資格・実務
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19万5千人が受験 15年度宅建試験
住宅新報 10月27日号 お気に入り10月18日に全国で行われた15年度の宅地建物取引士資格試験の受験者数などが発表された。試験実施機関の不動産適正取引推進機構によると、受験者は19万4860人(速報値)で昨年度を2831人上回った。 今年の試験は、(続く) -
自然葬の専門家を養成 アドバイザー講座が開講
住宅新報 10月27日号 お気に入り自然葬アドバイザー認定委員会(特定非営利活動法人暮らしサポートひだまり協議会内、北海道千歳市、木村榮治代表委員)はこのほど、需要の高まる自然葬のアドバイスができる専門家を養成する「自然葬アドバイザー養(続く) -
スマホ利用が8割超 不動産情報サイト利用者意識調査
住宅新報 10月27日号 お気に入り不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)はこのほど、不動産情報サイトを利用して物件を調べた人から利用実態を調査し、その結果を発表した。 それによると、不動産情報サイトを何を使って調べたかという問いには(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(75) ペット敷金の追徴などは公平に反しないか
Q 前回のペット敷金特約の話で、全額償却の定めが損害賠償額の予定になるとのことですが、不足が生じたときに追徴し、余剰が生じたときに返還しなくてよいというのでは、公平に反するのではないでしょうか。 A(続く) -
2015マンション管理業務受験セミナー (19)
【問題2-41】 宅地建物取引業者Aが、新築の分譲マンションを宅地建物取引業者でない買主Bに売却した場合における、瑕疵担保責任に関する次の記述のうち、民法及び宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはど(続く) -
15年度・宅建試験 難易度は昨年並み 合格ラインは32~33点か 「士」へ変更、受験申込者2%増
住宅新報 10月20日号 お気に入り試験実施機関の不動産適正取引推進機構によると、15年度宅建試験の受験申込者数(速報値)は昨年を2%上回る24万3155人だった。実数にして4812人増加した。「宅地建物取引士」への名称変更から最初の試験であるため、(続く) -
大言小語 合格は出発点
10月第3週の日曜日、今年も宅建試験が全国で一斉に実施された。例年と違っていたのは、今年は宅建業法改正に基づいて、宅建主任者から宅建取引士に名称が変更された第1回の試験だったこと。それも追い風となったの(続く) -
2015マンション管理業務受験セミナー (18)
【問題2-36】 あるマンションにおける次の管理規約の定めのうち、区分所有法の規定によれば、無効とされるものはどれか。 (1)集会の招集の通知は、会日より少なくとも5日前に、会議の目的たる事項を示して、各区分(続く) -
15年度宅建試験 「権利関係」に難解問題 「法令上の制限」は容易 個数選択問題が分かれ目か
住宅新報 10月20日号 お気に入り今年の宅建試験はほぼ昨年と同等の難易度(昨年の合格基準点は32点)だった。相変わらず民法をはじめとする権利関係科目の難易度が他と比べて高い傾向が続いている。 難しすぎる民法 このところ、連続して出(続く) -
管理に、流通市場活性化に 広がるフィールド
住宅新報 10月20日号 お気に入り変更後初の試験 宅地建物取引士 法律系資格試験としては最大、20万人近くの人が受験する宅地建物取引士資格試験。ついに、名称変更後初の試験が行われた。なお、昨年までの合格者も取引主任者からそのまま宅地建(続く) -
2015マンション管理業務受験セミナー (17)
【問題2-31】 集会の招集通知に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)区分所有者の5分の1以上で議決権の5分の1以上を有するものが管理者に対し集会の招集を請求した場合(続く) -
宅建士試験直前チェック 重要ポイント総まとめ
住宅新報 10月13日号 お気に入り権利関係編 [意思表示]ポイント-問題ある意思表示の効果(取消し等)、善意の第三者の保護規定の有無 1 心裡留保(冗談)は、原則として有効。ただし、相手が悪意又は有過失のときは無効。 2 虚偽表示(仮装売(続く) -
合格者は209人 再開発プランナー試験
住宅新報 10月13日号 お気に入り再開発コーディネーター協会は10月9日、15年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。8月23日に東京と大阪で実施したもので、合格者は209人(14年度154人)だった。受験者は723人で合格率は28.9%。昨年(続く)