政策
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国交省 社整審不動産部会 「空き家管理業」指針策定へ 業界の重要課題を議論
住宅新報 12月5日号 お気に入り今回の不動産部会で提示された議題は、主に空き家対策とDXに関する施策。併せて、インスペクション(建物状況調査)など不動産関連事業における各施策の取り組み状況などについても報告された。 空き家対策の分(続く) -
国交省 移住・二地域居住専門委 「政策パッケージ」で一体的支援
住宅新報 11月28日号 お気に入り各論点へ総合的に対応 同委員会では、移住・二地域居住の促進における主な論点として、「住まい」「なりわい(仕事)」「コミュニティ」の3項目及び「その他、横断的事項など」を設定。同省はこれらの論点につい(続く) -
自民党税調 税制改正大綱へ議論本格化 部会はローン減税など要望
住宅新報 11月28日号 お気に入り自由民主党の税制調査会(税調、会長・宮沢洋一参議院議員)は11月17日に総会を開き、24年度税制改正に向けた本格的な議論を開始した。会合では、例年12月中旬頃に策定される与党税制改正大綱へ向け、現在の社会情勢(続く) -
山形、横浜、加古川で不動産IDの社会実験 国交省
住宅新報 11月28日号 お気に入り国土交通省は24年1月9日から2月22日まで、不動産取引における「不動産ID」活用の社会実験を実施する。23年11月21日に発表したもので、同日に参加事業者の公募を開始。期限は12月22日までで、応募資格は宅地建物取(続く) -
地価LOOK23年第3四半期 4期連続で下落地区なし 東京都心のオフィス需要回復
住宅新報 11月28日号 お気に入り国土交通省は11月17日、23年第3四半期版(23年10月1日時点)の「地価LOOKレポート」を公表した。それによると、主要都市の高度利用地等(全80地区)における23年第3四半期(23年7月1日~10月1日)の地価動向は、4期連続(続く) -
改正空家対策特措法の施行日は12月13日 閣議決定、公布
住宅新報 11月28日号 お気に入り6月に公布された「改正空家対策推進特措法」の施行日が、12月13日に決定した。11月17日に政府が政令を閣議決定し、同月22日に公布した。併せて、住宅金融支援機構法施行令を改正する政令も閣議決定している。(続く) -
ひと 省エネ義務化が追い風に 設立20年の節目を迎えたNPO法人日本外断熱協会理事長 堀内 正純さん
NPO法人設立は03年。今年、20年の節目を迎えた(16年に外断熱推進会議から改称)。 70年代から北海道で住宅販売に携わり、マンションの結露問題に直面。その時に解決策として外断熱工法を知った。その後、外断(続く) -
社説 対応を迫られる「DX」とは何か データ使いこなし未来予測へ
少子高齢社会が抱えている課題をデジタルで解決できるか。社会構造を踏まえての対応をしていく必要がある中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)の活用が業界を問わずに注目を浴びているが、不動産大手も、そ(続く) -
省エネ給湯器補助制度、対象機器の基本要件公開 経産省
住宅新報 11月28日号 お気に入り経済産業省は11月17日、国土交通省及び環境省との3省連携による補助事業「住宅省エネ2024キャンペーン」のうち、経産省が実施する給湯器の設置補助制度に関して、対象となる機器の基本要件を公表した。併せて、当(続く) -
国交省・社整審住宅宅地分科会 単身高齢世帯の受け入れ促進など人口減社会の住まいのあり方検討
住宅新報 11月21日号 お気に入り少子高齢化が進む中、高齢世帯は増え続け、特に単身の高齢世帯については、2030年には約800万世帯に迫る見通しだ。単身高齢世帯など住宅確保要配慮者(要配慮者)への賃貸住宅の供給が必要となっているが、一方で貸(続く) -
建て替え同意4分の3まで緩和、老朽マンション等の再生を促進 法務省・年度内に区分所有法改正案提示
住宅新報 11月21日号 お気に入り法務省は、老朽化した分譲マンションや団地の建物を建て替えしやすくするため、区分所有法の改正に向けた法制審議会を設けているが、年度内にとりまとめる区分所有法の改正の要綱案の概要が9月~11月にかけて開か(続く) -
国交省 スモールコンセッション検討会設立、遊休公的不動産を官民連携で活用
住宅新報 11月21日号 お気に入り人口減少、少子高齢化により、学校などの公的施設の統廃合が進んだことで、全国各地で地方公共団体が保有する遊休公的不動産は多く存在し、今後も増加するとみられている。また、地方公共団体によっては相続等の背(続く) -
国交省 マン管「外部専門家等活用WG」 規約や財産管理など論点整理
住宅新報 11月21日号 お気に入り国土交通省は11月17日、マンション管理における「外部専門家等の活用のあり方に関するワーキンググループ」の第2回会合を開いた。現行の「外部専門家の活用ガイドライン」では明確化されていない、管理業者が「管(続く)