資格・実務
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15年度管理業務主任者試験 「問われる知識が難化」 個数・組合せ問題は減少
住宅新報 12月15日号 お気に入りマンション管理業協会はこのほど、12月6日に実施した管理業務主任者試験の受験者数が1万7021人で受験率が83.8%だったと発表した。 16年1月22日に合格発表を行い、全受験者に合否通知を送付する。また、合格発表(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (6)
【問題1―26】 宅地建物取引業の免許に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)Aが、その所有する原野を宅地予定地として区画割りした後、宅地建物取引業者Bに代理権を授与して、その土地の売却を一(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(78) 事業用借地と事業用定期借地の違いは?
Q 借地借家法23条の規定を見ると、以前は「事業用借地権」という見出しで定められていた事業用の定期借地が、「事業用定期借地権等」という見出しになっていますが、これは何か訳があるのですか。 A それは、(続く) -
「新刊」 大切な人が亡くなったあとの届け出・手続き 曽根恵子監修
住宅新報 12月15日号 お気に入り家族が亡くなると、葬儀の手配から相続の手続き、名義変更などの実務的なことが差し迫った状況で必要になる。本書では「誰が」「いつまでに」「何をするのか」について、流れに沿って図解を交えて解説している。亡(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (5)
【問題1―21】 農地法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)土地登記簿の地目が山林で、現況が農地である土地は、農地法第3条の権利移動制限の対象となる。 (2)農地又は採草放牧地について、地上権(続く) -
15年度マンション管理士試験 〝狭き門〟に挑む受験生 合格ラインは36点前後か
住宅新報 12月1日号 お気に入り15年度マンション管理士試験が11月29日、全国8試験地(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇)で一斉に実施された。 01年度に第1回試験が行われた同試験は、今回で15回目。合格率7~9%と「狭き門」と(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (4)
【問題1―16】 都市計画法に規定する用途地域に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)市街化区域及び区域区分が定められていない都市計画区域については、少なくとも道路、公園及び下水道を定め、第一種(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(77) 入居者間トラブルは入居者が解決する旨の特約は有効?
Q 当社の賃貸管理物件では、あまり表に出たがらない貸主が多く、特に入居者間のトラブルについては、入居者が自らの責任で解決するという特約条項を定めています。しかし、このような特約は有効なのでしょうか。(続く) -
不動産仲介士を商標に
住宅新報 11月24日号 お気に入り日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会が認定する民間資格「不動産仲介士」がこのほど、商標登録が認可され、特許庁から商標登録証が交付された。 なお、今年の不動産仲介士試験は12月3日に行われる。 -
2015マンション管理業務受験セミナー (23)
【問題3-10】 個人情報取扱事業者であるマンション管理業者に関する次の記述のうち、個人情報の保護に関する法律(以下、本問において「個人情報保護法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア)(続く) -
2016宅地建物取引士受験セミナー (3)
【問題1―11】 借地権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)借地借家法にいう借地権とは、建物の所有を目的とする土地賃借権をいう。 (2)期間を定めない借地権の存続期間は、20年である。 (3)借地権は(続く) -
4年連続受験者増に 不動産コンサル試験
住宅新報 11月17日号 お気に入り15年度不動産コンサルティング技能試験が11月8日行われ、試験実施団体の不動産流通推進センターによれば、申し込み者1601人のうち受験者は1320人で、4年連続の増加となった。 合格発表日は16年1月8日。合格者(続く) -
過去最多1191人が受験 ホームインスペ試験
住宅新報 11月17日号 お気に入り15年度公認ホームインスペクター試験が11月8日行われ、試験団体の日本ホームインスペクターズ協会の発表によれば、申し込み者1335人のうち1191人が受験した。これは、過去最多の受験者となる。 合格発表日は1(続く)