資格・実務
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試験問題と解答を公開 賃経管理士協
住宅新報 2月28日号 お気に入り賃貸不動産経営管理士協議会は、平成28年度賃貸不動産経営管理士試験の試験問題と解答をこのほど、同協議会HPで公開した。 試験の難易度は高くなっている傾向にあるという。背景には、国交省が一部改正した賃貸(続く) -
首都圏不動産公取協1月処分 6社に措置とネット広告停止 おとりは4社、架空の建確番号表示も
住宅新報 2月28日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、1月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、6社に対して措置処分を行った。今月もインターネット広告で、契約済みであるのに広告更新を繰り返すこ(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(97) 標準媒介契約約款の内容は変更できるか?
Q 標準媒介契約約款には、仲介業者の報酬請求権に関する条項がありますが、この前者の報酬請求権については、停止条件付の契約を媒介した場合には、「その条件が成就した場合にのみ報酬を請求することができます(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (16)
【問題2-26】 宅地建物取引業法上の宅地に該当するものの組合せをすべて挙げているものはどれか。 ア都市計画区域及び準都市計画区域外の園芸用地 イ第1種中高層住居専用地域内の土地で公園予定地 ウ準工業地域内(続く) -
新年賀詞交歓会開く 都宅協レディス部会
住宅新報 2月21日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会レディス部会はこのほど、東京・元赤坂の明治記念館で新年賀詞交歓会を開いた。 同協会の瀬川信義会長をはじめとした協会役員やレディス部会会員などが参加し、大いに会場を盛り上げた(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (15)
【問題2-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものどれか。 (1)遺産分割により農地を取得する場合、その取得者は、法3条第1項の許可を受ける必要はないが、遅滞なく都道(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(96) 仲介業者に「境界明示」の義務はあるか?
Q 売買契約書の中で、疑問に思っている条項があります。売主の「境界の明示義務」に関する条項です。この条項については、一部の業者はこの条項には裏があって、その売主の義務を履行させるために、仲介業者に売(続く) -
各地で新年会 宅建協会、全日など
住宅新報 2月14日号 お気に入り信頼される団体に 青木堅治・東京都宅建協会葛飾区支部長 都宅協は昨年50周年を迎えた。「国民の貴重な財産を託された責任と気概を持って社会に貢献する」という精神を持って今日に至っている。この精神は今後も(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (14)
【問題2-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)準都市計画区域は、都市計画区域外の区域のうち、相当数の住居その他建築物の建築又はその敷地の造成が現に行われ、又は行われると(続く) -
461人が合格 16年ビル経管理士試験
住宅新報 2月7日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは1月31日、16年12月11日に全国6会場で実施した「ビル経営管理士試験」の合格発表を行った。受験者664人のうち、合格者は461人(合格率69.4%)だった。受験者数は年々伸び、合格者も高水(続く) -
201人が合格 再開発P 実務経験審査
住宅新報 2月7日号 お気に入り再開発コーディネーター協会は1月31日、16年度再開発プランナー試験(実務経験審査)の合格発表を行った。 合格者は201人。合格者の平均年齢は37.5歳で女性の合格者は22人。 同試験は筆記試験と実務経験審査で行(続く) -
各地で新年会 中部不動協・東海住産協ほか
住宅新報 2月7日号 お気に入り3つの懸念を注視 中部不動協・東海住産協 中部不動産協会(前田由幸理事長)と東海住宅産業協会(馬場研治理事長)は1月30日、ヒルトン名古屋で合同の新春懇談会を開いた。懇親会の冒頭、あいさつに立った幹事協会で(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (13)
【問題2-11】 次の記述のうち、借地借家法及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)平成29年2月1日に堅固な建物を所有することを目的として借地権を設定し、特に期間を定めなかったときは、その期間は60年とな(続く)