が更新料を支払う本当の理由は何か?
Q 前回、借地契約の場合の更新料の話が載ってましたが、借地契約の場合には、もともと更新料を支払う義務はないものですよね。 A その通りです。その点は、借家契約の場合と同じです。 Q それなのに、借地人の方(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 150 京王線「仙川駅」 25、50m2とも順調な市況 「仙川駅」の賃料相場 ◇沿線の代表物件の状況◇
今回は京王線仙川駅を取り上げた。 エリアの物件特性として、20m2台で全体の約30%、20~40m2台で65%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は0.3%程度だ。 25m2タイプの新築賃料は9(続く) -
中古マンション成約好調続く 11月は前年比2割増 東日本レインズ調査
住宅新報 12月17日号 お気に入り東日本不動産流通機構がまとめた11月の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンションの成約件数が引き続き好調に推移している。一方で中古戸建ての成約件数は、前月と同様に前年同月を下回った。 中古マン(続く) -
大阪ビル空室率が上昇 CBRE調べ 11月は9.9%に
住宅新報 12月17日号 お気に入りCBREは12月4日、3大都市圏のビル空室率(11月期、速報値)をまとめた。前月と比べて、東京と名古屋は改善したものの、大阪は上昇だった。 東京23区の空室率は6.3%で前月比0.1ポイント低下し、名古屋市も同0.3ポイ(続く) -
今後の不動産ビジネス 終末期高齢者市場が有望 カウンセラー協
住宅新報 12月17日号 お気に入り日本不動産カウンセラー協会(吉村真行理事長)はこのほど、東京・霞が関のイイノホール&カンファレンスセンターで、「これからの日本経済と不動産ビジネスの今後の展望」をテーマにした講演会を開いた。 第1部は(続く) -
リクルート 14年のトレンド予測 キーワードは〝縁居〟
住宅新報 12月17日号 お気に入りリクルートホールディングスはこのほど、住宅や就職、飲食など事業分野ごとの「14年のトレンド予測」を発表した。住宅分野のキーワードは「縁居」。アクティブな団塊世代が定年後の生活に入り、健康なうちに自らの(続く) -
イメージキャラに「さまぁ~ず」を起用 アットホーム
住宅新報 12月17日号 お気に入り不動産情報サービスのアットホームはこのほど、同社の新イメージキャラクターにお笑いコンビ「さまぁ~ず」を起用した。 12月15日から「さまぁ~ず」が出演するテレビCMを全国で放送する。 テレビCMは、掛け合(続く) -
HOME’S掲載 11月 【京阪神】賃貸マンション動向 「敷金ゼロ」需給が安定 築浅物件は不足が深刻
住宅新報 12月17日号 お気に入り13年11月の京阪神賃貸マンション市場は、前回調査の13年4月と大きく変わらず、『敷金0』物件の割合が高止まりしている。 掲載物件における『敷金0』物件の割合は64.8%で、4月から微増。問い合わせ物件における割(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 149 西武池袋線「大泉学園駅」 順調な市況を形成
今回は、西武池袋線の大泉学園駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台が全体の約20%、20~40m2台で55%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は、0.2%と少ない。 25m2タイプ(続く) -
景気指数、過去最高に 建設需要増加など要因 「今後も上昇継続へ」 帝国データ
住宅新報 12月10日号 お気に入り帝国データバンクの調査によると、11月の景気動向指数(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比1.5ポイント増の48.3となり、5カ月連続で改善した。06年3月の47.9を上回り、02年5月の調査開始以来最高を更新した。 (続く) -
リフォーム市場13年第3四半期 前年比10%以上増加 矢野経済調べ 駆け込み需要などで
住宅新報 12月10日号 お気に入り矢野経済研究所の調査によると、13年第3四半期(7~9月)の住宅リフォーム市場規模は、前年同期比10.6%増の1兆7961億円に上ると推計した。08年秋のリーマンショック以降、第3四半期としては市場規模が最も大きい。(続く)